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時間はまちまちの隔日ですが、昨日は22時から24時まで走ってました。
大阪はミナミに近いマンションの住宅街ですが5分も走れば難波の飲食街。ここを走ると・・焼肉屋・焼き鳥屋・ラーメン屋・居酒屋等のそれぞれがお客を呼び込むようないい匂いを通りに撒き散らしています。
さらに、グリコの看板で有名な「ひっかけ橋」心斎橋・かに道楽の看板のある通り・・さらにオフィスビルが立ち並ぶイチョウ並木の御堂筋、これを走りきると淀屋橋は風格のある大阪市役所・中ノ島公会堂をくるっと回って大阪はキタの繁華街、これを抜けると四ツ橋筋、高級ホテル街を見ながら桜橋、フェスティバルホールから南下して中央大通り・長堀橋をとおり若者の街アメリカ村
から新しい街堀江のファッション街を通って・・自宅近く・・
さて・・これ、すべてアスファルトの上、最後の200mは公園に入って、はじめて土を踏み、緑を香りを感じるんです。
ふふふ・・何が言いたいの?ですよね・・
わたしが山で感動する緑や枯れ草の香り、樹木の匂い・・これ、わたしの周囲には、ないものなんです。
たぶん、日本の90%以上がこういう森林の美しい光景をのこしているんでしょうね・・
都会・・たしかに便利です・・でも、わたしは森林のむっとする湿気と香り、空気に反応するんです。
わたしたちの仲良し倶楽部で話をしていて・・ようやく気付きました。
道でヘビを捕まえたとか、カエルをとか、犬がモグラを掘り起こした話題。
大阪には、おいしい匂いはあふれてますが・・精神を育むような大自然の恵には縁遠いんだと言うことを・・
でわでわ
月に二回は・・大自然のなかを泳ぎに山を楽しみます

写真?ふふふ・・こんな日常ですもんね・・やだ、やだ

森林の香りは良いですよね。
リラックスさせてくれるし、僕は最近気がつきましたが
かつて患った病気が無くなったような気がします。
今度その事を書こうと思ってたところにウエダさん良いタイミング
ふふふ・・お昼寝ニャンコちゃんおはようっす!
昨日、走ってて公園で、かすかに山で感じる匂いをかいで・・気がつきました。
大阪のど真ん中ってほんと土がないんですね。御堂筋のイチョウ並木でも排気ガスの臭いがします。
公園の樹木に囲まれると、たぶん感覚だけでしょうが、すっと温度が下がるように思います。
ふふふ・・自然が日常の方には、わからないかもしれませんね
でわでわ
おはようございます
筑波山ナイトハイクで悪天候&小動物の攻撃をうけ、
転がりながら撤退下山し、仕事にむかう最中です
大阪・・いいじゃないっすか
羨ましいっすよ!楽しそうだし、美味しいもの沢山だし
オヤジさんくらいカップクよくなるには
ちょっとばかりタコ焼き食べたんじゃ無理でしょ?
僕は東京の中心に住んでいた頃、思い出すと人間の臭いに
敏感でした。(自分や他人の)
牛丼屋のとなりを通ったって、牛丼の匂いにはほとんど
鼻が反応しないのに、なぜか臭い(人の)ばかり気になりました。
東京湾のほうでアパート暮らしの時は頭を洗って
シャワーで流すと髪の毛がパリパリになりました。
そこで水道水を飲食に使った事はありません。
やはり便利な土地に住むと、代償として自然が少なく
なりますよね
数時間前、筑波山で、木のニオイ・霧のニオイ・
土のニオイを感じ、頬をつたうパリパリしない水を
感じてきました。
転がりながらの撤退下山でしたが、落ち着けるのは
コンクリートジャングルではなくて、
あっちの世界っすね
でわでわ
すいません。私の家の周りはuedaさんの無い物ばかりが溢れています。
ウグイスの声(夏でも)、ホトトギスのさえずり(今ぐらい)、おはようの山鳩の声、夜にはゴロすけほーほーのフクロウの声、昼間だとインターホンを聞くだけで小鳥の声がします。枝にいっぱいの梅の実、柿の若葉、コナラの若葉、椎や山栗のあの匂い、…
カエルの大合唱、スズメバチがとまる木、いちばん嫌いなへ○(書くだけでも嫌だ)、雑草の大逆襲、最近はなぜか少ない藪蚊の襲来、犬のウ○チ、近所の人の悪口、裸で歩くおっさん(さすがに最近は見ない)、田舎の香水、などなど。
そんな田舎暮らしの者が、それと同じような環境の山に行く趣味を疑問に思ったこともあります。低山なんてまさにうちの裏山とほぼ同じ環境です。そういう意味では私はほぼ毎日山登りをしているようなもんです。我が家は海もまた近いのです。それでも計画的な登山と近所の里山の散歩やジョギングとはちょっと違いますね。
そういう環境が幸か不幸か、生活には車が無ければ過ごせません。車での送迎やタクシーを使わずに歩いて酒を飲んで自宅に帰ることが羨ましいです。
大学生時代に夏休みは清里(八ヶ岳の南麓)で一ヶ月くらいのアルバイトをしていました。
で、夏の終わりに小海線で甲府の方へ帰る列車の中は清里でさんざん遊んで帰る子らがいっぱいいる。
その中の一人が「ああ、なつかしい香り!」って言った。それはディーゼル列車の排気ガスの臭いなのでした。
「東京の子らはこのガソリンの臭い(決して香りじゃない)がなつかしいんだ。」と驚いたものでした。
私も東京で30年暮らしましたが、幸い排気ガスの臭いを良い香りだ、などと感じるようになりませんでした。
「三つ子の魂」でしょうか、もともと田舎者だったからでしょう。
いまは、ご存じのように山梨の田舎生活を満喫しています。
初夏のこの頃は早朝からカッコウが鳴きまくってやかましい(^^)。
「かっこ、かっこ、かっこ」ってお前、山口百恵か!って言うんですが、でもこれもいいか・・、と思うこの頃なのでした。
ふふふ・・幹事長、大丈夫ですか?
