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途中、久し振りに、城山茶屋のなめこ汁を一口すすった途端、思わず、ショッパイ!
そして、やはり成功しつつあるのかな、と内心ほろ苦く納得
塩分制限です。
定期検診に引っかかり、医者から脅されて、ここのところ減塩に努めてきたので、味覚がそれに順応してしまったのです。
家の味噌汁は、塩分を半分に(すぐに慣れる)
もりそばは、つゆをほんのほんの少しだけ(次第に慣れる)
はなまるの天ぷらには、2.3滴の醤油だけ(まあまあ慣れる)
刺身定食では、味噌汁を残す(いつもため息が出る)
ラーメンは、禁止(全然平気、現在のラーメンは年寄りの食べ物でない、やきそば禁止はつらい)
酒・ビール・ワイン(OKなので助かる)
などなど工夫を重ね、口に入れる食べ物は、なんでも塩分を細かく計算して表に書き込みます。
自分でも、しっこいなと思うくらいしているので、家内は悲鳴を上げています。
でも、これもこの先ずーっと山歩きを楽しみたいため
今ならまだ元へ戻ることもできるらしいので頑張らなきゃ
カロリー・糖分には気をつけていたが、塩分に足をすくわれるとは
只今、道迷いに気づいて尾根道へ引き返している最中かな
皆さんも気をつけて 80歳過ぎても元気に山歩きを!
写真は、当日目にした落とし物と一丁平の例の花
nibinさん、こんにちは。
医師から塩分制限の告知は辛いですね。
定検で高血圧や心臓等で医師から制限される場合がありますが、気温が上昇する今日ですので、くれぐれもお身体にお気をつけてください。
(主治医に登山中の塩分や糖分の摂取について相談なされてましたか)
はじめまして こんばんわ
ご心配ありがとうございます。
私の場合は、尿蛋白が多く検出されたためです。
近所のかかりつけ医からは、山歩きはどんどんやれ、問題なしの一言で片付けられました。
心配なので病院の専門医にかかったら、厳しい判決を言い渡されました。
山の話には、むにゃむにゃと無反応
どちらが正しいのでしょうね。
沢を下って滝壺に転落しないよう、尾根を目指して頑張っています。
>私の場合は、尿蛋白が多く検出されたためです。
*腎臓や高血圧等の影響が考えられます。
山歩きをしますとその分汗の量も多くなり水分補給が欠かせません。塩分制限の場合発汗した分の補給は水分が中心となります。スポ−ツドリンクを飲まれる人が最近増えてますが、塩分が含まれていますので要注意です。
>どちらが正しいのでしょうね。
*主治医の考え方にもよりますが、高血圧・貧血それに浮腫(むくみ)が良好にコントロ−ルされていて他に症状が無い場合には、主治医によっては許可されます。ただ、年齢を考慮しますと無理をなさらないのが一番ですね。
>沢を下って滝壺に転落しないよう、尾根を目指して頑張っています。
*体調が思わしくない時は、途中で引き返すのも山登りのひとつですので。
(釈迦に説法?かな)
ありがとうございます。
血圧正常、心臓は年齢相応と言われているので、用心しながら歩いています。
最近は、心拍計のついた時計に替えました。
血液検査などは、素人目には正常範囲にギリギリ留まっている感じですが、
専門家はまた別の見方があるのでしょう。
残り少ない人生、病気のことばかり考えても暗いので、時々小さな挑戦を試みたいとは考えています。
でも、年寄りの冷や水にならないよう気をつけねばなりませんね。
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