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いつ表示がされていたのかは存じ上げませんが「400件の通報件数」のうち捜索対応がされたのは「164件」41％なこと。(できなかった59％の事情は別として) これに発見率が96％なので164件×96％で157件の発見ということになります。捜索に入れば発見できなかったことは7件しかありませんとのことですね。
「400件の通報件数」に対しての発見率は157件÷400件で39％ということだと認識しましてなんとなく腑に落ちなかったことが腑に落ちました。「通報さえ本人か家族が出来れば捜索して貰えるという理解では駄目ですね」ということで落とし穴に落ちないように当たり前ですが「発信機携行」と「登山届提出」が最低条件のようなものですが、準備万端にしたいものです、でも400件の内236件も忘れるはずもなくどういう事情なのか知りたいところです。
→※訂正 400件の通報件数というのは「救助要請」ではないと会員の方からご指摘をいただきました。下記のサイトのように「通報件数」というのは「相談件数」を含むものでアドバイスにより出動に至らなかった件数とのことだろうとのこと。
https://www.nishinippon.co.jp/item/o/1276415/
https://www.cocoheli.com/news/2021-22-winterreport
警察・消防も通報件数の半分はアドバイスして相談に乗り解決しているということですね、事実ならばそういう理屈になりますが理解できない理由ではあります。聞いたことがありません。
「発信機携行」はしていたが「登山届」提出をしていなかった場合は出動してもらえないのですよね「うっかり」は通用しないという事だから気を付けないといけませんね。別件ですが埼玉県との提携の報道に市街地は16キロ範囲だが山域は5キロ範囲と報道されていたので知りたいところです。
不明な点があり一旦解約させていただきましたが名実ともに疑問が解決して「ベストな選択」と分かれば再度加入したいものです。
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