|
|
|
29
HOME > nibinさんのHP > 日記
昨日、景信山と城山を歩いてきた。当初は、奥多摩の沢沿いのルートへ出かける積りだったが、前日の天気予報が昼から雨に変わったので、奥多摩は中止し、急遽なじみの場所へ変更せざるを得なかった。また熱中症訓練になるかと懸念して気が進まなかったが、他の山も思い付かなかったのでやむを得なかった。果たしてその懸念が
「クーラー、クーラーって、言うこと聞いてたら老人は老衰で死んじゃうよ！」
テレビには腹が立つ。
「もう、抵抗力だよ、抵抗力をつければいいんだよ！」
そう妻に宣言し、いつもの朝食をさっさと済ませ、景信山へ出かけた。
すでに日は高い。
妻は何も言わず家事に専念していた。夫の言葉など今更・・・
ザックと登山靴を同時に更新した。そしてまた上高岩山へ出かけた。
ザックは、従来使用してきたカリマーのセクター２５Ｌが、くたくたになったし首や肩の覆いが破れ中のスポンジが飛び出してきた。日帰り登山にはぴったりだったので、新品もその後継品を選んだ。同じカリマーのコット２５Ｌ、だいぶコストカットされ
猛暑が毎日続く。お馴染みの奥武蔵や陣馬・高尾周辺の低山は危ない、丹沢は猛暑の中では体力的に無理だ、あれこれ思案しているうち、そういえば多摩とはすっかりご無沙汰していることに気が付いた。2年前の１２月にサルギ尾根を登ったのを最後に奥多摩へは行っていない。足が遠のいてしまった。ここらでちょっと訪れてみな
もうそろそろ梅雨にはいる。きちんとした山へ行ける最後のチャンスかもしれない。梅雨の間は好天が期待できないし、その後は猛暑が始まる。猛暑の中の日帰り低山は決死の覚悟が要る。熱中症で倒れる寸前までいったことがあるので、その怖さはまだ強烈に残っている。それで先週土曜日に丹沢へ出掛けた。
前回の日記に
日曜日の天気予報がイマイチだったので、ぐずぐずしていたら、高尾駅午後発のバスになってしまった。景信山へ登るのもなんだか億劫になり、日影で途中下車し林道を歩いて城山を目指した。湿気が多く身体がだるくて重い。あーあっ、と溜息をつきながらのそのそ牛のような歩き、林道だから楽だろうと思ったが、やる気が沸かな
塔ノ岳であれほど疲れたのに、連休が４日も続くのではまた山へ出掛けないわけにゆかない。何処へ、と少し考えて、馴染みのルートでは連休を無駄使いしている感じがするし、この機会に新しいルートに挑戦してみることにした。
丹沢の仲尾根ルート、作治小屋から烏尾山へ登るルートだ、かねて地図を眺めては密かに温め
塔の岳はもう無理、このさき登ることはないだろう。これも自然の流れだから仕方がない。高齢による体力の衰えが一番の理由だが、これまでの楽しかった思い出を美しいまま残しておきたかったためもある。。
もうすぐ５月の連休に入るので、骨のある山として塔の岳へ挑戦してもよいのではと考えた。でも連休中はずっと
スルギの冒険ごっこは先週で一段落したので、昨日もうひとつ気に掛かっていたルート探索に出かけた。
日影バス停で降りて林道をしばらく歩くと、高尾山裏から下りてくる郵便道コース（守屋詳細地図）の出口に差し掛かるのだが、あわよくば日影林道を挟んでその真向いから城山北東尾根コースへ至る支尾根を登ろうとい
ようやく春らしいお天気になって、毎日心地よく過ごせるようになり、心エコーで診てもらったときのように階段上りでひどく息切れすることもなくなった。医者の言ったとおりだ。高齢者の身体は、こんなに天候の変化に影響を受けるものかとあらためて実感した。
先週土曜日ようやく晴れたので、またまたまたまた滝不動
日曜日にまたスルギ林道へ出かけた。３回連続だ、前回でもう様子はわかったのだが、登山道は、やはり登らなければそこを歩いたとは言えないような気がしたからだ。
今回は、前回の下山地点Ａではなく、Ｂ地点（尾根の突端部）から突入してみた。危なかった、Ａ地点の上の尾根部までほんの１０メートルくらいしかない
先週は、奥武蔵の滝不動からスルギ林道に入りスルギを目指したが、林道から尾根への上り口を発見することができずすごすご撤退した。このまま中途半端に放棄するわけにもいかないので、今度はスルギから下ってみようと思い、昨日再度小さな冒険に出かけた。
今回も懸念がないことはなかった。下って行って林道への降
昨日、奥武蔵のスルギを目指した。あの急カーブの地点だ。
スルギ尾根を歩くときにいつもその地点で立ち止まり、「博打岩」という巨大な岩を眺め、その横を北へ伸びる気持ちよさそうな尾根道が気に掛かっていた。浅見茶屋近くの滝不動へ下山するルートだ。山と高原地図（２０２２年版）では点線ルート、守屋詳細地図
登り納めはどこにしようか、猛暑が終わってからは目の手術があったり仕事もバタバタしたりして２回しか山に行ってない。
本当は大倉尾根で塔ノ岳が一番いいのだけど、だけど無理だろう、イメージを描いているうちにハアーとため息が出る。疲れた、もう駄目、体力的に駄目だよ、ガックリ項垂れている自分の姿が目に浮
白内障の手術を受けてからから１ケ月経った。猛暑が終わってから嫌な歯の治療や軽い腰痛、眼の手術などがあって気分が晴れず、何をするにも動作緩慢、精神弛緩状態に陥っていた。自分もいよいよ老人病に入ってきたような日をずるずる過ごしてきた。
今月６日、術後の診察でベテランの女医さんから「きわめて順調です
自分にとってまだ長いトンネルが続いている。気を滅入らせる猛暑が終わったかと思ったら、別の悩みに襲われた。憂鬱な日々が続いている。
それはともかくこの三連休は絶好の山日和、出かけないわけにはいかない。それで昨日、奥武蔵のスルギ尾根を歩いてきた。
吾野駅から前坂を経て子の権現を経由し西吾野駅
この三連休は、家の中でぐったりしていた。もうダメ、沈没だ。
猛暑の疲れが出たのだろう。胃がむかつくようで食欲もない。冷たいものの飲みすぎに決まっている。クーラーの効いた自室の椅子にだらりともたれ、あれから１０年か、早いようでも遠い昔のことのように思われるし、ああ、まあ、こんなものかと思い出に浸って
