すっかり世間はコロナ以前の状態に戻ったようです。
全国各地で猛威をふるってい線状降水帯による集中豪雨での被害が続いている中、近畿地方はようやく昨日梅雨が明けました。しかしこの蒸し暑さには毎日辟易しています💦
そんな中、子育てに励んでいたチョウゲンボウはその大仕事を終え、3羽の雛たちを無事に巣立ちさせました♬
野鳥にはよく有ることなのですが、えっ!こんな所で子育てをしている、と言うような場所でした!
6月の初旬から観察を始めて先日ようやくチョウゲンボウファミリーが揃って別の場所で活動しているのを確認出来ました✨✨
もちろん、チョウゲンボウ幼鳥達の顔認識は出来ませんので確認しただけなのですが嬉しくて今回の投稿となりました💕
『身近にシリーズ』冒頭説明
自宅周辺(大阪市内)にはハト、スズメ、カラス以外にヒヨドリやムクドリなどの野鳥はたまには見かけますが、それら以外にもカワセミやオオルリ、メジロ、コガラ、シジュウカラ、ヤマガラ、アオサギ、サギなど大変多くの野鳥が生息していたのです。自然豊かな地方の海山、森林、渓流や私がよく行く二上山、金剛山などに野鳥はいるものだと思っていましたが、意外と言うか探し出すと身近にとても多くの野鳥がしたたかに生息していました。
都会では出逢う事の珍しい自然なチョウゲンボウのフライングポーズを撮影出来ましたのでヤマレコメンバーの皆さんに何時も通り無理やりのお裾分けです(笑(^^♪
★チョウゲンボウ
日本では、夏季に本州の北部から中部で繁殖する。北海道や四国、九州でも夏季に観察されたことがあり、繁殖している可能性もある。冬季は繁殖地に残る個体と暖地に移動する個体に分かれる。また、日本全国各地に冬鳥として渡来する。
全長はオスが約33cm、メスは約39cm。翼を広げると 65 –80 cm になる。体重は雄が 150 g、雌が 190 g 程度である。羽毛は赤褐色で黒斑がある。雄の頭と尾は青灰色。雌は褐色で翼の先が尖っている。ハヤブサ科の中では最も尾が長い。
☆生態
農耕地、原野、川原、干拓地、丘陵地帯、山林など低地、低山帯から高山帯までの広い範囲に生息する。単独かつがいで生活する。立ち枯れ木の洞に巣をつくる。
齧歯類や小型の鳥類、昆虫、ミミズ、カエルなどを捕食する。空中の一点に停まるホバリングを行った後、体を斜めにしながら急降下して地上で獲物を捕らえることが多いのが特徴。ハヤブサ類だが、飛翔速度は速くない。
その視力は紫外線を識別することが可能で、この能力は主食である齧歯類の尿が反射する紫外線を捕捉し、捕食を容易にさせていると推測されている。ハヤブサと異なり、捕らえた獲物は周囲が安全ならばその場で食べる。
以上、ウキペディアから抜粋
※チョウゲンボウ写真は随時変更します。
ますます励んでおられますな。お裾分け大歓迎ですっ!
美しい飛び姿に可愛らしい顔が素敵〜✨
猛禽類好きにはたまりません!
御無沙汰でーす♬
たまに山に行かれてるのは知ってますよん(笑💕😉
猛禽🦅好きなんて事は知りませんでしたけど、元ハードロックアーティストやもんね♬✌️😁関係ないか⁉️(笑
元気にしてますか?
仮面夫婦はほぼ別居状態でおっさんは鳥まみれ🐦鬼姫様はお友達とランチ三昧!✌️👹🍺🍰🍕
二上山ならたまのたまに登ってますので涼しくなったらホットライン📱入れますので久しぶりにプチコラしましょう💕
はーい❗️プチコラぜひとも💕
8月末で今の仕事が終わるので、秋はたくさんお山に行けそうです😊
まだまだ暑さ本番なので、体調気をつけて下さいね!
たっぷり稼いで下さいね🤭💕
秋が楽しみになりました✨🍁
金剛山か二上山辺りの近場低山しかもう登られへんけどね(笑
って、まだ8月にもなってないのでホント、暑さの盛はこれから💦☀
今年もしっかり乗り越えて生き延びたいと思います✌️😅🍺✌️👹🍺
ウサちゃんも生き延びや〜💕(笑
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