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日記投稿も最近は野鳥オンリー(笑
そしてもちろん今回も身近な野鳥編!
希少な「アオバト」のペアに出逢えました。
『身近にシリーズ』冒頭説明
自宅周辺(大阪市内)にはハト、スズメ、カラス以外にヒヨドリやムクドリなどの野鳥はたまには見かけますが、それら以外にもカワセミやオオルリ、メジロ、コガラ、シジュウカラ、ヤマガラ、アオサギ、サギなど大変多くの野鳥が生息していたのです。自然豊かな地方の海山、森林、渓流や私がよく行く二上山、金剛山などに野鳥はいるものだと思っていましたが、意外と言うか探し出すと身近にとても多くの野鳥がしたたかに生息していました。
今回はS市のO緑地公園(長居公園・植物園では有りませんが近い)に出かけて探鳥中に運良くベテランさんのアドバイスでアオバトのオス1羽とメス1羽を発見!写真撮影する事が出来ましたので今回も野鳥の好き嫌いに関わらず、ヤマレコユーザーのみなさんに無理やりお裾分けいたします(^^♪
★アオバト
アオバト(緑鳩、学名:Treron sieboldii)は、ハト目ハト科アオバト属に分類される鳥。
和名は緑色の体表や、繁殖期の鳴き声が「アーオアオ」と聞こえることに由来するとされる 。かつてはキジバトと同様に「ヤマバト」とも呼ばれていたようである。また、種小名は、テミンクがシーボルトへ献名したものである。
広葉樹林や針広混交林を好み、単独〜多い時は10羽程度の群れを作って行動する。植物食で、果実や種子等を食べる。
樹上に木の枝を束ねた皿型の巣を作り、6月頃に乳白色の卵を産む。一腹卵数は2卵。現在、繁殖が確認されているのは日本のみ。比較的身近な鳥でありながら、その産卵習性などが発見されたのは、第二次世界大戦後である。
森林に生息しているが夏から秋にかけて海岸に現れることもある。その理由は、植物性の餌に含まれない塩分やミネラル補給のためと考えられている。
海岸では、尾羽から下半身にかけてを意図的に海水に漬ける「尾浸け」という行動を行うことが知られているが、なぜそうするのかは明らかになっていない。海水を飲む際には高波に呑まれたりハヤブサに襲われたりして命を落とす個体もいるという。
以上ウキペディア抜粋
友達が気味悪がり、アトバトさんだよと教えたら、カワイイと言ってくれました。
私はあの独特な声が聞こえると嬉しくなります🥰
そうなんですね‼
アオバトが「アーオアオ」って、鳴くのは昨夜に知ったばかりなんです💦
知っていれば、しっかり鳴き声を聞きたかったなぁと思います!
また出逢えたら気味悪い体験したいです(笑
素敵な緑色に包まれたアオバトを見れるのは幸せですね✨
ありがとうございました。
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