8月から広島県のご当地お好み焼きを食べ歩き、マンホールゲットして、その土地の山を登ってました。
https://www.otafuku.co.jp/sp/100th_hiroshimanho/manhole/index.html
ようやく完食したので今日は久々に県外へ。
そろそろ赤とんぼの楽しい季節だし、ノビタキなどの秋の渡りも気になるところなので、そのどちらも楽しめそうなきらら浜自然観察公園へ。
お目当ては
トンボ→マイコアカネやタイリクアカネ。あわよくばオナガアカネやタイリクアキアカネといったレア物北方系赤とんぼ
鳥→ノビタキや冬シギチ。あわよくばサメビタキ属など
だったのですが、マイコアカネ以外空振り😭
逆にマイコアカネばかり。確かにお目当てだけど、そればかりだと持て余してしまう。
鳥もエクリプスのヒドリガモ少々、ハマシギ少々見られた程度。バズーカ持った迷彩さんもがっくり早々に撤収。
マイコアカネは環境省レッドデータ未指定ですが、多くの県で絶滅危惧種に指定されてる赤とんぼ。
私もここ以外の産地を知りません。
小型の種で、成熟した雄の顔は青くなります。
この様子を化粧が美しい舞妓さんになぞらえて舞妓茜。(写真1)
今日一日で10年分くらい見たような気が😅
他にもまだまだ沢山残ってるアオモンイトトンボは交尾も多く見られました。
素敵なハート❤️(写真2)
やっぱり出現期間が長い種は繁栄します。
普通種ですが、珍しいシオカラトンボのぶら下がりが見れたのは数少ない収穫。(写真3)
トンボ科の多く(シオカラトンボ属やアカネ属)は普段止まる時は体が地面と水平になる感じなのですが、このように睡眠時はぶら下がって寝るそうです。
夜トンボを見ることはないので初めて現物を目の当たりにしました。
夜更かししたのかな😆
寝てるので、すごく近づいても飛びませんでした。
ちなみにヤンマ科やオニヤンマ科、トンボ科でもウスバキトンボなどは普段からぶら下がりで止まります。
何かと思いましたがトンボでしたか
ハートマーク 昆虫の交尾についての本を返したところです
おきばりやす
コメントありがとうございます。
久々のトンボ見でした😁
綺麗なハートをゆっくり撮れるのはイトトンボならではですね。
以前ハッチョウトンボの交尾も見ましたが、カメラのピントが合う前に終了するくらいのあっさりぶり。
タイトルの舞妓言葉を調べるのが一番時間かかってます😅
京言葉は難しいですね。
ぶら下がって眠るのは大変そう・・
ゆっくり横になって眠れる哺乳類で良かったです😄
舞子さんの青白メイク、前衛的で素敵♪
二日酔いではなく元気にスイスイ😄
といっても、素人には色白のヒメアカネと判別難しいです。
コメントありがとうございます。
昆虫は外骨格なのでべろーんと横になれず、爪でぶら下がるだけで体が安定するぶら下がりの方が楽なのでしょうか🧐
アルパイン登山で岩壁にテントや寝袋を吊り下げて眠るみたいな?
舞妓さん、眉立さん、姫さんは近いグループなので大きさ含めた雰囲気がかなり近くてややこしい😰
舞妓さんの青はアイシャドウみたいなアクセントですが、なかなか色が出るまで成熟しなくて。
横から見たら胸の模様が複雑で虎みたいに目立ちます。
赤いトンボっていろいろいるんですね。
2枚目の写真の💖型、緑と青のアクセントがいい感じ♪
コメントありがとうございます。
赤とんぼと呼ばれるアカネ属だけで国内20種以上(赤くない赤とんぼ😅も結構いますが)、赤とんぼじゃない赤いトンボ😅も数種類。
「夕焼けこやけの赤とんぼ」が何トンボかということについて学者が大真面目に論争するくらいには多様です。
イトトンボ類の雄はカラフルなので写真映えしてくれます😊
これがハグロトンボの❤️だと黒一色😎
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