梅雨明けになって異常な猛暑が続き山へ出掛けられないでいた。昨年奥武蔵で熱中症のためあわやという状態に追い込まれたので、あんな経験は２度としたくない。
１５日に景信山へさらっと登った時はそれほどでなかったが、今は気温が１段も２段もギアアップしている。それで山も控えていたが、やはり我慢できなくなり
先月１５日にスルギ尾根を歩いて以来、天候の都合でどこへも行けなかった。イライラが募ってきた。前回楽しく歩いたスルギ尾根をまた歩きたい、あのピークでまたお賽銭を上げよう、なじみの前坂で腰を下ろそう、いろいろイメージが湧いてきて、居ても立ってもいられず、昨日この猛暑のなかついに出掛けた。
秩父
昨日スルギ尾根を歩いたので久しぶりに山行記録をつくってみたが、どうも失敗したらしい。
説明し難いのだが、要はステップの最終段階になって写真を１枚追加したくなり、それをやったらアップされた画面から地図が抜け落ちていた、というもの
日記なら編集でいくらでも訂正できるが、山行記録ではそれがわか
あれ？
うう、痛い、
なかなか外れないな、
ギﾂ、ギﾂ、ギギギﾂ
もう、エイッ！
ああ、やっと外れた、フー
いつもより痛かったなあ
今日は山へ行かないので久しぶりにパスタをつくり、食後の歯磨きをしようと義歯を外したところ
あれ、なにこれ？
金具の間になにやら余計なものが
４月１４日に転倒して怪我をしてから１月半経った。足指の先まで黒く変色して腫れあがった左下肢はほぼ元通りになり、傷口周辺がまだ赤黒く小さい脹れが残っているだけになった。痛みはなくなった。ただ、時々ざわざわとしびれたような冷たいような感覚が皮膚を覆うように走ることがある。神経がまだ完全に癒えてはいないの
連休日曜日に先日の登山の際に転倒した場所へ行ってきた。もう一度この目で現場をよく観察して転倒した原因や状況をできるだけ細かに見分したいと思ったからだ。これまでルートミスや事故を起こした地点には必ず再訪してきた。成程、そうゆうことか、と納得しておかないと何か気が済まない。
そこでまた宮ケ瀬湖の仏
また転んだ。一昨年暮れの大倉と同じようにバス停近くで、今回は丹沢の半僧坊バス停だった。
長い長いと感じた下山を終え、広い平坦な林道へ出て懸命に急いだ。次のバス時刻まで残り時間が少ない、焦った。残り８分くらい、それなのにまだ森の中の林道を歩いている、この腹立だしい林道め、いつになったら終わるのか
２月末からのコロナ騒ぎでしばらく山へ行けなかった。先月２４日にしびれを切らし恐る恐る景信山をちょこっと歩いたら、まあ何とか以前の調子を取り戻した。
それで昨日、自分には少し骨のある奥武蔵の大高山・天覚山コースを歩いてみた。かなり順調だった。予定していた帰りの電車の１本前の電車にゆうゆう間に
「中性洗剤はどこ？」
「そこよ」
あごをしゃくられた。
そこ流し台には食器洗いの洗剤が。何を考えて返事したのだろう、でも、確かに中性洗剤だ、ちょっと考え、自分の部屋へ引き返して改めてネットで確認した。・・・家庭によくあるエマールがいいですよ、と書いてある。
「エマールは？」
「いつもの棚よ
先週末また政次郎尾根へ出かけた。昨年暮れに登ったばかりなのに、なんか自分には最近そうゆう傾向があって、初めて歩いたところへ続けて行きたくなる、何故だろう。なんか安心感があるからだろうか、慣れ親しんで仲間になろうという気持ちがあるのだろうか、でもこのコースを登って尾根の頭から塔ノ岳へのあの苦しみは二
ホームで電車を待っていたら「人身事故のため電車は遅れています。」とのアナウンス、あら、前回に続いてまたか、山行中止かと一瞬考えた。だけど続いて延着見込みが１０分程度だと知らされほっとした。新宿発の小田急電車を１本遅らせればすむ、今日は渋沢駅からタクシーを利用するつもりなので問題ない。でも出掛けのトラ
５月に海沢コースを通って大岳山へ登って以来、奥多摩へはとんとご無沙汰している。そろそろ何とかしないと結局このまま年を取って奥多摩は終わりになるかもしれないと不安になり、あれこれ思案しているうち、ふと「サルギ尾根」のことが頭に浮かんだ。
このルートは、古い２００６年版山と高原地図には載っていない
先日、塔ノ岳へ登ったら５時間半も掛かった。いつからそんなになったのか、以前はどうだったのか気になったので「登山日誌」を遡って調べてみた。結果は下記の表の通り。年に複数回登っているときはなるべく１１月近くに合わせた。なお、途中休憩（３０分）を含んだ数字です。
年 月 年齢 上り 下
３連休は激混みが予想されたので、その前にと平日の２日（金）塔ノ岳へ出掛けた。いつも通り出かける前は不安と逡巡を繰り返したのだが、誘惑には勝てなかった。そしていつも通り疲労困憊し暗闇のなかとぼとぼと下山した。まあ、登れたという事実だけでも結構なことなのだが、どうも無理を重ねているようで我ながらはなはだ
８月初めに大高山・天覚山を歩いて熱中症ダウン寸前まで行ったので、お盆過ぎまで山は休んだ。
なんか悔しい、あんな山でへたばるなんて。大高山〜天覚山間のアップダウンをなんとかやすやすと歩きたい、我がものにしたい、そして見返してやりたい、もうこんなコースは問題ないよ、と言ってやりたい。
毎週そ
この〇〇暑い中、山へ出かけた。倒れるわよ、と言われたが、本当に倒れそうになった。
吾野駅で降り、大高山〜天覚山〜東吾野駅のコース、６月に歩いたときはトレランレースに遭遇しバタバタしたので、一人ゆっくり歩きたいと思ったからだ。
大高山１０時半着、焼おにぎりとバナナで早めのランチにした。ここ
猛暑の三連休をどう過ごそうかと思案していたが、結局は以下のとおり、うまく行ったかどうか、うやむやのうちに過ぎた。
（１日目）
土曜日は家で休息をとることにした。そして２日目のために一計を案じた。昼食も夕食も自分で作ろう。妻のご機嫌を取っておけば、２日目に山へ出かけても機嫌を損じず、帰宅後ご馳
高齢者の運転は危険だと言う。マスコミとそれに付和雷同する世間が言う。一律に危険らしい。
それに引きずられ自分も怖くなって運転をできるだけ遠慮していた。人身事故を起こしたら取り返しがつかない。それはまじめに怖い。それと８０歳半ばで事故を起こしたら何を言われるかわからない。それみろ、だからあれほど
