身近にシリーズ第27弾♬
ウクライナ問題や福島処理水、芸能界のジャニーズ問題など大きなニュースが流れる昨今ですが、すっかり世間はコロナ以前の蜜蜜状態に戻ったようです。
いまだに国内では厳しい残暑が続き、線状降水帯による集中豪雨での被害が続いている中、ようやく朝晩だけでも秋色が顔を覗かせて来ました。
そんな中、昔から日本では馴染み愛されてきたトビ(私はトンビと呼んで来た)を最近よく見かけるようになりました。これも野鳥観察のおかげです♬
しかし、このトビは鷲や鷹と同じく正真正銘の大型猛禽類なのです!優雅に颯爽と大空で風を受けて滑空していますが昆虫類や腐肉などを給餌してカラスとよく争っています。今一度、大空を見上げて猛禽トビを眺めてみてはいかがでしょうか(^^♪
私はトビをブラックカイトと呼ぼうと思っています。羽ばたきもせず飛ぶスタイルや猛禽類の鋭い目力!特徴ある口ばし、どす黒い姿、まさにブラックカイトなのです。
『身近にシリーズ』冒頭説明
自宅周辺(大阪市内)にはハト、スズメ、カラス以外にヒヨドリやムクドリなどの野鳥はたまには見かけますが、それら以外にもカワセミやオオルリ、メジロ、コガラ、シジュウカラ、ヤマガラ、アオサギ、サギなど大変多くの野鳥が生息していたのです。自然豊かな地方の海山、森林、渓流や私がよく行く二上山、金剛山などに野鳥はいるものだと思っていましたが、意外と言うか探し出すと身近にとても多くの野鳥がしたたかに生息していました。
都会でも出逢う事の出来る猛禽トビ・ブラックカイト✨のフライングポーズを撮影出来ましたのでヤマレコメンバーの皆さんに何時も通り無理やりのお裾分けです(笑(^^♪
★トビ(鳶、学名: Milvus migrans)
タカ目タカ科に属する鳥類の一種。トンビとも言う。学名はラテン語で Milvus が「トビ」、migrans が「さまよう」を意味する。
ほとんど羽ばたかずに尾羽で巧みに舵をとり、上昇気流に乗って輪を描きながら上空へ舞い上がる様や、「ピーヒョロロロロ」という鳴き声はよく知られており、日本ではもっとも身近な猛禽類である。
分布
ユーラシア大陸からアフリカ大陸、オーストラリアにかけて広く分布しているが、寒冷地のものは冬に暖地へ移動する。生息地は高山から海岸線、農地、都市部までほとんど場所を選ばず、漁港の周辺などは特に生息数が多い。
以上ウキペディアから抜粋
写真は全て2023/08/28 大阪湾で撮影
★トビ・ブラックカイトのインスタグラムムービー
https://www.instagram.com/p/CwgQdq8h8RT/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==
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