日本古来の笠とかは頭に載せる方法でツバが広く
風が通りやすいので蒸れないと思いますが..
着用にはちょっと勇気が必要かも
そんな訳で、この状況を何とかしたいと思い先日の山行で
網代笠用ごとくとか台座と言われている物をポチって
帽子に入れて使用したら、蒸れずに快適だったんです。
それで、その日は帽子に入れてピッタリだったので
そのまま使っていたら日吉駅で落としたことに気が付いて
がっかり、買って一日使用しただけで無くしました(´;ω;`)ウゥゥ
仕方がないので昨日の夜に、またポチったのですが..
朝起きた時に、快適になったけれど嵩張るのは
何とかしたいなと思い出したりして、偶々部屋にあった
竹ひごが目に止まり、あー自作してみようと思いまして
先程出来ました、製作時間は1時間程度です。
夏用に買ったぺしゃんこの帽子は生地も風を
通しそうな涼し気な材料は使っているのですが
如何せん、被るとへなへなで頭に纏わりつくので
蒸れてしまうんですね。
麦藁帽子みたいにシャキッとして欲しいですねw
今回のは使わないときは台座を低く出来るので
ぺしゃんこ帽子の長所である、使わない時は
ぺしゃんこに出来る特徴を活かせるし
使う時には帽子の纏わりを軽減できるので
蒸れにくくなります。
家にあった物で間に合わせたので雑な作りですが
仕切りパーツは7cm位のを使った方が良いです。
後、竹ひごは大きな鍋に湯を5cm位入れて曲げるとOKです。
竹ひごの固定は結束バンドでしましたがニューム管を使って
固定すると綺麗に出来ると思います。
..作る人いないか(*´ω`*)
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