２０数年前に山歩きを始めて以来、奥多摩の地図を眺めるたびに破線ルートの「海沢探勝路」が目に入り、気になって仕方がなかった。探勝路という表現がなんか面白そうな感じがしたが、破線ルートなので今まで歩く勇気はなかった。
この連休、絶好の登山日和が続くのに平凡なところへ出かけるのは勿体ない、それでこの
日曜日に奥武蔵へ出かけた。未踏だった竹寺〜豆口山〜子の権現を歩いた。豆口山は巻かれることが多いらしいが、この際だからとバリルートの急登をとにかく頑張った。頂上に立って快哉を唱え、あとはのんびり豆口峠へ向けて下った。いつもの調子でぶらぶらと、急ぐ必要は何もない・・・
浅見茶屋で評判のうどんを食べ
一昨日の日曜日、また丹沢の見城山へ出掛けた。どうも先週のルートミスが心に引っ掛かる。原因は見当が付いているのだが、やはりこの目で確認したい。ついでにその時到着できなかった日向山の頂上も踏んでみたい。と言っても全く同じコースを辿るのも能がないし、それなら反対側からつまり大山の方から歩けばいい気晴らしに
３月は１回しか山へ行ってない。梅見のついでに景信山へちょろっと登っただけだった。天気が悪かったとか仕事が忙しかったとか言い訳はいろいろあるが、なに、何となく怠けていただけのような気がする。気が進まない、早朝に目を覚ましてもなんかうだうだして布団の中に閉じこもっている、それっ、と起き出す勇気がわかない
日曜日に「秩父御岳山」に登ってきた。
秩父鉄道終点の三峰口駅から２０分位歩いた贄川集落に登山口があるのだが、ここは案山子で有名な集落、国道から別れて集落へ通じる道路に入る地点から案山子がぽつぽつ現れ始めた。面白いなあと思って進んで行ったら、いきなり前方の広い原っぱにたくさんの趣向を凝らした案山
�� プロローグ
この写真は何だろう、目にしたとき私もちょっとビックリした。お化けか？
�� 師走
師走に入り、例年にも増して仕事が忙しくなった。年内にもう一度山へ行けるかどうか焦ってしまう。今月初めに景信山へちょろっと登っただけなので物足りない。だけど自営業の身にとって多忙なのはそれだけ収入
不整脈があるのに塔ノ岳に登っていいものだろうか、途中でもしものことがあったり、あるいは後で不整脈が悪化したりすることはないのだろうか。そうゆう心配に迷いながらも、昨日久しぶりに塔ノ岳に登った。
出かける前はこれまでと違ってなんかいまひとつ気持ちがすっきりしなかった。不整脈のことではなくて、なん
今年は正月から奥武蔵に入り浸り、景信山を除けば、他の山域には全く足を運んでいない。
奥武蔵の尾根を線で繋ごうと考えたからだ。といっても全部漏らさずというのは不可能なので、気が進まない部分はカットすることにした。
中心は、まず寄居駅から中間平、皇鈴山、大霧山、川木沢の頭、越上山、関八州見晴台、
今月３日の山行で雷雨に遭ってから、身体も心も落ち込んで奥武蔵へ向かう元気もなく、２週続けてホームの景信山でゆっくり癒し山行をしてきた。ようやく意欲もわいてきたので先週土曜日再び奥武蔵へ向かった。
伊豆ケ岳から前武川岳の間をまだ歩いてないので、ここを繋ぐのが目的なのだが、正丸駅→伊豆ケ岳→武川岳
一昨日の日曜日、いつものように奥武蔵へルート繋ぎに出掛け、正丸駅から正丸峠を経て伊豆が岳へ向かった。きわめて順調に歩いて来たのに、少し前からポツリポツリと来ていた雨が頂上に到着すると同時に雷鳴を伴って急激に降り出した。
慌ててレインウエアーを着込んで少し様子を見たが、８月の雷雨とは異なって、し
昨日、奥武蔵のスルギ尾根を歩いた。出かける前は腰痛が完治していないので不安があった。
その一週間前には顔振峠から北向地蔵まで何事もなく歩けたので、もう大丈夫と思っていたら、その後１週間にわたって椅子から立ち上がる度に痛みで顔をしかめざるを得ない状態が続いたので、完治していないことは確かだった。
今月５日、夕方から雨予報だったので、景信山をあっさりと歩いて３時半に帰宅した。お茶を飲んだり後片付けをしていたらなんか腰が痛くなってきた。それまで何も感じなかったのにおかしい、風呂に浸かって暖かくすれば痛みも和らぐだろうと思ったが、そうは問屋がおろさない。洗い場で腰を下ろそうとしたら、ギギギーと痛み
日曜日に奥武蔵を歩いてきた。今回は、正丸駅から刈場坂峠に登り、牛立久保を往復してから関八州見晴台まで尾根歩きをし、西吾野駅へ降りるというコース、舗装林道歩きが大半なので楽ではあったが、詰まらないと言えば詰まらなかった。まあ、いい運動にはなった。
それはとも角、山とは関係のないことでショッキ
家を出るときは小雨のなか傘をさしたが、高尾駅に着いたときは雨も止んでいた。昨年はほとんど毎週末に歩いていた景信山も２ケ月ぶりだ。なんか新鮮な気もする。
雨上がりの若々しい緑がしっとりと濡れて美しい。最初に着いた尾根や小下沢分岐の尾根の、以前は切り株があったところにいつの間にか休憩用のベンチがで
連休後半は天気に恵まれたので、大持・子持、武川・双子に続く第3弾の尾根歩きへ出かけた。今回は、大野峠から苅場（カバ）岳を経て、旧正丸峠へ向かう予定
朝の体調がいまひとつだった。予定より早く目覚めてしまったので朝の食事をビスケット２枚で済ませのが悪かったらしい。電車の中でどうも胸の気分悪い。心臓
最近の山歩きでは、どうゆうわけかなんか予定外のちょっとしたトラブルめいたことが起きる。今回もそうだった。
外秩父ハイキングコース歩きも完了したので、あとは奥武蔵の他の地域を自由に歩けることになった。解放されたような嬉しい気分で、さてどこにしようかと毎日楽しく地図を眺めてきた。まだ歩いてないコー
ここのところ奥武蔵ばかりに足を運んでいたので、景信山にすっかりご無沙汰し、このままでは梅の花を眺める機会を失ってしまう、いやもう手遅れだと思いながらも、一昨日の金曜日に仕事を休み景信山へ出かけた。
小仏バス停から景信山へ登り、帰りに東尾根を通って木下沢梅林の前に下山した。
来る途中のバス
