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気分転換で芸北八幡湿原に毎年恒例のオオルリボシヤンマ撮りに行きました。
そもそもホームフィールドなのに今年は全然行ってないのもありますし。
が、オオルリボシヤンマがいない!生息地を何箇所かまわってもいない!
暑さが影響してるのかなんなのかわかりませんが、トンボ撮り始めて初めてのこと。
仕方ないので湿原をブラブラしてたらそれはそれでいろんなものに出会えました😊
チーチーと甘えた声で鳴くカワセミの巣立ち雛、少々の距離でも全く動じず親を呼び続けてます。私が近くにいると親が帰ってこないので離れて待つと狙い通り、お父さんが。写真の左から最初から待ってた男の子、帰ってきた父、どこからともなく現れたちゃっかり女の子。
ミズナラの木にサンショウクイの群れが集まって木の周りに集まる虫を賑やかに食べてましたが、遠かったので写真なし。双眼鏡で楽しみました。
チョウはお初となるオナガアゲハ(翅にコオニユリの花粉がついて珍チョウに見えました)や本州固有種のレア蝶、アサマイチモンジが見られたのはラッキー。
トンボはいろいろいましたが、飛びもの狙いで来てるのだから、ギンヤンマさんを集中的に。逆光でいろいろ厳しい条件としてはまあまあかな。
なんにしてももう一度来なくてはいけません。
(オオルリボシヤンマについては・・・↓昨年の記録です)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2005116.html
モミジさん。こんばんは😊
暑いので💦無理は禁物。山は焦らず、ゆっくりとどうぞ。
今動くのは生命の危機になるかも😅
相変わらずの飛行被写体のフォトがいいですね。
ヤスハさんこんばんは。
コメントありがとうございます。
そうですね。バイクで走っても熱風が吹き付けてくるほどなのでまずいですね! いのち大事でのんびりやります。
でも芸北は気温31度ほどでも風は気持ちよかったです。臥龍山登山者も結構いらっしゃいました。
おほめいただきありがとうございます。
飛びもの撮りはマニュアルで追っかけてえいやっと気合で撮ってますので、うまく撮れたらだいたいなんでもうまくいくという気持ちのバロメーターになってます
momijiさん、こんばん和。Ennaです。
レベル高過ぎてついていけてないのですが(笑)、私的に「オニヤンマ」とひとくくりにしている一派??
現在は「山野草」方面にベクトルが向いていますので、「オオルリボシヤンマ」は遠いな〜(恥笑)。もちろんレンズを向けるとパッと飛び去る「鳥」たちも。。
たちまち撮ってみたのが「奇跡の一枚」になることを夢見ています。。
ヨシオさんおはようございます。
コメントありがとうございます。
オニヤンマとギンヤンマは大型トンボの双璧としてカブトクワガタの次くらいにはメジャー選手ですので覚えておいた方が子供ウケいいですよ😁
動物系はいたりいなかったり、動いたりとそれだけで敷居高いですからね。じっくり観察できる山野草は素敵です。私も頑張ってますが、シーズン一周すると半分忘れてます。
こんばんは
もみじさん的には
オオルリボシさんがいなくてはならんのでしょうけど
カワセミ幼鳥が最高に可愛い♪
しかも3ショット😙
巣立ち時期ならではでしたね。
ホビットさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
カワセミハンターな鳥屋さんならともかく、あちこちウロウロ派としましてはカワセミの給餌などそうそう出会えるものではありませんので、これでもかなりウキウキです😊
親と同じ姿に見えて、なんとなくあどけない感じがしますね。でも人が近くにいても動じずにおねだりし続けるわがまま太郎の将来がちょっと心配。
momijiosamuさん
こんばんわ
ギンヤンマさん初めて見るかも
飛行中は足を畳んでいるですね
勉強になりました。
Blue-Hippoさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
ギンヤンマはヤンマとしては一番ポピュラーな種です。ヤンマ類の多くの種は繁殖条件がいろいろ厳しいのに、ギンヤンマはひらけて水草のある淡水止水域であれば公園の池からハスが植えてある水槽みたいなとこまでいろんなところで見られます。動きが速いので観察や採集はなかなか大変ですが。
脚を畳んで飛ぶのは以前他の方にもご指摘いただいたのですが、ほとんどのトンボに共通の習性です。飛行機と同じ理由でしょうか?
獲物を捕らえる時はこの脚をグワッと開いて掴みかかります。
もみじさんこんにちは。
カワセミ
解説がなかったら親子区別不能。
さすがですね、助かります。🤣
1羽の米粒みたいなのは撮影したことがありますが…。
お見事なショット! \(^o^)/
アサマイチモンジも綺麗♪
かべふじさんこんにちは。
コメントありがとうございます。
カワセミの子供は全体的にくすんだ色ですね。特に胸のあたりが顕著です。
醜いアヒルの子、みたいな?
そうはいっても肉眼ではなかなか判別できず、双眼鏡や写真頼りのレベルの違いです。
親子の写真は家族だんらんを邪魔しないために結構遠目だったので隣の木にピントが持ってかれた感じですが、なんとかなりました。
アサマイチモンジのすぐ近くによく似たイチモンジチョウもいたので同定は慎重に行いました。生物相が多様な芸北の懐の深さを感じた日になりました。
ため息😵💨
こんな写真を撮ってみたい😂
と思っても根気も知識も技術もないので、もみじさんの写真を見てため息をつくだけ😆
オナガアゲハの赤色は花粉ですか!
言われてよく見れば、確かに赤い粉様のものが付着している感じ。そんな微細なものまで、撮れている技術に驚きです!
スモークさんおはようございます。
コメントありがとうございます。
特にこういう普通種相手の時は下手な鉄砲も何とやらの精神で、結構シャッター切ってます。「負けられない戦いがある」時の為にいろいろ試す感じですね。
気力もそうですが、カメラとレンズで3kgを手持ちしてズームやフォーカスリングをいじったりという体力の方が大変だったりします
家に帰って無数の没の中からあたりを探す作業がさらに大変
花粉はカメラのモニターではよくわからなかったので、家に帰って確認しました。
近くで撮らせてくれたのんびり屋さんのアゲハさんに感謝です。
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