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3時間作業し、やっと1078m峰にたどり着きました。ここまでは、登山道を歩くのに支障があるような繁り方はなく、細かく地際を刈高ないように刈ってました。刈刃で地面を攪拌すると、笹や草の種子の発芽を抑制する効果も期待できます。
次回からは、1078m峰から先の尾根の合流点辺りから笹が登山道に被った状態と思われるので、しっかり両側を刈っていくので時間がかかりそうです。
村間ヶ池分岐を過ぎてから、実は登山口から通ってません。村間ヶ池分岐には、東西南北なら4つの尾根が来てますが、言わずと知れた北の尾根は大日ヶ岳、西の尾根は阿弥陀ヶ滝の登山口へと続きますが他の尾根はと言うと、実は歩いて下りることは可能です。東の尾根は登山口から分岐に向かって登ってくると、大日ヶ岳へ左折せず誤って直進してしまうような開けた尾根ですが、元々登山道が開設された際、村間ヶ池方面から登る登山道として作られ、林道から尾根に取り付く所には標柱が残ってます。距離がありますが、なだらかな尾根なので歩きやすいです。
で南の小さな尾根ですが、村間ヶ池から奥に入った林道から最短で登れるので、こちらから自分は通ってます。登山道ではなく踏み跡程度ですが、歩きに支障なく30分弱で分岐に上がれるのは有難いです。
どちらの尾根も取り付きが分かりにくいので薦めはしませんが、迷い込んでも慌てることはないかと。
こんにちは
昨日初めて大日ヶ岳に登り、東縦走路を通ったものです。
刈り払いされていて、ありがたいねと仲間と感謝しながら歩きました。
登山道を整備されている方に直接お礼を言う機会もなかなかありませんので、こちらで声を大にして^_^
ありがとうございました!
このルートは、道中長いわりに展望がなく、なかなか登山者数も伸びてません。
県外、遠方からの方に使っていただけるとほんとに有難いです。
大日ヶ岳は、四季を通じていろんなコースから楽しめる魅力を持った山ですし、またの機会がありましたらぜひお来しください。
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