前回、笠山の帰りに下山ルートを発見できなかったので、なにをミスしたのか先週末に調べに行ってきた。不明なままでは胸のつかえがおりないのですっきりさせたかった。
以下は、全く自分にとってしか興味のない話なので、退屈で読みにくいです。
どうぞスルーしてください。
２０年以上前の山歩きを始めた
また妙なトラブルに陥った。
今年は奥武蔵・秩父を重点的に歩こうと計画を立てた。まずは外秩父ハイキングコースを全部繋ごうと考え、これまで未踏の部分をこつこつ歩いてきた。最後に残ったのが「和紙の里〜笠山」間のコースで、ここを歩けば全コースが繋がる。そこで先週末に意気揚々と池袋発7時の快速特急に乗っ
東京でも雪が降ったので、昨日、高尾山へ出かけた。
ケーブル駅横の稲荷山コース登山口をスタートした時はすでに１２時を過ぎていた。家で朝食を食べながら出かけるかどうか迷ってぐずぐずしていたからだ。
頑張って一丁平見晴らし台に到着したときは3時過ぎ、予定の小仏４時４０分発のバスまで残りは1時間
今日は、８３歳の誕生日、我ながらよくぞこんなに遠くまで来たものだと思う。若い時は想像もできなかった世界だ。
年を取るほど時間の過ぎるのがとても早い。毎日変化なく同じことを繰り返すので、何をしてもついさっきしたことばかり、あれ、またベッドに入るのか、ついさっき寝たばかりなのに、と呟きながら同じ動
遅ればせながら、新年おめでとうございます。
新年に心を入れ替えた。もっと他の山域に挑戦しなければ
昨年の山行き回数は３１回、そのうち２７回が景信山だった。残り４回は、塔ノ岳、谷川岳、那須朝日岳、イタドリ沢の頭だ、奥多摩へは１度も行っていない（もうダメか、自分でもびっくり）。これではいけな
一昨日、景信山へ向かった。毎週のように登っているので、今回は人に出会いそうもないマイナーなルートを選んだ。
登山詳細図に載っていて以前から気になっていた「逆沢林道ルート」だ。その林道の終点から尾根を登り、北側から景信山直下の階段の辺りに合流する。
もうこの年齢なので、初めてのマイナールー
那須登山で一日開けっ放しにしていたチャックをどうにかしなければ
このまま処分して新しいのを買うのも楽しいな、と思ったりしたが、やはりそれは邪道、
生地はまだまだしっかりしている、そこで修理に出すことにした。
それならあそこへ持ち込めばいい、その名もずばり、
「ズボン堂」
散
谷川岳登山のことを書いた前回の日記で書かないことがひとつあった。
恥ずかしいという思いもあったし、それを入れるとまたくだくだしい文になってしまうからでもあった。
ルートを外れた（馬鹿者！）。
谷川岳頂上で早々に昼食を済ませ、あとは下るだけと思うとすっかり気が緩んでしまった。立ち上がった
日曜日に谷川岳へ登ってきた。
谷川岳は、登山を始めた頃はじめて登った高い山だ。日本晴れのもと、平標山へ遥かに続く山並み、苗場山の異様な山容、周囲の素晴らしい景色は今も心の中にしっかりと焼き付けられている。
その後あちこちのもっと高い山へ出かけたが、谷川岳でのあの感動は、初心者での体験なの
昨年１０月に続き、また塔ノ岳に出かけた。
大型連休中に一度も山へ行かないで過ごすというのも惨めな気がするので、コロナ騒動の中やはり出かけた。しかし、大型連休なのにいつもの景信山ではもったいないので、塔ノ岳に向かった。
昨年の秋にもう無理だろうと思って登ったら、意外にも頂上まで到達できたの
昨日の月曜日、小仏へ出かけた。
いつもバスの窓から眺める梅の花を、歩きながらのんびり眺めるつもりだった。
いざ、バスが小仏に到着したら、来た道を引き返すことができなかった。いつも通りに山へ向かわないと何かを裏切るような気がしたからだ。それで一旦景信山へ登り、また小仏バス停に戻ってから歩き出し
景信山で道迷いをするとは思わなかった。
今日も先週に続き、景信山から東尾根を下ろうと思ったが、毎度同じ道を歩くのもあれだし、ほんのちょっとだけ別ルートをと、小下沢分岐へ直接下りずいったん城山方向への道を下り、すぐの巻き道を小下沢分岐方向へ曲がった。久しぶりだが、以前何度も歩いているしわずかな距
今日、暖かい日に景信山へ出かけました。何気ない一日です。
ガラガラの電車とびっしりした路駐、みなさん注意しているのですね。
（写真１）
山はコロナ前と同じような大賑わい、すれ違いの挨拶はやめてくれー、
おや、マスクを忘れていますよ。予備のマスクは大丈夫ですか
（写真２）
景信
未知のルートへ出かけるときといっても、山奥の秘境へ行くわけではなく、駅から近い低山のお話です。
地図を広げると陣馬山の南側に「イタドリ沢の頭」という高所があって、ルートが四方から通じています。以前から気が付いていたのですが、なんとなく、誰も訪れない暗くて寂しいところではないか、蜘蛛の巣が顔に纏
一昨日、快晴のもと富士山の西側にある「竜が岳」1,485ｍに登った。
富士山やそのすそ野に広がる高原を一望に収めることができた。これは期待通りだった。
視界いっぱいに翼のように広がる姿はやはり雄大で美しい。日本一の山であることは確かだ。
だが、その姿に感嘆の声を上げてから、延々と同じ風景を
以前歩いた山を、それから大分経ってからまた歩くと、「はて、こんなだったかしら」と記憶の曖昧さに驚くことがあります。楽しかった記憶は残っていても、辛い記憶はぼやけてしまっているものです。いや、辛い記憶が楽しい思い出に変わっているのかもしれません。
先月末の日記に書いた「石尾根の未踏部分」へは、す
さっきテレビを見ていたら平均寿命が発表された。
男性 ８１。４１才
女性 ８７．４５才
私は男性だ、それで
０．４１才とは？
と考えて、すぐ０．４１×１２＝４．９２
と計算した。まだ大丈夫だ、頭の方は
８１才５ケ月、わずかにこの基準をクリアしたか
別に感無量になることもないが
今朝の小仏行きバスは、満員だった。
運転手の他に、係員が乗客の整理をしていた。
今朝、ようやく自粛要請が解除された雰囲気だ。
皆さんどっと繰り出した。
明日を待ちきれないのでしょう。
陣馬山行きにも行列
昨日、日記で予想したことが的中した。
