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もちろん今回も野鳥編で、なんとオオタカが大阪市内にいたのです。
『身近にシリーズ』冒頭説明
自宅周辺(大阪市内)にはハト、スズメ、カラス以外にヒヨドリやムクドリなどの野鳥はたまには見かけますが、それら以外にもカワセミやオオルリ、メジロ、コガラ、シジュウカラ、ヤマガラ、アオサギ、サギなど大変多くの野鳥が生息しているのです。自然豊かな田舎の海山、森林、渓流や私が登よく行く二上山、金剛山などに野鳥はいるものだと思っていましたが、意外と言うか探し出すと身近にとても多くの野鳥がしたたかに生息していました。
そしてなんとオオタカ(ハイタカかも知れない💦私では判別不能)を地元の長居公園・植物園で発見!この日は曇り空でしたので影絵のような2枚と枝被りの見本の様な1枚ですが鷹か鷲に間違い無しとシャッターを切りました。半信半疑でしたが写真には猛禽の鋭い眼光も写っていましたので、今回もヤマレコ日記で山好きのみなさんに卯年年始の大奉仕♪私の喜びと感謝を、お裾分けをいたします(笑(^^♪
これからも身近にある花鳥風月をヤマレコ日記UPして行きますので、宜しければお付き合い下さい。
★オオタカ
オオタカ(蒼鷹 、大鷹、Accipiter gentilis)は、タカ目タカ科に属する鳥類で中型の種である。名前は大きさからではなく、羽の色が青みがかった灰色をした鷹を意味する「蒼鷹(アオタカ)」に由来する 。 日本における鷹類の代表的な種である。古今、タカといえば、オオタカを指すことが多い。
雄の全長約50cm、雌の全長約60cm、翼開長約100-130cm。大きさとしては同じタカ科であるトビよりも一回り小さく、カラスと同程度であるが、尾羽は長いのが特徴。小さめの体は森の中で木々や茂みの間を飛行する際に有利であるほか、長い尾羽は空中でのブレーキや方向転換に役立つと考えられている。
幼鳥の体毛は褐色をしているが、成鳥になると頭から尾羽にかけた上面が灰色になる。灰色の体毛は光の当たり方によっては青っぽくも見えるため「蒼鷹(あおたか)」と呼ばれるようになり、これが名前の由来となった。
日本の亜種は白い眉斑と黒い眼帯が特徴である。北海道ではユーラシア大陸の亜種が往来するので別種とされていたが、現在は本州の亜種と同じものとして扱われている。
以上ウキペディア抜粋
意外と身近にいるんですよね。
私は23区内の主要道路沿いを歩いて仕事に行ってますが、たまに上空でハトを狩ってるのを見かけます。
一度だけ歩道の植え込みでハトをお食事してるオオタカを間近で見かけて、目が合ったこと(それくらい至近)があります。
すごく美しい羽根色と綺麗な黄色がかった瞳が印象に残っています。
ハトは無惨な状態でした…
オオタカいるのですね!
最近は野鳥観察に嵌ってしまい、山歩きは二の次になってしまってます。今回のオオタカも前日に野鳥を捕食していたのを確認していましたので、まだ必ず周辺に居るはずと必死で探しました。運良く撮影出来ましたがご覧のように色が出てませんのでリベンジしたいと思っています。
コメント、ありがとうございました。
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