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HOME > nibinさんのHP > 日記
昨日は、孫娘の４歳の誕生祝いに招かれて、息子の家でご馳走になってきた。次男は、結婚が遅く親に心配をかけたけれど、その分こちらがかなり高齢になってから小さく可愛い孫を次々と３人も誕生させ、おかげで爺々婆々は今でもこの上なくハッピーな気分でいることができる。これまでの心配を帳消しにしてくれた。人生いろい
なんの真似をしてるんだか、こんな面相で孫娘の前に現れたら、わっと泣き出してママにしがみついてしまうだろう。
いや黒メガネは太陽光線が眩しいから、マスクは花粉や黄砂を防ぐため、帽子はハゲの進行を食い止めるため、それぞれ正当な理由があります。
白内障の手術を受けてから物がよく見えるようになっ
風呂から上がって夕食のテーブルにつき、さあ、と白菜鍋から豆腐など取り分けたときに、そうだ、豆まきをする日だということを思い出した。
「豆はあるの？」と聞いたら、「そこにあるわよ」とあごを一振り、
ソファの上に福豆の袋が、そういえば昼に見たような気もするが・・
・「後でゆっくりやればいいのよ」と
「とうとう」と言うべきか、「ようやく」と言うべきか、何と言えばいいのだろう・・・
そう、「何となく」という表現が当たっているかもしれない。いつの間にかまた誕生日が廻って来た。８６歳になってしまった。まあ、致命的な病気にさえ襲われなければ誰でも到達する年齢なのだが、改めて考えるとやはりぞっとする。
白内障の手術が終わって２ケ月余り経ったのでメガネを誂えることにした。
これまではチェーン店やデパートを利用してきたのだが、いろいろ考えるところもあって今回はどこで頼もうかいろいろ迷った。オフイス近くにあるきれいなメガネ店がよさそうだがどうしようかと決めかねていた。
昨日、出勤の途中メガネ店の
昨日は白内障手術後の最終診察日だった。経過が極めて順調で問題がないので、以後近所の眼科へ戻ることになり医療情報の封書を受け取った。一区切りついて肩が軽くなった。
「オカネヲイレテクダサイ！」
会計精算機が発する声にビビった。こうゆう声は苦手だ、お金ね、お金、お金、訳もなく焦ってしまう。画面に
いまはもう自室の小さな机の上の整理も終わり、ぼんやり日記帳をめくっている。今日の夜には最終頁を終わるかと思うと感慨深い。３年間ちょびちょび書きながらよく生きてきたと思う。
最終頁の裏面は映画の頁だ、その年に観た映画がメモしてある。今年は本当に少なかった。以前なら月に１本は欠かさなかったのに最近
「テレビが壊れた！ ちょっと来てー」、先月半ば居間の妻から大声で呼ばれた。
テレビを観ている最中に突然画面がぱっと消えて真っ暗になったとのこと、ああ、それはね、と言いながら接続コードやあちこちを調べたが異状なく、結局１２年前の古いものだから経年故障で駄目になったのだろうと結論付けて、先日新しいテレ
（眼科編）
「両眼ともきわめて順調ですよ。」
ベテランの女医さんが自信たっぷりに告げてくれた。
左眼を手術してから２６日、右眼を手術してから１２日経った。昨日は外来診察だけなので気が楽だった。
最初の手術の時は前回の日記に書いたとおり恐怖に慄いた。２回目の右眼の時はもう手順がわかっている
早々と免許証更新の通知書が届いたので、昨日、ステップ１認知機能検査に行ってきた。
警察施設の狭い玄関ホールには、受付開始３０分前なのに受験者はすでに１０人以上も集まっていた。自分も含め高齢者はさすが心配症で用心深い、5分前に着けばいいなどとは夢にも考えない。
時間になって玄関ホールに係員が現
ようやく回復した。ご飯もおいしく食べられるようになった。なんとか医者にかからずに回復する力が老人にも残っていたかと思うと、まだまだ大丈夫と少し慰められる。
今頃になってコロナに罹るとは、お前、一体なにをやってるんだ、そう自分を何度叱ったことか、まあ、山でもいつも遅いから、何にでも遅いのだろう。
天気予報が悪かったので、昨日からなんか料理をしようと考えていた。問題は、何をつくるかだが、最近ｖｔ２５０ｚさんがコロッケを作ってお母さんに食べてもらったという話をされていたので、そうだ、自分もコロッケをつくってみようと思い付いた。ネットで一番簡単そうなレシピを参考にした。
しかし、つくって
ヤマレコの皆様、明けましておめでとうございます。
旧年は高齢者の日記にお付き合い下さりありがとうございました。
いつも意味なく冗長ですみません。
今年も年齢を意識せず山へ出かけたいと思っております。
今日は登り収めの筋肉痛もようやく解消し、登り始めの山のことをあれこれ迷い始めたところです
先週末の夕方ウオーキングに出かけた。東京ドームの横を通って安藤坂―金富小の通りをどんどん進み、適当なところで右へ坂を上がったら、今でも時々車で買い物に来るスーパーのある大通りへ出た。丘陵の上をほぼ南北に走っている春日通りだ、もう４０分ほど歩いてきた。そろそろ引き返すことにし、そのスーパーの先を右へ曲
いきなりバルカンと言われても今の人は何のことかわからない。