気を付けないといけない。
皆さんマスク
昨日、定期に通う病院を訪れた。玄関に消毒液が置いてあったので、それをひとしずく手に落とし擦り擦りしながら受付に寄ったら、おでこに体温計を当てられ「36度です。」と告げられた。２ケ月ぶりなのでどんな対応措置をとっているかと心配していたが、あっさりしたもの、病院に患者はいつもの半分、診察室の窓は大きく開
山の頂上に着いてホッとし、まずは「○○山 △△△ｍ」という標識の横に立って写真を１枚、こんな経験は誰にでもあることでしょう。
最近はめったに撮らなくなったが、今月１５日に塔の岳に登った際、ふと今年は年賀状に印刷してみようかと思い立ち、親切そうな人に頼んで久しぶりに１枚撮ってもらった。
以
私の愛する小仏林道がダメになったので、日影林道はどうかしらと思って、またまた通行止めの柵をすり抜けて立ち入り禁止のコースへ侵入した。
掲示された写真などを眺めている間にも、どんどん登山客が入って行くし、駐車場には車が満車状態なので、あまり良心の咎めは感じないまま進入した。その後大勢の下山者とも
「付いて行っていいですか？」
こう見知らぬ女性から声をかけられました。
でも、内心、自分は超スローペースだし、へたったりするから、そのうちペースが合わなくなりかえって迷惑をかけるのではないか、また、女性を引率する以上は怪我などしないように守ってあげる責任が男にはあるし、などと妙な感情にとらわ
いつも週末に乗っている高尾駅から小仏へ行くバスが台風の影響で不通となり、復旧の見込みがわからないので、それでは自分の目で確かめてみようと昨日雨模様のなか出かけました。
高尾駅でタクシー運転手に尋ねたら、バスは道路の幅が狭くなっているので行けないけど、乗用車は小仏バス停まで行けるとのこと。なんだ
今朝、ようやく風邪が治った。
先月末頃から長引いていた嫌らしい風邪だった。
当初、熱も３７．５度までしか上がらなかったので、自力で治そうと２日ほどベッドに横になっていたが、そのうち激しい咳・痰に襲われ、苦しくて夜も眠れないので、今月６日近くのクリニックを受診した。
胸のレントゲンを撮ら
先日、神田神保町で昼食後、手ぶらで喫茶店に入っても何なので古本でも、と思って古書店の店先でワゴンの中を探していたら、槇有恒著「わたしの山旅」という岩波新書が目に付いた。著者については、昔マナスル登山の隊長を務めた人だという程度の知識しか有していなかったが、目次をめくると国内、国外のあちこちの山へ登っ
夜、机の前に座っていると、いつのまにかボンヤリとしていることが多くなった。
なにとはなしに壁の写真を眺めていたり、部屋のあれこれ見つめていたり、時間がいつの間にか過ぎてゆく。
そんなときは心おのずと山歩きの思い出に浸っている。
見知らぬ人との何気ない会話、ただ見かけただけなのに奇妙にい
山歩きを止めることにした。
昨年１２月以来体調不良が続いたため、３月２日高尾山へ登る際に心臓の調子がおかしくなり、リズム、強弱とも脈拍が乱れ飛び、胸が苦しく呼吸困難に陥ってしまった。
救急車を呼ぶのはなんとか我慢したが、こんな状態ではもはや山歩きは無理、もう年には勝てない。
８０才でついに力尽
題 名 「七つの最高峰」（原題ＳＥＶＥＮ ＳＵＭＭＩＴＳ）
著 者 デイック・バス＆フランク・ウエルズ、リック・リッジウエイ
翻訳者 三浦恵美里
出版社 文藝春秋
発行日 １９９５年８月１５日
先日、神田神保町で昼食後、手ぶらで喫茶店に入っても何なので古本でも、と思って古書店の店先をう
１月は師走に続き、散々な目に遭った。
といっても山のことではなくて、私生活で
元旦早々インフルエンザに罹った。昼にお雑煮をぼそぼそ食べているうちどうも妖しくなり、ベッドへ入ったらそのままグングン熱が上昇。隣のベッドには、すでに嫁殿が前日の大晦日から発熱し今や意識朦朧の状態に陥っている。
日曜日に大山三峰山へ出掛けた。
ヒルの巣窟
煤ケ谷からの登り初め、やや深みのある道に落ち葉が積もり、天気が良いのにじっとり濡れて、イメージ通り、さぞやシーズンには蠢くものがうじゃうじゃと・・・・
と想像してきたら恐ろしくなり、地面に着ける足もそこそこに気が急いでしまった。実際は見かけなかっ
私のホームコースは、丹沢の大倉尾根です。
ただし一昨年の１２月末を最後にして脚が遠いていますから、もう過去形かもしれません。老人には結構きついのでつい敬遠していたのでしょう。
でも放っておけばいつの間にか好きな山にも逃げられると思い、今年の８月２６日あの猛暑のなか思い切って出掛けました。一抹
先週の３連休は用事があって山へ行けなかったので、昨日、雨の中「景信山」へ登ってきた。
高尾駅から小仏行きのバスには、登山客は私ひとり、病院前から先は貸し切り状態となった。小仏バス停に着いても人影がない。
雨の降るなか傘を差して歩き出したが、車にも人にも会わず、山中あまりに静かなのでつい物
終活 悲しい言葉です。
ある日、テレビの中で、年老いた女性が嫁ぐときに親から持たされた和服を箪笥から取り出して古着商に託する場面があり、その際に女性が浮かべたなんともいえない表情が未だに目に焼き付いています。両親も夫もいなくなり、その上これまで一緒に人生を歩んできた思い出の詰まった大事な物ま
ここ半年ほど塩分制限を続けてきて、本日、はじめて検査結果が吉と出た。
クレアチニン値が下がって、ｅＧＦＲ数値（腎機能を示す数値）がしっかり正常範囲に戻っていた。
ある医師は問題ないと言ってくれていたのだが、数値は少しずつ悪くなってきたし、このまま人工透析などという恐ろしい事態に進んでいっ
今日の朝日新聞に「登山 健康への効果検証」という記事が掲載されていました。
山本教授の研究によれば、標高５００�辰了海暴�1回登る会の会員は、７０才平均で、
� 々盞谿機�腰痛について厚労省統計より良い結果が出た
�◆ 峅爾蠅蚤�がガクガクになる」「膝の痛み」といった山でのトラブルも、月１回程度山に
