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くしくも、12日から14日にかけて西穂高山行を予定してますので、すごくショックです。勇気ある撤退。難しいのでしょうか・・
メンバーの体力、下山時刻、メンバーと自分の過小評価した登山技術等々・・残念です。
わたしは、山レコで「撤退」「敗退」には、必ず「拍手」です。その勇気、決断は、ピークに立つよりもすばらしいと評価しています。
漫画「岳」にもあるじゃないですか・・撤退した場所で「ここも穂高だよ」そして「山は、いつでもここで君を待っているよ」
今年も山レコの仲間、全国の山屋さんが、一人も事故を起こしませんように祈ります(合掌)
uedayasujiさん、コンバンワです。
比較的近い地元に住んでいます。年末では釜トンネルより入山する登山者をレポしたニュースが連日流れていました。週間天気予報では『大寒波』となっていましたので、「何事もなく・・・」との思いで年越しをしましたが、やはり心苦しいニュースが流れて、本当に残念んでなりません。『大寒波』は少し肩透かしの感が有り、返って撤退の判断を鈍らせたかもしれません。やはり大敵は「風」「風雪」と感じています。平地での正月三が日はかなり穏やかでしたが、昨晩はバイクのカバーが飛ぶほどの風が吹いたり、時間帯によっては天候が目まぐるしく変わっていました。これが山の上となると想像がつきません。
不明者の無事の救出を祈るばかりです。
Kintakunteさん、こんばんわ
山を愛するもの、みんなが同じ想いでしょう。山レコのような情報収集サイトをフルに使って判断の一助にしていただければと思います。やったぁ!!の情報よりも、これやばいよっ!の情報が必要なんでしょうね。山が荒れるという状態は、たぶん山に行った者しかわからないですし、天候の急変は読みきれないものがありますよね。ピークに立つよりも登山口に帰り立つことを優先していただきたいものです。
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