ある人はバルカン半島のことを思い浮かべるし、そっちの人ならバイクのことを思い浮かべるかもしれない。
実は整髪料のカネボウ「バルカン」のこと、古い人だけが知っている。
また山と関係ない話題を持ち出して申し訳ないのだが、今回かなりショ
先日受けた区の健康診断の結果が郵送されてきた。定期診療のたびに病院で血液検査をしてもらうので、今更という気もするが、病院で実施しない項目も行うので念のため申し込んでいる。区のは無料だし、肺がん検診も行うし（レントゲンのみ）、糖尿病の検査も行う。
このてのものは、やはり開けるまで胸がドキドキする
大腸検査を受けてきた。一般には外来日帰りで受けるものだが、今回は前日に入院し２日掛かりで受けた。
大腸の検査はこれまで何度も受けてきた。２０１８年１１月に検査を受けたとき、前ガン状態だと思うので早く切除したほうがいいよ、と言われた。画面を見たら何か笠が白くて平べったく茎が汚く赤っぽいキノコが腸
昨日は、まだ間に合うかと心配しながら小仏の梅園に出かけた。その前に挨拶代わりに景信山へ登った。下山後のろのろと大下までの並木を歩き、小高い丘にある梅園へ上がったが、どちらも盛りを過ぎていた。昨年は２５日でもきれいに咲いていたのに、そう思いながらベンチに座ってぼんやりした。
ただそれだけのこと、
コロナといっても勿論今流行っている感染症のことではない。そんなものとどこまでも一緒に行きたくない。ここでいうコロナは、若い人は知らないけれども、トヨタの昔の乗用車のこと
テレビで田宮二郎と白川由美がペアで白いコロナの横に立ち、「コロナとならばどこまでも・・」としきりに宣伝していた。贅沢でもなく
今日は、８４歳の誕生日、我ながら年をとったものだが、仕方がない。阿呆でも生きていれば自然と８４歳になる。その間に嬉しいことや悲しいことがたくさんあった。
今年の誕生日は悲しい。最近は誕生日になるとそれなりに感慨に耽ったものだが、今年はそれどころではなくなった。身内に不幸があった。今日がお葬式だ
年を取るにつれ物忘れがひどくなり、さらに勝手な思い込みが激しくなる。
「昨日の晩御飯は、何を食べたっけ？」
「・・・・」
「自分で作ったのだから思い出してよ。」
「・・・・うるさいわね。」
こんな程度なら問題ない。
「そうだ、エビフライだ。」
「・・・・それは一昨日でしょ！」
「・・
「もし、よかったらどうぞ。」
今日、また席を譲られた。バスの中だ。降り口のところで手すりに掴まっていたら、若い男性から親切に声を掛けられた。
反射的に、「いえ、いえ、結構です。」と手を振って応えてしまった。いつものことだが、妻にはまた叱られるだろう。
数年前はじめて、山手線の電車の中で
前になるけれども「８０歳の壁」という本の著者（医師）が出演したワイドショーを観たことがあった。自分はその壁をどうにか乗り超えてきた関係もあるので、その本を買ってみた。別に目新しいことは書いてなかった。内容は「年をとったらじたばたせずにさっさと楽した方がいいよ、どうせ長くは保たないのだから。」という風
８月に周りの物が次々と壊れてきた。自分の身体も少し壊れたが、物もダメになってきた。
� ］啝�計
長年使用してきた腕時計が動かなくなった。電池切れかと近所の時計屋へ持ち込んだら、もう寿命だと突き放された。内部に錆が出てオーバーホールしてもしようがないと言う。店主は自分より高齢で頑固にがんがん
利尿剤を飲み始めて１４日経過したので再びドクターＸを受診した。
「だいぶ良くなりました。地下鉄の階段の登りで息切れがなくなりました。」
そう言ってズボンの裾を捲り上げて向う脛をさらけ出した。
「あらー、本当によくなったのね。」
びっくりしながらしばしじっと眺めてから、そっと脛をなぞっ
フレイル・・・えーと、どこかで聞いたことあるような気がするけど
先日、東京都の区報に大きく書かれた見出しを眺めてそう思った。
説明文では「加齢によって心身が老い衰え、社会とのつながりが減少した状態」をいうらしい。
この状態を放置しておくと要介護状態になるという。健康な状態と要介護状態の
もう大晦日だ。今年は慌ただしい。１２月はいつになく臨時の仕事が重なってあたふたした。更にこれまで年末の家事を殆どやってくれた妻からＳＯＳが発せられた。浴室の清掃やら買物やらなにかと用事を言いつかってしまった。
いつもなら１年最後の山歩きをゆっくり楽しめたのだが、今年は叶わなかった。ひそかに狙っ
先月初めポキリと２つに割れた総入れ歯を先週ようやく歯科で修理に出せた。そのあとは自分の歯が１本だけ残った。
割れてから修理に出すまでの１ケ月間は、割れた片方にポリグリップを付着しだましだまし何とか食べていたが、もはやそれも叶わなくなった。下の歯は無事なのだが上の歯１本だけではどうしたものかと困
新しい日記帳を買った。
３年連用日記帳が今年で終わるので、また３年連用の同じものを買った。今回は、ちょっと不安がよぎった。これを最後まで使いきれるだろうか。来年の１月には83歳になるから、新しい日記帳の最後のページにたどり着くときは８６歳近くになっている。なんかがっくりとまではいかないが、それ
昨日、ようやくスマホを購入した。