先週足を伸ばしそびれた大マテイ山はそのうちにと思っていましたが、この年になるとそれでは永遠に行かないことになりそうなので、思い切って２１日（土）も上野原駅からバスに乗りました。またまた１番乗りで、松姫峠まで１人貸し切り状態、運転手に申し訳なかった。それにしても遠かった。６．３０分家を出発、接続がスム
１日久しぶりに車を運転して遠くの山へ出かけました。
八ヶ岳の「ニュー」
以前から妙な名前だなと興味を持っていたので、勿論本日はここへ登ることが目的ですが、遠出をした目的はもうひとつありました。
（山歩きは、陳腐ながら山行記録にアップさせて頂きました）
長距離運転をすること
これにも
梅雨に入る前に、どこか遠い山へ出かけたいと考えていたが、結局、高尾山口から稲荷山コース〜高尾山〜城山〜小仏と歩くことに
途中、久し振りに、城山茶屋のなめこ汁を一口すすった途端、思わず、ショッパイ！
そして、やはり成功しつつあるのかな、と内心ほろ苦く納得
塩分制限です。
定期検
また間違えてしまった。昨日は、バス時刻
武蔵五日市駅へ帰るため、下山途中の時間をゆるゆるに調整しながら、千足バス停に５時１５分に到着
バスは５時２９分発
余裕で着替えをしたり、缶コーヒーを飲んだり
さて、２９分だからとザックを肩に掛けたら、反対方向からバスが現れた。運転手がこちらをチラリと眺
日記
カテゴリー「老人と山」の日記リスト
全体に公開
2025年 08月 16日 22:48老人と山
また耐暑訓練に
2025年 08月 04日 23:08老人と山
耐暑訓練
|
25
2025年 07月 27日 22:01老人と山
新しいザックと靴で
|
|
|
22
2025年 06月 23日 23:11老人と山
猛暑の時はさっさと
|
|
|
20
2025年 06月 09日 22:22老人と山
梅雨に入る前に
|
|
|
20
2025年 05月 27日 22:41老人と山
冴えない山歩き
|
|
32
2025年 05月 06日 22:28老人と山
新しいルートへ
|
|
20
2025年 04月 23日 22:48老人と山
塔ノ岳はもう無理
|
|
|
258
6
2025年 04月 13日 16:57老人と山
バリルート？
|
|
22
2025年 04月 10日 22:57老人と山
春になって
|
16
2025年 03月 25日 23:32老人と山
またまたスルギ林道へ入る
|
|
|
13
2025年 03月 03日 23:38老人と山
もう一度小さな冒険を
|
|
|
20
2025年 02月 24日 18:05老人と山
入口不明
|
|
22
2024年 12月 29日 22:47老人と山
登り納めはどの山に
|
|
|
22
2024年 12月 16日 23:30老人と山
負けて嬉しい
|
|
|
41
2024年 10月 14日 21:42老人と山
憂鬱なトンネルの中で
|
|
|
28
3
2024年 09月 16日 18:00老人と山
あれから１０年
|
|
|
49
2024年 08月 28日 01:18老人と山
景信山にヘリコプター
日曜日に景信山へ行ってきた。
相変わらずの猛暑、今日は小仏峠経由で登って小下沢へ下山し、渓流沿いを歩く計画だった。渓流で身体を拭き少しでも涼しい思いをしたかった。景信山登山口前もすっと素通りできた。
お盆の１５日に出かけたときは城山か景信山か気持ちが定まらず、つい景信山登山口に足を踏み入れ急
55
2024年 07月 29日 21:43老人と山
猛暑のときはあっさりと
|
|
|
37
2024年 07月 07日 21:03老人と山
スルギ尾根に足を入れたが
|
|
26
2
2024年 06月 16日 21:01老人と山
山行記録をまともに書けない
|
|
|
50
2024年 06月 09日 16:38老人と山
お疲れさま
|
|
34
2024年 05月 31日 23:16老人と山
仏果山とズボン
|
|
|
37
8
2024年 05月 01日 00:03老人と山
現場検証
|
|
|
45
2024年 04月 15日 22:38老人と山
また転んだ
|
|
|
60
4
2024年 04月 01日 23:04老人と山
ボケが始まる
|
|
49
2024年 02月 19日 21:08老人と山
中性洗剤はどこ？
|
|
|
26
2024年 01月 30日 12:26老人と山
また政次郎尾根を登った
|
|
|
26
2023年 12月 31日 01:38老人と山
ぱっとしなかった登り納め
|
|
|
23
2023年 12月 12日 22:37老人と山
サルギ尾根を登った
|
|
|
41
2023年 11月 12日 21:46老人と山
高齢になると時間数がどう変化するか
|
|
|
84
2023年 11月 05日 15:29老人と山
やっぱり塔ノ岳へ
|
|
|
36
2
2023年 10月 10日 22:58老人と山
トレーニング
|
|
|
25
2023年 08月 07日 09:37老人と山
あわや熱中症
|
|
|
106
2
2023年 07月 17日 22:37老人と山
猛暑の三連休は
|
|
|
29
2
2023年 06月 19日 18:14老人と山
奥武蔵トレイルレースに巻き込まれて
先週土曜日、昨年８月の猛暑日にバテバテになったコースにリベンジだぞ、と思って出かけたら、そのコースはトレイルレースの当日だった。
１０時に前坂で腰を下ろして休憩していたら、女性２人が駆け下りてきた。胸にゼッケンを付けている。トレイルコースの表示板を眺めながら「これ、日にちも書いておけばいいのに
88
2023年 05月 29日 20:00老人と山
高齢者だけど車で山へ
|
|
|
52
6
2023年 05月 21日 19:09老人と山
これも一種の気の緩み
昨日、久しぶりに景信山へ出掛けた。ガスが立ち込め、道は泥濘化していたが、それなりに趣があってよかった。
（以下、淑女はご遠慮を）
景信山から小仏峠に降りてほっとした。名物の泥んこ道をなんとか滑らないで下ることができた。あとはぶらぶらのんびりとの気分になったら、ふと朝に利尿剤を飲まなかったこと
