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ズバリ!今回も野鳥編!
前回の🐯トラツグミで寅年を締めくくろうと思っておりましたがまたまた身近に希少種鳥のミコアイサ(通称パンダカモ)が出ましたのでトリレコUPとなりました(^^♪
『身近にシリーズ』毎回の冒頭説明は、自宅周辺(大阪市内)にはハト、スズメ、カラス以外にヒヨドリやムクドリなどの野鳥はたまには見かけますが、それら以外にもカワセミやオオルリ、メジロ、コガラ、シジュウカラ、ヤマガラ、アオサギ、サギなど大変多くの野鳥が生息しているのです。自然豊かな田舎の海山、森林、渓流や私が登よく行く二上山、金剛山などに野鳥はいるものだと思っていましたが、意外と言うか探し出すと身近にとても多くの野鳥がしたたかに生息していました。
今回は鳥友(山野草師匠の〇えさん)から極秘情報をいただいて出かけて来ました。半信半疑でしたがしっかり写真も見せてもらってましたので祈るような気持ちでの探鳥でしたが、居ました居ました!私もとても珍しい🐼パンダカモを撮影も出来ましたので従来通りヤマレコ日記でユーザーのみなさんに年末大奉仕♪私の喜びと感謝を、お裾分けをいたします(笑(^^♪
これからも身近にある花鳥風月をヤマレコ日記UPして行きますので、宜しければお付き合い下さい。
★ミコアイサ(ウィキペディア Wikipedia)
ユーラシア大陸の亜寒帯のタイガで繁殖し、冬季になるとヨーロッパ、黒海、カスピ海、インド北部、中華人民共和国東部などへ南下し越冬する。日本では冬季に九州以北に越冬のため飛来し(冬鳥)、北海道では少数が繁殖する。
全長38-44センチメートルで翼長オス19.2-20.5センチメートル、メス17.8-18.6センチメートル、翼開張55-69センチメートル。体重0.7-0.9キログラム。アイサ属最小種で次列風切の先端は白い。
嘴は短く嘴の色彩は灰色。
繁殖期のオスは全身の羽衣が白く、和名ミコはオスの羽衣が巫女の白装束のように見えることに由来。眼の周囲や後頭には黒い斑紋が入り、胸部側面には2本の黒い筋模様が入る。背の羽衣は黒い。非繁殖期のオスやメスは頭部から後頸にかけての羽衣が褐色、喉から頸部側面にかけての羽衣が白い。
湖沼や河川などに生息し食性は動物食傾向の強い雑食で、主に魚類を食べるがカエル、昆虫、甲殻類、植物の葉、根、種子なども食べる。
繁殖形態は卵生。樹洞に巣を作り、5-7月に7-9個の卵を産む。抱卵期間は26-28日。生後2年で性成熟する。
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