１３年前に購入したガラケーがだいぶ前から壊れかかっていたのを、もう年だからこれでいいや、電話とメールさえ繋がればＯＫ、壊れたらそれっきりにしよう、なければないで一向に構わない、などという気持ちでいた。
しかし、廻りがそれを許さない。口うるさく責め立てる。
梅雨が終わったのに、山へ行けない。
１４日に風呂場で腰を下ろしたら、何かしら腰に違和感を覚えた。あれ、と思ったが違和感程度なのでそのまま身体を洗った。そして立ち上がったら、腰の痛みが強まっていた。でもすぐ治まると思い用心もせずに椅子に座って夕食をとっていたら、段々と痛みがひどくなり、立ち上がっ
「ひー、痛いー！」
夜中に悲鳴を上げる妻の声で目が覚めた。
「どうした、どこが痛い？」
「頭が、頭が・・あー！」
これは大変、頭が痛いとはただ事でない、脳の血管が破れたか、
「救急車を呼ぼう」
慌てて起き上がったら、
「ちょっと待って」
意外と冷静な声
「うん？」
「ワクチンよ、
昨日、新しい血圧計を購入した。
コロナ騒ぎが始まってからは、毎朝、体温計で熱を測り、ついでに血圧も計っている。
体温計は、以前だらだらと日記に書いた３本のうちから一番速いが一番高熱を発する「テルモ」を使用することにした。トーストを一口食べる間もなく結果が出る。子供の頃は、わきの下に挟んで、母
先日、神田神保町をぶらぶらしながら、この古書店のワゴンの中によく山の本を見つけるのだがと思って眺めたら、果たして「山の詩集」と題する本が置いてあった。ハードカバーで汚れもない。定価２００円、迷わず購入。
題 名 「山の詩集」
編 者 串田孫一・田中清光
出版社 筑摩書房
発行日 １９９１
今年に入ってから老人の身体に目覚ましい変化が起こった。
タイトルで連想するロマンチックな話ではありません。
（最初は尾籠な話）
１， 夜間頻尿
２， 便秘
この２つは、高齢者の多くが抱える悩みのようで、新聞では、スッキリ、とか快眠とかの字が躍って毎日ぶち抜き広告が出ている。それだけ患者
一昨日、ＮＨＫテレビのニュースを見ていて驚いた。
故郷の街のなか、それも駅前辺りに熊が出たという。
私は、偶々その２日前、お墓参りに帰省したばかりだった。私が故郷を離れるまで育った家は、もう更地になっているし、移転した家にもいまは誰も住んでいないので、東京から日帰りした。
名物のラーメ
８月の猛暑も突然終わりを告げ、急にひんやりとした季節に入った。
雨や曇天が続き、天気が鬱陶しい。８月はあれほどよかった体調も崩れた。年寄りは気候の変化に付いて行けないのだ。４連休は家に閉じ籠められ、胸が圧迫されるようで気息奄々として過ごした。
そんななか最近、我が家のベランダに何気に雀が訪れ
５月初めにひどいギックリ腰に襲われて、これがぐずぐず続いていたら尿検診で異形細胞の疑をかけられてしまった。腰痛+尿中のがん細胞・・・、これはてっきり腎臓がんかと一時は観念したが、今回も神様に助けられた。
ほっとしただけで済ましてはいけない。なんとか対策をと考え、本屋に立ち寄ったら、折よく腰痛特
週末が雨だったので、猛暑の月曜日に山へ出かけました。
朝、ゆっくり家を出て角を曲がったら、少し先の方に幼子が母親に手を引かれて、よちよち歩いていました。もう片方の手は上に挙げ、その小さな腕に布のバッグを下げています。可愛いぬいぐるみでも入っているのでしょうか。両手を挙げ、おぼつかない足で一生懸
昨日の朝日新聞にこんなことが書いてあった。
「心配事から注意を離し、『ちょっとした達成感』を得ることがストレスを軽くします。」
「認知行動療法」で使われる手法だそうです。
その療法が何を目的にしたものかはよくわかりませんが、今の状況にピッタリではありませんか。
オフイス仕事を自宅
マスクをしないで毎日街を歩き、週末は山を歩いていますが、まだ感染していません。平均寿命を越えている高齢者としては、感染したら一発です。朝晩体温を測って無事を確認しています。
「トイレットペーパーが残り少なくなった、どうしよう」
と嫁が言い出した。能天気の嫁にしては珍しい。
買いに行ったけど
日記
カテゴリー「老人の日常」の日記リスト
全体に公開
2025年 07月 06日 15:12老人の日常
孫の誕生祝いに招かれて
2025年 05月 18日 22:36老人の日常
高齢者の同級会
東北の小さな町の商業高校を卒業して、東京に就職してから６８年経った。中年頃から同級生が集まって毎年お正月に熱海で新年会を行ってきた。自然とメンバーは固定してきて、７０歳を過ぎてからは１５名程度が集まった。賑やかで楽しかった。流石８０歳になった時はみんな疲れてきて、もうこの辺で終わりにしようとなった。
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2025年 03月 30日 13:02老人の日常
悪漢現る
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2025年 03月 12日 23:11老人の日常
前回からお変りないですか
「前回からお変りないですか。」
