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日記

カテゴリー「読書」の日記リスト 全体に公開

2014年 04月 07日 23:14読書

最近読んだ本について

最近、次の本を読みました。  1.限界集落株式会社 黒野伸一  2.史記・武帝紀1〜6 北方謙三  3.望郷の道 北方謙三  4.軍師の境遇 松本清張 (1)限界集落株式会社 以前から気になっていたのですが、先日本屋の店頭で偶然目に入ったので、買って帰って読みました。 よくあるテレ
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2014年 01月 25日 21:56読書

石光真清の手記を読みました

以前、日記に東野圭吾の「あの頃ぼくらはアホでした」という本が面白かったと書いたところ、この日記を読んだヤマレコユーザーさんから、面白かったお礼にタイトルの本を紹介していただきました。 石光真清。 初めて聞く名前でした。 中公文庫で次の4冊の本があります。  1.城下の人  2.曠野の花
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2013年 10月 16日 23:33読書

太平記を読んで思ったこと

山岡荘八の新太平記(全5巻)を読みました。 そうすると、また、吉川英治の私本太平記(全8巻)を読みたくなり、買ってきて読み終えました。 自分が登っている山などで歴史が動く瞬間があったことを再認識しました。 それと同時に、歴史が動いた舞台を訪ねてみたいと思いました。 行きたいところは次の山
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2013年 08月 14日 11:42読書

面白かった本

梅田の紀伊国屋書店で偶然、東野圭吾の「あの頃ぼくらはアホでした」という本が目に入ったので、手にとって読むと面白そうなので買って帰ることに。 東野圭吾の本は読んだことはなかったのですが、容疑者Xの献身など福山雅治の方は知っていたので、どんな作家なのかと思っていました。 読んでみると、私より7歳
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2013年 06月 21日 21:59読書

面白かった本

本屋で偶然見かけて次の本を読みました。 「命もいらず名もいらず」という本です。 幕末の動乱の中を一途に生きて、明治になってからも明治天皇の教育係に任じられた山岡鉄舟の話です。 事を成す、困難を乗越えるとはこういうことだったのかと。 一途に、目標、目的に向かって進むこと。 迷わず、疑
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2013年 02月 01日 22:00読書

最近読んで面白かった本

槍ヶ岳開山と天地明察を読んだ。 槍ヶ岳開山では、笠ヶ岳を再興した播隆上人が登山と宗教について次のように語っているのが印象的だった。 少し長くなるが引用する。 私は山へ登ることが瞑想に(精神統一に)近づくことのできる、もっとも容易な道のように思われました。山の頂に向って汗を流しながら一歩
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