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かたや、驚いたのはJAFだ「ちょっと専門的でちゃんとやっていないと答えられないこちらの問い合わせの趣旨にドンピシャの回答があった」あれだけ毎日問い合わせのおおい車のトラブル処理をしている企業で忙しいのに「馬鹿な問い合わせによくぞ、回答していただいたもので」感謝しかありません。
JAFは過去に支払った会費に見合うくらいの数度(7-8回)の救援をしていただいていて「唯一、有料の対策としては有用な制度だ」それくらい保険と違って発生確率が車のトラブルは高く、多発するということだろう。
使用頻度が異常な生活パターンのせいもあるだろう。別の話になるが山岳保険制度は確率の高い「体調不良遭難・道迷い遭難」でも対象となる「救助費用付山岳保険」には加入している。
最近、体調不良遭難が老いも若きも増えている、山岳保険はほとんどが不意の落石・転倒・滑落など傷害事故による遭難しか対象にしかならないことをほとんどの登山者は知らないだろうがこういう「万が一」はクルマの不具合頻度と比較するとめったにないことだろう、一度もない。ご自分の山岳保険は「道迷い・体調不良」も対象になるのか調べて置いたほうが正解だ。
生命保険業界に長らく働いていたが病気に関する保障は「確率が高いので」怪我の保障の5-6倍は保険料は高いのは御存じの通り、くわえてJAFよりもはるかに高い山の捜索システム会費は支払う気にもならない。長い間PCで擦り切れるくらい利用しているカシミールの会費も「使用頻度」からいうとただの登山準備だけでなく「安全確保」という観点からも有用で素晴らしい、本当に長年お世話になっていて自身の遭難防止はカシミールの下調べあってこそかも知れない。
カシミールは更新も連絡案内が放置すれば利用できなくなるだけで「更新しないことを申し出しないと自動更新したり、契約内容を勝手にいつの間にかに変更するような制度」とは違い大変良心的で誠実な経営だ、仕組みの改善にも会費の値上げもなく余念がない。 登山アプリ関係でもスマホ用の「スーパー地形」は「一発山座同定」も出来てさすがにマニアなツールで玄人好みのアプリだろう。
話はまた戻るが、現車両のデリカはすでに12万キロ走行、過去をさかのぼると先代デリカ30万キロ、エスクード30万キロ、オデッセイ30万キロ、ブルーバード10万キロ、カムリ10万キロ 他3台 だ。異常だろう。地球一周は4万キロ少しだから「地球を軽く約30周している」計算だから凄い。
芸能ネタみたいなもう昭和の下世話なおやじの話だが、トヨタ車は10万キロが限界でエンジンが超えるとやられるという噂があったが、カムリはエンジンがいかれた、日産は鉄板が弱く錆びやすいと言われたがブルーバードは錆がひどかったような思いこみがした。30万キロを突破した三菱デリカ、スズキエスクード、ホンダオデッセイは故障知らずで買い換えた。共通したことはオイル交換を徹底的に定期交換したことかも知れない。
また話は戻るがJAFの回答は車のことでも、ちと「大学などの研究機関」で研究されている学術的なことなのでよくもまぁ知っていたなぁと驚いた。受付回答者の個人的な能力かもしれないが凄いと思った、ここ最近で企業に対して感心したNO1の出来事で「企業というのはかくありたい」と思った次第です。内容は2でアップします。
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