２ケ月に１度通院する度に担当医師からそう訊かれる。
「はあ、特に変わったことはありませんが・・・」
毎回そう答える。前日に血液と尿の検査は済ませてある。
医師もなんとなく手持ち無沙汰のようでぼんやり画面を眺めながら
「検査の数値も横ばいだからいいでしょう。」
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2025年 02月 03日 00:56老人の日常
マンションの豆まき
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2025年 01月 30日 22:21老人の日常
また誕生日がきた
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2025年 01月 24日 20:45老人の日常
メガネと古本
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2025年 01月 11日 21:14老人の日常
オカネヲイレテクダサイ
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2024年 12月 31日 12:21老人の日常
日記帳でなく映画の話になってしまった
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2024年 11月 25日 18:46老人の日常
テレビが壊れた
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2024年 11月 20日 20:16老人の日常
眼科と歯科
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2024年 10月 25日 22:44老人の日常
麻酔をかけますよ
「麻酔をかけますよ。」
医師の声とともにカッと見開かれた眼球の中へドバドバっと水を注がれた。
「もう一度ね。」ジャブジャブ、さらにまたジャブジャブっと
どうぞたくさん掛けてください、痛みがわからないように、恐怖心をなくして貰うのならいくらでも
もう心臓はドキドキ、早鐘を打つよう、神経はピ
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2024年 09月 21日 12:59老人の日常
ビックリ仰天
昨夜、テレビを観ていてビックリ仰天した。９８歳の老人（女性）が富士山に登頂してしまった。
息子さん（７０歳）が付き添い、母親の体調を念入りに調整しながら、万全の措置を講じていたのも立派だった。
４０歩ごとに休憩して息子さんが呼吸をチェックする、一日に山小屋１軒づつ泊まり、登りで6泊、下山
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2024年 09月 07日 22:12老人の日常
認知機能検査にドキドキ
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2024年 05月 12日 21:55老人の日常
シニア割引は受けたけれども
連休中は２回も山へ行ったので、今週末は休むことにした。
そしたら昨日、妻が民芸展を観に世田谷区立美術館へ行こうと言い出した。子供の頃から旧い家で家事をやってきたので、昔の道具類を身近に感じて民芸品には興味があるらしい。気は進まなかったが、家に居ても何もすることがないし、たまには妻のご機嫌をとっ
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2024年 03月 17日 20:06老人の日常
回復
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2024年 02月 05日 00:25老人の日常
コロッケをつくる
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2024年 01月 30日 23:36老人の日常
もう誕生日か
今日は８５歳の誕生日、うーん、そう自分に言い聞かせても特段の感興が沸いてこない。よくこれまで生きてきたなとは思う、まだ若い頃は８０歳過ぎまで生きてる自分の姿なぞ想像できなかった、生きていたとしても老いさらばえて気息奄々、見るに忍びないのでは、そんなイメージだった。
しかしいつの間にか８５歳
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2024年 01月 03日 22:17老人の日常
思えば遠くに来たもんだ
テレビ東京日本歌手協会１２時間新春歌謡祭を録画し、好きな曲や歌手、興味のあった部分だけを２日に分けてちびちび観た。ボンヤリ眺めるのにちょうどよい。だけど時にはドキッとしたり、感動したり、面白かった。
�� わっ！ 思わず顔を伏せた。見てはいけないものを見てしまった。本人曰く、今はメーッキャップに
