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ヤマレコ的には長大な白木山山系を左手に、右手は木ノ宗山、高鉢山、安駄山が移りゆく様を楽しみながら遡上してゆきます。神ノ倉山が見えたらラストスパート、大土山登山口辺りで終了の長丁場。
こちらの流域も2018年豪雨で手痛く傷つき、橋梁や護岸の工事が盛んですが、何故かこちらはカモの出は例年以上。さすがに工事のすぐ近くには居ませんが、上手く代替地を見つけているようです。
御褒美のカワアイサ、オシドリ、ヤマセミもちゃんと出てくれたし、満足満足。
ただ、工事や災害の影響で通行不能箇所が多く、行ったり来たりを余儀なくさせられたり、工事関係者に断りを入れて入らせてもらったりと昨年以上の手間がかかってしまいました。
さ、残すは太田川河口域。祝日で車の少ないうちにやってしまいたいものです。
写真は
左 カワアイサのメス。グリーンに輝く頭のオスに比べて髪もボサボサなワイルド系彼女
中 ヤマセミ。川辺の鳥のうち出会えたら最も嬉しい鳥のひとつです。ほんと大好き
右 道路を高鳴きしながら悠然と歩くキジ。国鳥なのに狩猟鳥なのは世界でも珍しいです
こんばんわ。Yoshioです。
この土日に二川キャンプ場にテン泊し、初日、大佐~鷹ノ巣山と山行した時のことです。「八幡三方」手前の鞍部から土塁様の道へ上り始める辺り、コナラ・ミズナラ・ブナ等の(若木)雑木林で、スズメだったかも知れませんが、百匹どころでない小鳥の大群が高い木々の上にとまっていました。「チュンチュン」調の大合唱♫に圧倒される。。逆光気味でよく見えませんでしたが、スズメの色+胸か腹部に黄色っぽさがあったと思います。大きさはスズメと大差なく、私が下を横切っても逃げる気配なし・・・。
観察眼が乏しく申し訳ありませんが・・・アトリとかマヒワのたぐいでしょうか?
ちなみに鷹ノ巣山から下りて、「CAFE あさぎの庭」過ぎの集落でスズメの集団がいましたが、何か「チュンチュン」の響きが上記より切れが短かいように感じました(笑)。スズメは近付くとすぐに逃げました。
ヨシオさんこんばんは。コメントありがとうございます。
それだけ情報をいただければかなり絞り込めます
大佐〜鷹ノ巣で、胸おなか黄色め、スズメ大、チュンチュン調ならほぼマヒワで間違いないと思います。
昨年冬に入る前に大佐山から掛頭山の麓にかけてマヒワの群れに何度か遭遇しました。雪がないので山に残っているんでしょうね。
スズメ(に限らず小鳥)の鳴き声は意外と多様だそうです。警戒とか縄張り争いとかいろいろ使い分けてるらしいですね。
また、「方言」もあったりします。特にウグイスのホーホケキョが有名ですので春になればいろんな山で聞き分けてみてはいかがでしょうか。
momijiさんの鳥愛に脱帽(^O^)。すっきり熟睡できそうです。ありがとうございました。
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