昨日、朝7時過ぎに救急車と消防車がけたたましいサイレンを鳴らして家の隣の教会で停まった。隣の60歳のご主人が洗面所にて心筋梗塞で倒れ、意識不明となり心臓マッサージを受けながら救急車で病院に運ばれ、その日のうちに亡くなられた。多少血圧が高く、糖尿病ではあったが非常に元気で教会の牧師を務めていた。救急車で運ばれていく顔、様子から状態が予断を許さないとは思ったがまさかその日の内に天国へ旅たたれるとは隣人としてショックである。
実は2ケ月前に家の前の58歳の奥さんがやはり救急車で運ばれてその日の内に帰らざる人となってしまった。奥さんは癌で自宅療養していてその状態をある程度私も知っていたので若くして亡くなられたのは非常に残念ではあるが来るときが来てしまったと隣人として平静に受け止める事ができた。今回は本当に急でご家族同様にショックが大きい。
この2ケ月の間に我が家を挟んで両隣で私より若い人が救急車で運ばれてその日の内に亡くなってしまった。両家のご不幸に対して不謹慎かも知れないが今度は私の番にならない事を祈るのみである。
fujinohideさん、こんばんは
それは、死神に嫌われましたね
私も数年前の丹沢でヘリに運ばれる人を見ましたが、翌週同じ場所を通ると花が置かれていたので助からなかったんだなってことがあったり、ハセツネレースや富士登山競争で死者が出たり、だんだん自分に死が迫っているような気になりました。単なる妄想です
若い頃は人の死なんて自分には関係のない世界の出来事だと思っていましたが歳をとって来て高血圧などの症状が現れるようになると他人事では済まない身近な問題として感じるようになりました。
まぁ、そうは言っても酒やめてまで長生きしたいとも思いませんが・・・
ヒデさんはいかがでしょうか?
araigengaさん、こんにちは。
死神や貧乏神とは仲良くはなりたくないですネ。
今まで1度も入院した事はなく、大病おろか風邪も3年に1度程度しか引かず、極めて元気ですが身体の中で少しずつ悪さが拡大してきているのも確かです。
しかし死神が来たときはその時と割り切る事にしています。
賢パパさん、私も酒が飲めなくなったら終りだと思っています。
ただ、毎日の量は去年から若いときの半分以下に減りました。
痛風の持病があるため酒量を減らしたのと以前に比べてお酒に弱くなり少しの量で気分良くなるため量は不要となりました。
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