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午後から用事があったので正味3時間の滞在のところ、結局雨に降られて1時間半の昼休憩を取り消化不足となりましたが。
例年なら湿原の一部でしか見られないのに、今年は水域の大半で見ることができビックリ。
観察ポイントに向かう途中の草むらから弱弱しく飛び立つ小さな姿を見つけた時には目を疑いました。しかも数が多い。
例年は6月上旬とかの発生したての時期に見に行っているので、これが本来の姿なのでしょうか。でもそれなら数が少なくてもいろんな箇所で発見できないといけないし、環境が改善したと考えたいところです。
写真では大きく見えますが、実に小さいトンボです。体長3センチもありません。同じ湿地に住むオオイトトンボを見慣れると探すのに苦戦します。
写真左はオス。鮮やかな腹部のオレンジが美しい
写真中はメス。保護色で見つけづらい
写真右はオオイトトンボ。よく見られるクロイトトンボの仲間で、一番鮮やか
こんにちは
モートンさん、豊作のようで何よりです。
くっきりと美しいお姿をクリアな画像で!
大野でクロイトトンボ(たぶん)見たことがありますが
頭の模様まで見ていないので
オオイトトンボなのかも分からないままです。
画像片手に老眼鏡をかけて観る
📷と腕を上げる
ができないととてもトンボさんの判別は出来ないですね😅
hobbitさん、こんにちは。
モートンは他のトンボではなかなか見られない緑と赤の二系統の色合いなのが素敵です。
大野でしたらクロイトトンボで間違いないと思います。粉を吹いて模様を見えなくする厚化粧さんです。
小さい生き物の識別はカメラがない場合、相手が動く前に識別点を抑えないといけないので、「ここを見ろ」というところをいの一番に見られるように予習するのが重要だったりします。
イトトンボってきれいなのが多いですね。オレンジのオス、これもすごくきれいですね🎵
拝んで見たいものです。
拝むことができたとしても、体長3cmのイトトンボ、果たしてスマホでピントが合うか😆
プロフィール写真はオオバノトンボソウですか?いいですね。
smokeさん、こんにちは。
イトトンボは観察しやすくて色合いがきれいなのが多いですよね。なのでトンボの魅力を伝えるのに一番楽なグループだと思います。
今回観察したのは芸北町ですが、広島県にもいくつか産地があります。生息地をオープンにしてるところを探してみたら浜田市金城町来原のとんぼ公園で見られるそうです。
細い棒状のものはピント合いづらいですよね。トンボ撮りの難点です。
プロフはオオバノトンボソウです。夏の間はちょっとイメチェンで。
小アイコンだとわかりづらい
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