ボロボロの右眼・・・今度は網膜剥離

2012年12月02日 18:58日常の事全体に公開

　黄斑円孔の手術後の１ケ月検診に行ってきた。１０日くらい前から軽い飛蚊症の症状が出ていることや、右上まぶたのあたりが腫れぼったい感じで、少し暗いもや状が一部にあることを説明すると、再検査し右眼下の網膜に穴が見つかり、網膜剥離が発生し始めていることが判明した。
　出来るだけ早くに手術をした方が良いとのことで再度、明日１２月３日に手術をすることになった。前回の黄斑円孔と同じように、眼球に硝子体の代わりに貯まった水を除去して、レーザーで網膜を固着させてからガスを封入するため、またうつむき・うつぶせ状態を１週間ほど続けなければならない。その苦行をしなければならないかと思うとうんざりするが、それ以上に同居している３人の孫の世話も出来ないために連れ合いの負担が非常に大きくなってしまうのが心苦しい。１，３，５歳の小さな孫の幼稚園のお迎え、習い事の送迎や風呂に入れ、夕飯を食べさせるのは私が主にしていたが全部、連れ合い一人でやらなければならない。手術後の１週間くらいは娘夫婦にせめて定時に帰宅してほしいが、各自、仕事に追われていてままならないようである。
　うつむきを保たないと手術の効果が発揮できないので、前回同様にうつむき姿勢で少しでも孫の相手をせざるを得ないかな・・・。
　このような状況なのでまたしばらく、パソコン禁止、ヤマレコも見られなくなってしまう。

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