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2024年は重大遭難で「あっという間に昨年同期を抜いているが、今後どうなるのか想像もつかない」が、今年は里山の60歳以上の高齢者の里山遭難はなく長野県では0だ、全国ではいまだに0なのか?
2025年で団塊世代も全員が75歳以上になる、このタイミングで第二団塊の子供が正月早々次から次へと遭難死して「老親を悲しませるのは、あまりに罪が重いと思う」凄い数だ。人口がおおいのでやむを得ないがあまりにも、油断しすぎだ。
40も50も過ぎて山で親より先に死んだら「相続で嫁と親が揉めるもと」どうなるのか考えたたことがあるのか?勉強不足だ。「顛末には責任をとれないから、自己責任は山にはない」20-30の独身ならいざ知らず、結婚して妻も子供もいる場合は無茶はしてはならない、結婚を機に山をやめた登山者をたくさん知っている。
具体的な山の知識や技術面での遭難原因ばかりに目がいくが「そういうことではない」多大な影響・波紋を周囲にもたらすのが山岳遭難だ。
熱田神宮近くのうなぎ屋で「高齢者が相続問題について大声で財産の話をしていた」これも人に金持ちだと言いたいのか?考え物だが巷ではそういうどうすべきかといういよいよ、最終段階に入って来たということだ。
ここ15年間登山者は減り続けて「遭難といえば高齢者の爺、婆」という話題やニュースは人気があり、交通事故も「爺・婆」という話題だったがここにきて世代交代して40-50代の遭難事案多発は「話題性がなく面白くもなく、劇場性がないので報道から一般登山者までこの話題は人気がない」したがって問題は片付かない。
山にいけば、遭難するのは当たり前だが、世代交代している40-50代遭難について指摘や発信は関係者から一般登山者のコメントまで皆無だ1人もない。
辛うじて昨年事故報告で長野県警が「なにも高齢者だけではなくて、最近は50代の女性遭難が増えています」そして今年「50代の遭難が続いています」と2回のみ発信している。トップではなく現場の薄々気付いている県警署員が何名かいるのだろう。
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