指揮はコバケン。
大阪では、
佐渡裕、兵庫芸術文化センター管弦楽団
井上道義、大阪フィルハーモニー合唱団
ケン・シェ、日本センチュリー交響楽団
などの第九があります。
数年前に、井上道義の第九は聴きました。
コバケンは珍しい。
演奏後に言っていましたが、大阪での第九は23年ぶりだと言っていました。
この日は、フィガロの序曲から始まりました。
珍しいし、炎のマエストロがどんな音をだすのかと興味津々でした。
うっとりする音で聴かせてくれました。
少し前に、ロイヤル・オペラ「フィガロの結婚」のライブビューイングをみました。
フィガロの序曲を聴いていると、この場面が思い出されました。
ロイヤル・オペラ「フィガロの結婚」のプロモーションビデオです。
第九も迫力ありました。
この日は、アンコールはなく、オケやコーラスの皆さんをたたせて挨拶させていました。
コバケン流です。
最後に、コバケンから、
12月17日はベートーヴェンの誕生日で、肩をたたかれたような気がしますと言っていました。
それから、前に書いたように大阪では23年ぶりだと。
この挨拶で終わりとなりました。
第九で盛り上がったところなので、アンコールで違う曲を演奏されて終わるよりいいと思いました。
今年も少なくなりました。
さあ、年賀状を書かなくては。
こんばんは
やはり年末は第九ですよね。ポスターすごいですね。炎の・・・ですか。第4楽章のラストはきっと盛り上がった事でしょう。
おはようございます
コバケンさんのコンサートは炎がついていますね。
やはり、迫力のある曲はいいですね。
盛り上がりました。
ひさしぶりのコバケンさんを堪能しました。
コメントありがとうございます。
よい年を!
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