山路を登りながら こう考えた

「ふっ」とたまに物事で思いつくことがある、今はもう見もしないし興味もないが「伊吹山の全山入山禁止」の話題+大谷の博打ほう助の話題で　そういえば滋賀県や米原市、土地所有者の自治会が「入山はやめてください」と行政指導をしている。正確には自治会にとっては「私有地立ち入り禁止」だから「被害届を提出すれば、登山者は法律違反だろう」

「行政指導は法律の規制がない、通行は憲法で保障された自由、しかしながら保険の適用については約款上は重大な過失・社会的常識に大きく反するということで適用は一切されない」おおくの登山者はこの保険約款上の解釈と同様「社会的常識」と「重大な過失」「自分自身の事故の損失のリスクと家族や捜索隊など万が一の迷惑」を考えて入山はされていないのが大多数だろう。それでも突破する登山者は登るのは勝手でいちいち相手にすることはないが、わかっていて、さらにサイトに投稿するというのは「サイコパス・ソシオパス」に近いものがありゾッとする、異常だ。

通報しだいだが「私有地立ち入り禁止」をした悪質な場合は投稿が証拠となるということに考えが及ばないのだろう、逮捕されて初めて後悔するのだろう。昨年は関西でお花畑の私有地に立ち入りして逮捕された登山者が実際にいる。

個人登山者が「自治体の行政指導に従わないのは自由」だが問題は登山サイトだ、遭難対策を推進して「捜索・救助システムの導入を自治体と協議をして、最近契約をむすぶことがある」

しかしながら、事故防止のための自治体の行政指導に反して従わない登山者の「煽る登山行為の発信」を見て見ぬするというのは、裏で自治体の方針に対して反しているという道義上の問題があるのではないか。一向に削除したりすることがない。

だいたい「遭難防止のための捜索システム」なのに、表では自治体と協議して裏では行政指導に反して「遭難事故を起こしかねない登山行為に対して」放置する、行為をほう助するというのはどういうことなのだろうか？この記事は文章の読解力がいるからわからない方は日記なので、ひとりごと、スルーして下さい。

コメント

はる９９９

おはようございます。

朝の日記読み時間で楽しく読ませていただきました笑。
変な所に反応しますけど、サイコパスやソシオパスは異常と断じてしまうと、
それはどうなのかなと立ち止まってしまいました。
マイノリティではありますが、人間種に一定数存在する訳で、＝犯罪者or猟奇的って訳でもなく、
社会にある程度適応して生活されている方もいます。
私はマイノリティ好きで、とんがった人とか大好きで、ちょっと反応してしまいました。
これも同じく独り言とスルーしてくだされば。お邪魔してすいません・・・。

yamatabiD5

なんだか、ずれていますよ。「いいね」をする「類は類を呼んでいるので、いいねをする方もよく理解が出来ないのでよせばいいのに説明します」犯罪者とは書いておらず、「サイコパス・ソシオパス」ではなく、近いと書いています。

専門家も「サイコパス・ソシオパス」は「反社会性パーソナリティ障害」つまり、行政指導を守れないのは法律違反ではないが、保険約款上の「重大な過失であり社会的常識を守れない」という解釈つまり「反社会性」という解釈を保険会社はしています。

専門家は「犯罪者」ではない「パーソナリティ障害」とされていますので別にその方の精神状態を分析された心理学か医学なのかは知りませんがそういう状態ということでしょう。とがったひとが好きとか嫌いとかいう問題ではありません。主義主張をしっかり持った、揺るぎのない信念のとがった方と「パーソナリティ障害」とはまったく意味合いは別でしょう。混同されていますよ。

これは感じ方の問題でしょうが「認識の違い」ですね。どう思うかは個人の受け取り方で自由でしょう。おかしいと思う方は入山しない、おかしくない自由と思う方は入山すればよいということです。ただ投稿は「あまり物事を深く考えない一部の登山者を煽ることに投稿はなるのでどうだろうかと思うということで」個人はともかくサイトとして下記の点はどうなのかという趣旨です。

「登山サイトとして、自治体と遭難防止システムといいつつ契約を結んで宣伝行為をするのに、契約先の自治体の入山禁止の行政指導に反する行為をする煽る登山者の投稿を放置してよいのかと思う」という点、そのような倫理観で経営はよいのだろうか？というのが主に思う事です、「文章の読解力がいるからわからない方はスルー」というのはそういう意味ですが残念です。