もちろん今回も野鳥編🐦
なんとベニマシコのペア(オスとメス)と出逢えました。
こなると「身近な野鳥シリーズ」に訂正せんとあかんね(笑
『身近にシリーズ』冒頭説明
自宅周辺(大阪市内)にはハト、スズメ、カラス以外にヒヨドリやムクドリなどの野鳥はたまには見かけますが、それら以外にもカワセミやオオルリ、メジロ、コガラ、シジュウカラ、ヤマガラ、アオサギ、サギなど大変多くの野鳥が生息しているのです。自然豊かな田舎の海山、森林、渓流や私が行く二上山、金剛山などに野鳥はいるものだと思っていましたが、意外と言うか探し出すと身近にとても多くの野鳥がしたたかに生息していました。
そして、今回は山野草花の師匠で私を野鳥観察の道に引き込んだ某ヤマップの〇えさんからの貴重種のベニマシコ出現情報で10年に一度と言われる、最強寒波到来している極寒の今日2月25日にS市のO緑地公園(長居公園・植物園では有りません)に出かけて、運良くベニマシコのオス1羽とメス1羽と出逢い、写真撮影する事が出来ましたので今回も野鳥の好き嫌いに関わらず、ヤマレコユーザーのみなさんに無理やりお裾分けいたします(^^♪
写真左・・・この一枚はオス♂が青空に映えてました。
写真中・・・メス♀は写し易いポジションに来てくれました。
写真右・・・オス♂は藪の中やご覧の様な枝被りばかり(笑
★ベニマシコ
全長約15 cm、翼開長約21 cm。ほぼスズメと同寸。 嘴は丸みを帯びて短く、肌色をしている。
雄は全体的に紅赤色を帯び、目先の色は濃い。夏羽は赤みが強くなる。頬から喉、額の上から後頭部にかけて白い。 また、背羽に黒褐色の斑があり、縦縞に見える。
雌は全体的に明るい胡桃色で、頭部、背、喉から胸、脇腹の羽毛に黒褐色の斑があり、全体に縞模様があるように見える
低木が点在する草原や湿原、海沿いの低木林などで生活して4-10月に見られる。平地の海岸、川、沼の藪のある草原や湿原などに繁殖する。 枯れ葉や花の穂などを材料に、椀形の巣をつくり、5-7月に淡い緑褐色に暗色の斑のある卵を3-4個産む。越冬期は、丘陵や山麓の林縁や草原、河原などで生活する。10-4月に見られる。
食性
繁殖地では、地上や樹上で昆虫などを捕食している。
越冬地ではイネ科やタデ科の草の実を啄んでいる。
以上ウキペディア抜粋
いつも野鳥シリーズ興味深く拝見しております。
おかげで長居公園やうちの周辺でも色々な野鳥がいるのを知りました。
で、私も見つけたいなと思って、Powershot Zoom買ってしまいました。しかしど近眼のうえ、最近は老眼もすすみ、見つけられるのは、鳩とスズメと池のカモだけです。。
南港の野鳥公園も長居植物園も行ったのですが、トホホ。野鳥観察のコツってありますか??
あらら
ついに鳥友ですね♡(^^)v
始めてみると山でも公園でも双眼鏡をぶら下げたバーダーさんの多さにビックリすると思います!
まさに今が絶好のシーズンですので野鳥観察に励んで下さい🎵山歩きとまた違って楽しく🐦おっさんのようにやめられなくなります(笑
コツはズバリ何でも聞く事!バズーカ砲のおっちゃんに鳥情報を聞くと親切丁寧に教えてくれます。みなさん暇を持て余していますので(笑
目は自然に慣れてきます🐦思わぬ出逢いも嬉しいものですしね🎵
ほぼ毎日長居で遊んでますので冬山に疲れたらお越し下さい✌️😉
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