45
2
2023年 05月 06日 14:24老人と山
もう歩けない
|
|
|
71
2
2023年 04月 26日 20:55老人と山
おっとまたもや
|
|
|
39
2
2023年 04月 11日 20:35老人と山
現場検証
|
|
|
26
2
2023年 04月 03日 19:48老人と山
怠け者には罰が
|
|
|
32
2023年 01月 23日 22:35老人と山
案山子に誘われて
|
|
|
17
2
2022年 12月 30日 15:49老人と山
最後の最後に
|
23
6
2022年 10月 29日 15:52老人と山
不整脈があるのに塔ノ岳
|
|
|
40
2022年 10月 05日 20:15老人と山
奥武蔵を終えて
|
|
|
38
4
2022年 07月 27日 10:29老人と山
仕切り直しでもう一度
|
|
|
21
2022年 07月 05日 18:26老人と山
雷雨に会ってしまった
|
|
|
73
2
2022年 06月 26日 18:11老人と山
スルギ尾根（奥武蔵）
|
|
|
14
2022年 06月 17日 20:18老人と山
またもや腰痛になる
|
|
28
2
2022年 06月 01日 20:55老人と山
山で夢をみる
|
|
|
20
2022年 05月 15日 17:46老人と山
久しぶりの景信山で失敗
|
|
|
32
2
2022年 05月 05日 20:33老人と山
尾根道はやはり怖かった
|
|
|
35
2022年 04月 12日 21:12老人と山
不審な注意書き
|
|
|
61
4
2022年 03月 27日 22:43老人と山
梅の花はまだ咲いていた
|
|
|
12
2022年 03月 14日 22:56老人と山
ミスの原因は
|
|
|
32
2022年 03月 01日 20:53老人と山
小さなトラブル
|
|
|
48
8
2022年 02月 13日 18:25老人と山
雪の高尾山で尻セード
|
|
34
2022年 01月 30日 20:55老人と山
誕生日とあんみつ
|
|
|
39
5
2022年 01月 08日 18:18老人と山
新年の初登りは道探し
|
|
|
12
2021年 11月 30日 21:25老人と山
逆沢林道から景信山へ
|
|
|
11
2021年 11月 13日 17:56老人と山
安堵したら災難が
|
23
2021年 11月 06日 22:24老人と山
うっかりミスはどこまでも
一昨日（木曜日）に那須の茶臼岳と朝日岳に登ってきた。
名物の烈風が吹き荒れるなか茶臼岳の登りでは苦しんだが、朝日岳は順調にいった。歩く点では問題はなかった。よかった。それで終われば
だが、やはり失敗は起こった。老人にしか起こらない失敗だ。毎度こんなことばかり書いていてもしょうがないが、ほ
34
4
2021年 10月 15日 22:38老人と山
ルートを外れた
|
48
2021年 10月 11日 20:19老人と山
困った天気予報
|
|
|
51
2021年 08月 18日 20:43老人と山
景信山撤退
ようやく腰も癒えて、山へ行けるようになった。
今日、久しぶりに毎度おなじみ景信山を目指した。
八王子の天気予報は降雨量０と出たので、いそいそと出掛けた。
家を出るときは、太陽が熱くて、日焼け止めを塗るのは電車の中でやってしまおうなどと呑気に構えていたら、高尾駅ではなんか雨が降りそう。
29
2021年 06月 27日 20:48老人と山
頑張ってください
さきほどテレビでＮＨＫニュースを観ていたら、かの三浦雄一郎氏が聖火ランナーとして富士山５合目を走っている姿が映った。
息子さんに手を取られほとんど歩く状態だった。昨年６月から８ケ月間入院しておられ、現在は８８歳とのこと
鉄人いまや衰えたり
一瞬そう感じ、衝撃を受けた。
頑丈で元気
37
2021年 06月 14日 21:53老人と山
山へ血圧計を持参してみたら
昨日の山行に血圧計を持参した。
前回の日記を書いてみて、それでは登山のポイントごとに血圧を測ったら面白いのではないかと思ったからだ。結果は、面白いことは起こらなかったが、納得するところがあった。
家で朝食時に測った時は、血圧１２１−７１ 脈波７２ と数字自体は極めて正常だが、欠脈が結
63
2
2021年 05月 08日 19:07老人と山
また塔ノ岳に出かけた
|
|
45
2021年 03月 16日 18:56老人と山
小仏の花
|
|
|
18
2021年 03月 11日 18:12老人と山
歩くパシュート
今は３月、コロナ騒ぎの中、体調は良好でとりたてて不安がない。しかし、２年前の３月はひどかった。当時の日記にも書いたのだが、元旦に発症したひどいインフルエンザの後遺症で貧血や不整脈に苦しみ、それでも週末になると不順な天候をおして高尾山の平凡な稲荷山コースを必死に登っていた。
そんなある週末、雨模
15
2021年 02月 21日 22:09老人と山
景信山でルートミスとは！
|
22
2021年 02月 14日 23:50老人と山
何気ない一日
|
|
|
12
2021年 01月 11日 21:30老人と山
微妙な初登り
本年の初登り、どうしようかちょっと迷った。
行くべきか、行かざるべきか、この点はあっさり行くと決めた。緊急事態宣言が出されているけれども、電車・バスの中でマスクをして居眠りしている分にはコロナ感染はないだろうと考えた。
さて、どこへ行くかに迷った。本来なら定番の景信山だが、ここは昨年の登り納
21
2020年 12月 17日 23:33老人と山
未知のルートへでかけるとき
|
|
|
39
2020年 12月 04日 18:37老人と山
意気の上がらない山歩き
先週の週末、もうすぐお昼という時刻に京王線高尾駅のホームに着いた。下車した乗客も階段を降りホームに誰も居なくなったので、ベンチに座り、これからの歩きに備えようとバナナを１本取り出して食べ始めた。すかさずスピーカーから、