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2024年 01月 01日 13:19老人の日常
謹賀新年
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2023年 12月 01日 22:06老人の日常
ゴジラー1.0
仕事をさぼって「ゴジラ1.0」を観てきた。すごく面白かった。ゴジラの凄さが超１級で迫力あり、主人公をめぐる人情ストーリーもいい、女優もよかったし、なんといっても幼児が可愛い、あの年頃でよく演技ができたものだ、2歳くらいだろうと思うが、ちょうどわが家の孫娘とダブってしまい、うるうる・・・大丈夫、お爺ち
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2023年 11月 28日 22:41老人の日常
認知症の前触か
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2023年 10月 20日 15:23老人の日常
風邪と鰻
熱が下がって１週間たった。それでも後遺症というか、なんか胃の辺りが気分悪くて食事が余り進まない。高齢者は、治りが遅い。
先週１１日（水）の午前遅くにいつものように身支度を整え、さあ、仕事へ出掛けようとしたら、なんか身体がだるい、ちょっとぐったり感じて動きが悪い。それでベッドに少し横になってから
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2023年 09月 16日 17:09老人の日常
バルカン
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2023年 09月 11日 00:01老人の日常
サッカー・ドイツ戦
運よく3時半ころ目が覚めたので、サッカードイツ戦を観た。４−１で日本が快勝したわけだが、ドイツの惨めな敗戦を見ていろいろ考え込んでしまった。
ドイツのやる気のなさ、日本選手に追い回されて、攻撃するすべもなくただパスを回すだけ、最後の２点などもう戦意放棄の有様。ドイツ魂はどこに行ったのだろう。
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2023年 09月 02日 16:39老人の日常
健康診断はくせもの
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2023年 08月 03日 13:04老人の日常
マスク
一昨日、区の健康診断を受けてきた。今年は早めに申し込んだら、８月１日午後２時に指定された。月初とは区切りがいい、結果もいいのではと思ってしまう。
昼食をどうするか悩んだ。案内には食事のことは何も書いてない。昼食抜きにしようと思ったが、それではフラフラになるし、血糖値が上がってもいいやと覚悟を決
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2023年 07月 02日 17:56老人の日常
大腸検査とのたたかい
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2023年 06月 13日 16:27老人の日常
遭難しそうな食堂
「ちょっと、あの食堂に入ると遭難するよ！」
そう言われても意味不明だ
「滑落しそうだよ。怖いよ。」
そんな話をすると人はますますわからない顔をする。
でも自分の好みにぴったりなので、しばしばランチに行く。
ちょっと大きな地震がくれば壊れそうな古い木造家屋、肩の幅くらいの狭い階段を上
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2023年 03月 16日 00:01老人の日常
最近の症状
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2023年 02月 23日 22:38老人の日常
コロナとならばどこまでも
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2023年 01月 30日 22:46老人の日常
今年の誕生日は悲しい
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2023年 01月 13日 20:59老人の日常
思い込み
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2022年 11月 21日 22:16老人の日常
席を譲られたとき
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2022年 11月 12日 17:53老人の日常
腹が立つこと
今朝の新聞を手にしたら、一面にでかでかと載った法務大臣更迭の大見出しが目に入った。勝ち誇ったような雰囲気だ。
