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大阪から公共交通機関で行くのはちょっと大変
朝5時前に起きて朝食を作って食べて準備して
7時前の電車に乗って行きました。
日付と標高のリレーション登山をやっています。
未踏の山でそこそこ有名、標高の標識もキチンとあって
日帰りが出来、尚且つ祝祭日に当たらない山を選ぶ
そして、この山だけは雨が降っていても行かなくては
山頂に11月10日は綿向山の日って書いてありますし。
当日は雨がギリギリセーフと言ってよいでしょう
何とかなりました神様は味方してくれました。
おまけに紅葉真っ盛り、メッチャ景色の良いところでした。
山頂では360度の大パノラマが広がってます、ガスってます
何も見えません、流石に標高1110メートルです。
遠足気分で登ったら神様に意地悪されました。
綿向山のコースはみんなの足跡を参考にして
ルートを決めました。今までは地図で破線があれば
足跡のないルートもコースに入れていましたが
今回からそれは止めることにしました。
あーそれなのに..
現地で道がないから引き返せと看板が立っている。
なんでーどうしてーみんな歩いてるじゃん。
でも、道がない怖さは今までに何度か経験している。
そこを歩くには3倍位の時間がかかってしまうのだ
最悪は通行不可で諦めたこともあった。
日没も迫っていたので計画の道を諦めて
標識に従って引き返した。
そして道を見失った..
遭難するかと思った。
結局は計画したルートに賭けた。
日が落ちて暗くなると歩けないので最悪ビバークも考えた。
しかし、下山は道がないだけで障害になる物はなかった。
又、今の時期午後4時を過ぎると山は暗くなる。
今回の下山は南面だったので
太陽が日没ギリギリまで照らしてくれた。
そして学んだ
日が落ちるのが早い時期のコースを考える時は
南面に下山するほうが良い。
朝早く登ればよい話ではあるのですが
バスの時間の都合で難しい時もある。
登山コースを考える時にちょびっと考えに入れてみよう。
今回のレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2720465.html
鈴鹿モルゲンロートクラブ(綿向山を愛する会)
http://www.mt-watamuki.org/smc.html
写真1
山の写真
写真2
山頂の写真
写真3
みずなしやまコース
モルゲンどーろ
Blue-Hippoさん、こんにちは。
いやはや、大変な「綿向山の日」でしたね。
何よりご無事で良かった。
天気が良ければ、山頂は凄い人出だったでしょうね。
私は御幸橋登山口から冬道のメジャーなルートしか登ってませんが、
しかし、藪漕ぎ無しで行けるんですね。驚きました。
doremifaさん
コメントありがとうございます。
ご心配おかけしました!(^^)!
山頂には14:30頃到着しましたが
既に3名の方と後から2名の方が登ってこられました。
doremifaさんも2月に雪山ハイクされていたんですね。
紅葉が凄く綺麗なところでした。
リハビリウォーキング頑張ってください。
レコのアップ待ってます。
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