「ただいまコロナ警戒中のためホームでの飲食などはしないようご協力をお願いします
34
2020年 11月 13日 22:50老人と山
後ろ姿
|
17
2020年 10月 29日 23:26老人と山
恐る恐る塔の岳へ出掛けてみた
ここのところ良い天気が続いて嬉しい。快晴の日曜日、丹沢の塔の岳へ出掛けた。
マスクを付けて街を歩くと息苦しくて死にそうだ。地下鉄の階段を登れない。２、３歩登っては小休止、地上に出てから堪らずマスクを外し、ハアハアする。酸素が足りない。なんでこんなに弱くなったのだろう。あんなに元気に山を歩いてい
74
2020年 08月 10日 18:01老人と山
老人は曖昧な記憶に頼ってはいけない
|
|
|
33
2020年 07月 31日 21:50老人と山
いよいよ梅雨明け
|
25
2020年 06月 02日 22:48老人と山
高尾山の天狗を見たことがある
先週末、久しぶりに高尾駅から陣馬高原下行きのバスに乗った。
ノンストップのまま「夕焼け小焼け」の次に「関場」バス停を通り過ぎた。
ちらりと目にした分かれ道にある商店は閉まったまま、あたりに人気はない。
当時と同じ雰囲気だ。その時の出来事を思い出しながら、なんとなくそう感じた。
その時は、
108
2020年 05月 24日 22:44老人と山
今朝、自粛要請が解除された？
|
|
46
2
2020年 04月 16日 14:25老人と山
山に行ってもいいですか
|
|
|
61
7
2019年 12月 31日 10:02老人と山
山写真付き年賀状を出すとき
|
47
4
2019年 12月 02日 21:45老人と山
日影林道はどうかしら
|
|
|
10
2019年 11月 19日 22:25老人と山
付いて行っていいですか
|
|
97
2019年 10月 18日 18:04老人と山
小仏行きバスが復旧しないので
|
|
|
52
2
2019年 09月 04日 17:49老人と山
腰痛来襲！
昨日、ランチに行こうと椅子から立ち上がった途端、
「ワアー‼」
と叫んで、へなへなと床の上に崩れ落ちた。
「痛い！痛い！」
無人の事務室に自分の悲鳴が響き渡った。
もう駄目、腰が砕けた、ギックリ腰どころでない。
痛みをこらえ机と机にはさまれた狭い空間に横たわる。
脚を１セン
29
2019年 07月 20日 16:37老人と山
３本の体温計
|
8
2019年 06月 18日 21:34老人と山
山道と年金
年金と２０００万円が話題になって思い出しました。
４月に奥多摩の軍畑駅を降りて青梅丘陵コースを歩いたときのことです。
車道をしばらく歩き、登山口に着いた時、その辺をぶらぶらしていたかなり年のいったおばあさんが近寄ってきました。
「この山はうちの山だ」
「頂上まで全部うちの山だ」
私にしきり
44
2019年 06月 13日 19:31老人と山
「わたしの山旅」を読んで
|
20
2019年 05月 19日 23:41老人と山
センチメンタル・ハイキング
|
|
|
24
2019年 04月 01日 14:12老人と山
山行きを止める
|
27
2019年 03月 20日 22:41老人と山
「七つの最高峰」
|
|
7
2019年 02月 02日 16:12老人と山
1月は散々な目に
|
19
2018年 12月 30日 11:33老人と山
師走は散々な目に
１２月は散々な目にあった。
といっても山でのことではなくて、私生活で
12月に入った途端に風邪症状、熱が出て咳はひどく、土日と一睡も出来なかった。喉がおかしくて息が出来ない。喘息になるとこんなものだろうかなどと考えてしまう。たまらず近くのクリニックを受診したら、幸い肺炎は起こしてないと言
21
2018年 11月 16日 18:19老人と山
年寄りの冷や水
|
29
2018年 10月 30日 20:05老人と山
5年前のＣＴ表がまだ生きていて嬉しかった
|
19
2018年 09月 30日 20:22老人と山
雨の景信山
|
|
|
42
2018年 09月 20日 00:59老人と山
終活 山は逃げて行く
|
|
203
4
2018年 08月 30日 23:45老人と山
塩分制限を続けたら、うれしい結果に
|
26
2018年 08月 12日 12:44老人と山
こんな山行きに誘われたら
昨日、高校時代の同級生９名が集まって暑気払いをした。毎年徐々に人数が減ってきた。といっても、片田舎の小さな高校で卒業生が１００名、うち東京近辺在住が推定３５名位なので、８０才到達者を交えた現在では、まあまあの人数かもしれない。
当然、あと何年生きられるか、という話も出るが、みんな曖昧なことを言
37
2018年 07月 25日 23:11老人と山
高齢者に嬉しい記事
|
38
4
2018年 07月 23日 02:13老人と山
雨具もないのに雷雨に遭遇
|
|
18
2018年 07月 04日 22:45老人と山
ニューへ出かけたわけ
|
|
|
23
2018年 06月 06日 14:06老人と山
塩分に足をすくわれる
|
|
|
32
4
2018年 04月 29日 21:26老人と山
また間違えた
|
27
2018年 04月 14日 23:06老人と山
緊急事態に遭遇してなにも出来ず
遭難者の第一発見者となってもなにも出来なかった情けない顛末です。参考になればと思い書いてみました。
今日は、いつもの奥高尾のメインコースに出かけました。バス停を出発し、そろそろ頂上も間もなくという頃、上の方から、オーイ、オーイというような声が聞こえてきました。遅れた同行者を呼ぶ声でしょう。気に
106
4
2018年 03月 12日 23:50老人と山
靴からあれこれと
土曜日、中央線の電車に座って、ボンヤリ今日履いてきた登山靴を眺めていました。スカルパ・ミラージュ、景信山へ行くには明らかにオーバースペックの靴です。これを買ったときには、こころの中では思っていました。この靴は本当は必要ないのだが、そんな山へはもう行かないだろうから、と
履く機会もないような
26