一度マスコミに食いつかれたらアウトである。本人がいくら釈明しても一切聞いてもらえない。辞任するまで叩かれる。有無を言わせず尾根から突き落とすようなものだ。
こうなると宗教裁判だ。
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2022年 10月 12日 22:21老人の日常
なんだか読まなければよかった
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2022年 09月 06日 23:44老人の日常
８月は次々とものが壊れた
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2022年 08月 23日 22:15老人の日常
また薬がひとつ増えた
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2022年 08月 07日 21:14老人の日常
ワクチン漬け
昨日、コロナワクチンの４回目の接種を受けてきた。いまのところ、まったく反応がない。これまでの３回と同じ、身体が反応しないということはなんの効用もないということに連なるのではないかと思ってしまう。
この４回目を受けるかどうか随分迷った。なんかコロナだけに目が行って身体全体のことがなおざりにされて
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2022年 05月 19日 18:36老人の日常
頭をコツンと叩かれて
一昨日、湯島天神下でバスを降りて歩き出したら、頭をコツンと叩かれた。
あれ、誰かにやられたか、と周りを見たが近くには誰もいない。樹木の枝が落下したのかと上を見たり下を見たりしたが、道路には何も落ちてないし、樹木には若々しい緑の枝がきれいに見えるだけ
頭に手を当ててみたが何にも付着しない。痛い
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2022年 04月 28日 20:25老人の日常
フレイル
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2021年 12月 31日 16:40老人の日常
あたふたした大晦日
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2021年 12月 14日 21:47老人の日常
上歯が１本になって
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2021年 12月 04日 19:17老人の日常
新しい日記帳
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2021年 10月 25日 21:44老人の日常
年寄りは屋内で滑落する
先週、夜遅くまでテレビを観ていて、さて寝ようと寝室のドアーを開けたら部屋は真っ暗、いつもは先に寝たほうが小さな明かりを残しておくのだが、妻の機嫌が悪かったのかその明かりがない。まあ狭い部屋、２歩進めば自分のベッドだからとくに困ることはない、ベストを脱いでさて上がろうと右手をベッドに突いたら、アレと思
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2021年 09月 12日 18:33老人の日常
コロナが玄関の扉を叩いた
「のどがひどくイガイガするのよ。」
顔をあわせるなり妻が心配そうに言い出した。
２ケ月前に生まれた孫の顔を見るため息子の家の前で待ち合わせたときこと
かごの中で手足をバタバタし始めた様子が動画で送られてきたので、我慢出来ずに会いにきた。近所なのだが、コロナのためこれまで遠慮していたのだ
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2021年 08月 28日 19:03老人の日常
買物２題
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2021年 08月 21日 22:29老人の日常
山へ行くかわりに映画館へ
本来なら今日は、前回の日記に書いた景信山撤退の雪辱を果たすべき週末なのだが、このコロナ騒ぎのなか妻を誘って日比谷シャンテで映画を観てきた。
「モロッコ、彼女たちの朝」という映画
お話は、大きなお腹を抱えた未婚のホームレス妊婦が、仕方なしに泊めてくれたパン店の女主人やその小さな娘と次第に折
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2021年 07月 24日 17:06老人の日常
山へ行けない
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2021年 07月 10日 20:48老人の日常
夜中の悲鳴
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2021年 06月 09日 20:32老人の日常