撤退レコあげてね
ご本人には申し訳ないけど、人の振り見て我が振り直せでしょ?ふふふ・・人のこと言えないですが(。。;
山の匂い・・とてもいいです。
でも、たしかに551の蓬莱の豚マンの匂いすると大阪だなぁって想いますなぁ
でわでわ
ミューレンさん、おはようさんです。
ふふふ・・飲み屋街近いのに・・
わたし酒も煙草もやりません(^^;嫁が飲んだくれるので、引きずって帰らないとだめですから
やっぱ、他人の芝生は青いんでしょうねぇ・・
ふふふ・・西成を歩くとパジャマのおじさんや道路で寝ているおじさんがいっぱいですよ(笑)
これ、不思議でね、昼間から大の男がうろうろしてて、怖そうなおっさんがたむろして、へんなおばはんが自転車で走る。このざわめきを、奈良の田舎の親戚の人が見ると怖いらしいです(^^)
でも・・わたしは誰も姿の見えない住宅街が怖いです。
やっぱ、環境で感覚が違うんでしょうね。
山の匂いと、かすかな木々のざわめきの音。これは聞きなれないから反応するんでしょうね・・
なにが・・幸せなんでしょうか・・
でわでわ
こんちわ、pasocomさん。
幼い頃、まだ川に菜の花が咲いていた昭和30年代後半。
車の排気ガスをいい匂いだと車を追っかけていました 。いま考えれば、よく死なないですんだと思います
教室の木の床の油の匂いなど結構、思い出の匂いってあるんです・・
ふふふ・・カッコウですか・・いいですね、わたしの近所では雀がせいいっぱいですね。
こんなアスファルトジャングルだから、3000mに憧れるんでしょうね
それぞれの環境からそれぞれが、それぞれの理由(わけ)を胸に・・ピーク目指すんですね・・
でわでわ
>なにが・・幸せなんでしょうか・・
これは大きなテーマですので答えはないでしょうが、隣の芝生は青く見えがちなのは確かでしょうね。
環境の違いを新鮮に思うから人は旅に出たり山に登るのも一つの理由なんでしょうね。
そういう意味で、私の近所の里山にはない困難な岩山や雪山を若い頃は挑戦したかったのかも知れません。違うかも知れません。そこらはよく分かりませんが。
でも、最近の私の低山歩きは高い山のもつ魅力とは全く違うものです。いわば修行僧の歩きにも近いと自分でも思います。歩くこと自体が目的化している感じもあります。頭の中では私の求めるものはそれも違うようにも思えます。
支離滅裂ですが、いとこの子が子供の頃に長期で泊まってから車でその子の街の家まで送って行った時、その子は「なつかしい、これが○○町のにおいだ!」と言ったのを強烈に覚えています。それは天ぷら屋さんの匂いでした。とても羨ましく思いましたね。
まあ、学問的に言えば臭覚は記憶と深く結び付くようですね。どちらも古い脳細胞の分野らしいですから。
私は職業とか金銭的なことに関する妬み根性はありませんが、他人の住環境には羨ましく思うことがしばしばです。
とっても支離滅裂で申し訳ありませんが、前回の日記いといい今回もそうですが、とても精神的な日記でいいですね。
ミューレンさん、燕岳の頂上で一時間以上もいると、いろいろ考えてしまいます。
非日常に身をおくと、日常の自分が鏡のように見えてきて・・こんな雄大な自然の中にいる自分・・
元々、あの景色を雄大であると認識する自分の日常の造形の稚拙さに愕然とします。
本来の景色なんです。あの山並みを普通に見て都会の利便に潜むひずみに不快感を覚えるのが、人間の自然なありようかもしれません・・そんなことを考えたピークの長い一時間でした。
ふふふ・・余裕をもって精神の高みより周囲を見渡せるようになれば・・きっと・・幸せになるのかもしれませんね
でわでわ
>余裕をもって精神の高みより周囲を見渡せるようになれば・・きっと・・幸せになるのかもしれませんね
なるほど。精神の高み。そこまでの境地に達するには、・・・かなり修業を積まなければなりませんね。
山の高さと精神の高さが一致して、そのときに頂上に立てるようだと、そこからの景色は本来の景色なんでしょうが別の景色になるんでしょうかね?
