http://www.rilg.or.jp/htdocs/img/reiki/148_climbing.htm
https://news.yahoo.co.jp/articles/f550be3b6ba15999bc6005c2280521f78d0604db
毎年のことだが野沢温泉でスノーボード遭難が発生した。全国各地の自治体では、登山安全条例・遭難防止条例、スキー場安全条例などを制定している。野沢温泉もスキー安全条例がある。
この他に登山やスキー・ボードに関わらず「スキー場ごとのローカルルールがある」捜索のための雪上車が1時間いくら、スキー場の照明代がいくら、ゴンドラ代がいくら、捜索隊1名につきいくらとかそのほか「事細かに決めていることが最近増えている」どのように周知しているのかは「外国人遭難」も多いがよくは知らない。
「条例だけではよくわからず、こうしたローカルルールというものを協会でまとめているものか、捜索費用の実例がないと条例で決まっていることですからご負担いただきますといって、請求書がいきなりくるだけはだめだろうが、スキー場のHPをみるしかないか?よくは知らないが冬のアウトドアについてはこの辺も認識した上で楽しみたいものです」
令和6年4月に変更になるのは「埼玉県防災航空隊の緊急運航業務に関する条例」で自治体の救助ヘリ有料化の先陣を切っているが実例は知らない。1時間とすると96000円だ。全国の自治体のヘリ捜索はこれに続く可能性が年々高くなる。先日三重県松坂市では安易な通報、ドクター判断だがまったく入院もしないタクシー代わりの病気・怪我と程遠い場合は救急車は1回7000円の実費の条例ができた、そういう時代だ。
首都圏の方は埼玉県は身近なので4月1日からの変更についてはよく理解しておきたいものです。「ココヘリ」である程度の地点がわかっても先日の八ヶ岳のように当日、発見されるとは限らないので「何時間なのかはわからないだろう」これも事例報告があればいいですね。事例報告が1番の防止「薬」です。
「埼玉県防災航空隊の緊急運航業務に関する条例」により、埼玉県内の山岳の指定された地域において埼玉県防災ヘリコプターによる救助を受けた場合には、原則として手数料を納付していただきます。令和6年4月1日から手数料額が、救助のために飛行した時間5分ごとに5,000円から8,000円に変更となります。
→誰か1時間8000円になると書いていたが「えらい安いなと思っていたら」5分につきだ、全額負担でなくとも燃料代はそんなものだろう。ややこしい遭難で何回も出動したり時間がかかると恐ろしい。救助費用付保険でも「道迷いや病気を原因でヘリ救助は補填されないことがおおいのでよく約款を調べておきたい」
HOME >
yamatabiD5さんのHP >
日記
地方自治研究機構 登山安全条例・遭難防止条例、スキー場安全条例
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:172人
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する