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8時運行開始が「ウサギ平強風のために試運転し始発がおくれます」とアナウ
ンスがあったのが7時35分前後。それから情報が錯綜。「昨日は動かなかった
から・・」小耳にはさむこの・・の部分。人員整理している係員は「試運転後
の結果ですから」と優等生の受け答え。始発時間を過ぎて待ちきれずにゲレン
デ登攀のパーティがスタート。下からそれを見守る列の人たちは「なにか動か
ないこと聞いたんじゃないの？」などさらに情報が錯綜さらに10分ほどだった
か（記録してないので定かではないですが）別のパーティがスタート。目のま
えのゲレンデを登るものだから「運行中止なの？」との小声があちこちに。
ついにたまらなくなって「どうなってん？」と聞いて初めて「北側のリフトが
動きますので臨時バスをだします」とのこと。おいおい、それマイクでアナウ
ンスするべきでしょ。バス乗場に殺到されても困るのかもしれませんが、この
あたりの対応は、いかがなものでしょうか？よくよく聞けば、そのリフト歩い
て10分ほどのところらしいので、近くにいた山屋さんらしき人に情報を伝えて
一緒にリフトへと向かいました。
情報掲示板の設置を考えられたほうがいいかもですね
それと、チケット売り場横のライブ映像のテレビ。あれライブって書いておい
たほうがいいですよ。ほとんどの方がライブ映像だと知らないようでした
これ駅の対応について
ここから本題です
さて、第三ケルン辺りから強風で撤退か前進か・・さてどうするという話題が
登山者から漏れ伝わってきます。
「わたしは唐松で宿泊です」という方。「小屋は営業してないよ」という方。
わたしはピストンですからその話しを聞いているだけだったのですが丸山に
向かう途中で、まえのピークを差して「あれの向こうが小屋ですか？」と訊か
れました。「いや、まだ先だと思いますが泊まりですか？」と聞き返すと
「いや、小屋がやってないと言うので確認して下山しようと思ってます」とお
っしゃられる方や、すでに山をおりて来られるかたが「小屋が営業してないら
しいので帰ります」という方など。こうなると放っておけなくなりいろいろ登
山道で情報収集しますが、とにかく営業しているのは間違いないとの結論を得
ましたが・・連なる登山者の列に今度はそれを伝えるすべもなし。
情報化社会の盲点を見たような気分でした。
過日登攀された方のレコで聞いてホームページを見ました。
たしかに唐松小屋のホームページでは5月29日から宿泊可能となっています。
さてすると営業しているという情報は、どこから？
たしかに、わたしもピーク行き実際に小屋で着替えさせていただき宿泊者の方
たちともお話しました。
小屋は見ていると除雪のためのユンボで雪かき真っ最中。小屋を入ると受付の
カーテンは閉まっているし、どうも対応が・・これ小屋はホームページ通りの
ことで臨時営業だったんでしょうね。（強風のためでしょうか？）
これ推測ですが、昨日、ここを実際に通過した人からの情報が広がったのか
もしれませんね。
整理すると
� 崗�屋は営業してない」 これは正解です。
でも登山者は受け入れ宿泊可能でした
�◆崗�屋は営業している」 これは「臨時営業している」が正解ですね
いわゆる伝言ゲームですね。
「小屋は29日からの営業だが28日も宿泊できるみたい」
「28日は宿泊できるよ」
「28日から営業なんだ」（これ、全部勝手な推測です）
それと正式なホームページの見られた方の
「29日から営業してますよ」したがって「28日は営業していない（はず）」
さぁ、この情報化時代。なにをどう交通整理すべきなんでしょうね。
それぞれの親切心の情報提供だけに混乱しますなぁ
でわでわ
なるほど、いろいろお勉強になります
情報って「見える化」ができればＯＫって考えでしたけど、確かにこの場合、このような情報の混乱が起きるパターンありそうですね。
＞いわゆる伝言ゲームですね。
情報を得た方の主観が入ってそう伝わってしまうのでしょうね。
ごめんなさい。レベルが低い話ですが･･･↓↓↓
「１と２と３」の３つの仕事があって、うちの会社のある従業員に･･･
僕「２が厄介だから、２を最初にやっつけちゃおうぜ。」
数日後ほかの従業員に･･･
僕「３の仕事ってどうした？」
従「え？pantetsuさんが３は保留って言ってたから、いま４と５やってますけど。」
いやいや
急いで３からやらなきゃ
恐ろしいです･･･ 伝言ゲーム
幹事長こんちわ！
一列縦隊、抜いたり抜かれたりのザックを降ろすポイントでの情報混乱って怖い話です。
とくに、先だってのような厳しい条件での登山中だけに誰もが自信をもって「山小屋はやってる！」と言い切れないんですね（未確認情報ですから）
正直な言葉にすると（ニュアンスですが）
「いや・・やってないはず・・ですよ」
「え？やってると聞いたんですけど・・」
「29日から営業ってＨＰに書いてましたけど」
「行って小屋がだめなら困るから・・どうしよう」
などなどです
しかもピーク行かれた方でも
「テント見ましたけど小屋はわかりません」
ですから混乱に拍車がかかってしまいますね
ゴンドラ駅での正確な表示ボードが必要かもしれません
情報管理って難しいですね（＾＾）
でわでわ
uedayasuji さま
過日はどうもありがとうございました
「情報」って「情けに報いる」なので、本来「彼方だけ」に伝えるものではないかと
だから情報出す側と受け取る側の信頼関係がないと結構不正確ジャマイカ
このような場合は、その情報何処で仕入れたか、出所を聞くことで壁が崩れるので、瞬時に信頼関係が生まれるのと、信頼に値する情報かの区別ができると感じているところです。
普通山での情報交換は「自分で見ましたから」（これが省略されている）、、、だから安心して信じちゃう
情報の扱い方、聞き方、シチュエーションも重要ですねぇ
ではまた
77ms1ksbさんおはようございます
その後、膝の調子はどうでしょうか？
＞「情報」って「情けに報いる」なので、本来「彼方だけ」
おっしゃるとおりですね。ただ、大量情報発信の時代に
なってその真偽を確かめる時間的余裕もなくなったよう
です。見知らぬ人の動画に何千万人が「面白いよ」とい
う見知らぬ人の評価でアクセスする時代です。
＞情報の扱い方、聞き方、シチュエーションも重要ですねぇ
知り合いの話なら、あの人の話は「話半分」だろうなど
という評価も下せるのですがね
ただ、登山しかも強風の雪山での情報は、命に関わるこ
とですからみなさん慎重な発言になります。
わたしもピークと山荘の分岐に立ったとき幕営は見えま
したがそこからは営業しているかは判断できませんでし
た。ピークから双眼鏡で見下ろしてようやく「営業して
いるようだな」と確認して着替えと食事のために山荘に
向かった次第です。（もっともそのまま下山すればレコ
のような事態にはならなかったかも）
ふふふ・・あまり芋焼酎を飲み過ぎないように
でわでわ
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