初日の公演です。
今日のチケットは、会員先行予約の開始直後に取ったため、前から3列目の中央がゲットできました。
すぐ目の前で佐渡さんが指揮をしているのを見ることができました。
オペラは、皆さんに楽しんでいただくため日本語公演にしましたと、開幕直前のあいさつで、佐渡さんが言っていました。
日本語公演といっても、日本語の歌となると、やはり、日本語の字幕にたよりましたが。
私は町のなんでも屋なんかはイタリア語の方になじんでいるので、やはりイタリア語公演の方が良かったかなと思いました。
ロジーナ役の林美智子さんのメゾソプラノも良かった。
明日の公演は、ソプラノの森麻季さんです。
こちらも聞いてみたかった。
それに、魔笛でパパゲーノ役を演じた晴雅彦さんも、アンブロージョ役でコミカルでいい味を出していました。
演奏は兵庫県立芸術文化センター管弦楽団で、ウィーンフィルとベルリンフィルのメンバーがスペシャルゲストプレーヤーとして参加していました。
せりふの間をつなぐチェンバロもいい音をだしていました。
今日もゆたかで楽しい時間を持つことができました。
でも、楽しい時間はあっというまに過ぎてゆく。
写真左は、公演のパンフレット
中央は、前から3列目のチケット
右は、公演終了後の兵庫県立芸術文化センターの様子です
昨年の公演はトスカで、関東でも公演されていたようですが、今年は兵庫県内の公演だけのようです。
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