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何人かは役立てていただいてるだろう、しかし以前はまず「大変だなぁ」から「なぜだろう」から「こうするようにしよう」から「心配だなぁ」から「大丈夫かなぁ」と感情が揺れ動いた。
20数年いろいろと考えて何度もアップしたが「山岳事故防止については個人的には結論はだしているので触れないが」最近はそれにしても減らないし「サイトやNET」でいかにも山のことをわかったように振舞う登山者がたくさんいる。
「山は謙虚さを学ぶ学校だ」といわれるが、真逆で1憶総ベテランだ、熊に襲われたり、転落・滑落したり、道迷いしたり、人を助けたり、応急処置をしたりして血しぶきを見ないと「人は謙虚になるのは難しい」
もう誰でもいつでもどこにでも登山できるようになって久しいが、最近はなぜかしら「遭難事故を知ってもまったく、同情の感情は沸かなくなってしまった。興味も薄れてきたし勝手にしたらいいと思うようになり吐き気がするようになりつつあるのは、なぜなんだろう?」
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