新しい血圧計を購入した
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2021年 05月 30日 19:40老人の日常
「山の詩集」
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2021年 04月 17日 13:50老人の日常
赤ワインと白ワイン
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2021年 03月 22日 00:10老人の日常
ホットケーキ
今日は一日雨だった。山へ行けないので、昼に自分でホットケーキを作った。
結婚以来、「男子厨房に入らず」を固く守ってきたが、最近は気の向いたときに台所に立っている。一人残された時の準備という意味合いもある。
妻には、口を出さないで、と言っておいたのに、準備しようとしたら、横にピッタリ寄って
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2021年 02月 12日 09:47老人の日常
山へ逃げよう
いま日本は、森会長の問題で大揺れです。
同じ老人としてとても切ない思いです。
老人が、紅衛兵に囲まれ、「走資派は死ね」と書かれたカードを首にぶら下げられ、市中を引きずり回されているシーンが目に浮かんできました。
次は、川渕さんがターゲットになるのでしょうか。
コメンテーター達は、入れ
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2021年 01月 30日 17:36老人の日常
誕生日
今日は８２才の誕生日、イタリアレストランで妻と２人でランチした。
普段は、１０００円のランチで満足していたが、今日はランクを上げてみた。でも年のせいで食べる量が限られている。食べ残すのも失礼だ。妻が、店員に相談したら、サラダ、お肉を食べたあとでパスタをオーダーするかどうか決めたらいかがですか、との
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2020年 12月 31日 18:04老人の日常
皆様、よいお年を！
大晦日となって本年も終わろうとしております。なんとか年を越せそうでほっとしています。感謝、感謝の気持ちでいっぱいです。
若い時は感じませんでしたが、この年になると１年１年が勝負で、ハラハラしながらの毎日となりました。同年代の有名人や親しい同級生も次々と欠けていって、なんともやり切れません。
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2020年 10月 04日 15:31老人の日常
故郷の山と熊
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2020年 09月 27日 13:06老人の日常
雀
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2020年 09月 13日 17:23老人の日常
腰痛体操に励む
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2020年 07月 08日 18:39老人の日常
鬱な天気、鬱な社会そして鬱な高齢者の鬱な日記
高齢者も８０才を超えれば、それだけで常時うつ状態にあるのに、このじめじめした梅雨空にコロナの恐怖も加わって愉快なことは何もない。
先月１０日の明け方、何気にトイレに座って用を足し、寝ぼけ眼でゆったりした途端、ギクーンと腰に来た。わあー、またやられた。ギックリ腰の襲来だ、一瞬にして目が覚めた。立
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2020年 06月 17日 17:02老人の日常
両手を高く挙げて
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2020年 05月 23日 16:13老人の日常
これからが怖い
どうやら来週には東京も緊急事態宣言が解除される模様だ。
それに応じて登山も解禁となるのでしょうか。
天気の良い日が続くらしいので、週末は山に人出が多いかもしれない。
用心しないといけない。
お上の言う通りに行動すれば、碌なことはない。ちょっと言い過ぎだが、お上を全面的に信用してはいけ
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2020年 05月 01日 12:00老人の日常
認知行動療法
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2020年 03月 29日 19:10老人の日常
トイレットペーパー騒ぎ
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