昨日、コロナワクチンの4回目の接種を受けてきた。いまのところ、まったく反応がない。これまでの3回と同じ、身体が反応しないということはなんの効用もないということに連なるのではないかと思ってしまう。
この4回目を受けるかどうか随分迷った。なんかコロナだけに目が行って身体全体のことがなおざりにされているような、身体の中の微妙な、表に出ない影響が無視されているような気がして仕方がなかったからだ。
実際のところ、3回目のワクチンを3月はじめに射ったときから自分の身体に妙な変化が起き始めた。身体活動に支障が出たわけではないが、体組成計に上がる度に筋肉質を表す数字が段々と悪化してきた。筋肉が腐ってきたのだろうか。しかし、山歩きには全く困らないので気にしながらもそのうち何とかなるだろうと思っていた。
途中の経過はくどくなるので省略するとして、そのうち脚が異様に浮腫んできた。朝と夕方で全く姿が変わる。靴下の境目でボコンと階段ができる。一方、筋肉質の数字も極端に悪くなったし、体重も原因がわからないまま増え続けた。
今月4日木曜日、いつもの内科受診の際、前回から新しく担当されるようになった女医さんが利尿剤を処方してくれた。ドクターXの妹のような感じの頼もしい女医さんだ。そして利尿剤を一昨日から朝1回づつ飲み始めて今日でまだ3日目、オシッコの量や回数がやや増えたかなという程度だったが、たちまち脚の状態が旧に戻ってきた。妻ともども脚を眺めてビックリしている。体重ももとに戻ったし、体組成計の数字も改善してきた。こんなに早く
根本的には腎臓や心臓が悪化して体内に水分が溜まったのだろうが、その悪化の開始時期が3回目のワクチンを射った時と重なったので、さては、原因はワクチンかと疑った。それともこの異常な猛暑の中、自分の年齢も弁えず毎週山へ出かけて雷雨にあったりするような馬鹿な真似をしているのでバチが当たったかとも考えたりした。しかし猛暑は6月になってからだから、きっかけにはならないのではないか。やはりワクチンか
なお今回は予防効果はないらしい、単に重症化を防ぐ効果だとか、まあ、どっちでもいいけど大丈夫だろう、と思って射っておいた。
身体活動をするうえで支障はないのでいつでも山へ出かけることはできるのだが、ここは大事をとって当分山歩きは自粛しよう。とりあえずお盆休み明けまで休業・・・年には勝てないのかなあ・・・
で、コロナにも冬に感染して、
コロナより副反応の方がきつかったです。
早く治まってくれたらいーですねー。^_^
こんばんわ
コロナに感染したのですか、大変でしたね。
副反応がきついのは若さの特権ですよ、私などなんにもなくて盛り上がりません。高齢者は見放された感じです。
この騒ぎは手を変え品を変えていつまでも続くような気がします。
あとは自己責任でやるしかないです、登山のように・・・
お互い気を付けましょう、お大事に
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