よく分かりませんが今から再び近所の山を走ってきます
こんにちわ!
この前の土曜日も行きました。梅田、アメリカ村、たこ焼き食べ歩きに・・今すんでいるのは、愛知県・・都会ですが、市内では、ないので、田んぼで
その匂いが、小さい時の思い出・〜自転車人の多さ 変なおっさん!
水のまずさ・・うちの子は、大阪ばァちゃんの家で、歯を磨いてて えづきましたよ。
そんな大阪も大好きだけど、わたしは、ようやく
山の癒さる気持ちが、芽生えて
ふふふ・・ベストな人生かもねnaonaonさん。
じゃりん子チエの世界で逞しく育って、大自然で子供を育て自らの身を置く・・いいですね・・
昔、本気で軽井沢あたりでペンションなんかの物件を見たことありますが・・なかなか踏み切れるものではないですね。
ふふふ・・東京でなまっているのは大阪の人間だけだったですね
思い出横丁が焼ける前のことです。
いろいろ考えてしまうのはやっぱ老いでしょうかね。
近頃、一週間が飛ぶように過ぎてひと月があっという間です。一月の極楽平マイナス20℃のブリザードが、もう半年も前なんですねぇ・・
ふふふ・・やっぱ、せっせとアルプス通います。あとで後悔しないようにね。 でわでわ
ウエダさん、こんにちは(^^)v
あらら、なんだかとても哲学的な話ですね
思うのは、自分の身の回りに自然の匂いを感じられないから、
人は山へ向かいたくなる!
ということでしょうかね
ワタシも家の近くに裏山があったら、ここまで山歩きにのめり込んでいたかどうか(^_^;)
しかし、家から少し歩いてすぐにそんな華やかなパラダイスが待っている、ウエダさんの自宅もそれはそれで羨ましい気がしますが
DWDW
こんちわkamasenninさん・・
生まれ育った場所はそれなりに親しみはあるのですがね
若いときは最高だっておもいますが、それなりに年齢を重ねてくるとね・・
嫁なんかはバーゲンとかツレの飲み会とか青い灯赤い灯を渡り歩いて、雑誌で旨い店が紹介されると追いかけたりしてますね。
それに比べればわたしなど至極健全なものです
山が趣味でなければ年に二回くらいの旅行で満足するのでしょうがね
季節の変わり目にちょいと考えてしまうこのごろです
でわでわ
20年程、池袋近辺に住んでいました。
日常、目に映るのはヒトの作り出したモノ、音、よどんだ風…。当時は、それで満足してましたっ。毎晩聞こえるサイレンや疲れた顔の人達…。
都会は都会で、イイコトいっぱいあると思いますっ。便利で、刺激的で…。
だから…恋しいのかにゃ…
どこにいても自分らしく生きられるように、穏やかな気持ちでいられるように、お山に登りたいですっ
ふふふ・・どうやら人は環境に左右されるようですね
心頭滅却すれば火もまた涼し・・という環境を支配する強き命(心)を自分に宿すには、かなりの修練がいるようです。
>どこにいても自分らしく生きられるように、穏やかな気持ちでいられるように、お山に登りたいですっ
まったく、その通り!!
登山もそういった修練の一つらしいので、いづこにいてもアルプスの中にいる爽やかさですごせるようになれば・・(ふふふ・・すごいよね)
よりよき山行を
友人に
『なぜ山に行くの?』と尋ねられると
登頂したときの達成感とか充実感とか
そんな言葉が頭をよぎるんですが・・
大自然の中で
森林の美しい光景や森の香りを感じたい
それに尽きるのかなと思いましたぁ
入浴剤や芳香剤などでも
『森の香り』なんて見かけますよね
ふふふ・・
あれって人が求めてる安らぎの香りをイメージしてるんでしょうかね
実際とちょっと違う香りのような気もしますけろ
あぁ〜山に行きたくなりますね〜
でわでわ
ふふふ・・究極の命題ですなぁ
「なぜ、山に登るのか」ですね
「そこに山があるからだ」は、応えるのが面倒だったという説がありますね
山で汗を流しながら登ってると、頭がリセットされてますね(笑)夜間の暗闇が怖くないのかとよく聞かれます
全神経を集中させて前進している緊張感に恐怖はありません。その集中している時間が好きなのかもしれません
ふふふ・・頂上の絶景は頑張った自分への褒美ですね。
ない物ねだり・・コンクリートジャングルの日常からの脱出ですな
匂い、香りって・・確かに癒されます・・しかし・・
本物の森林で感じる匂いの底流には命が流れてますね
でわでわ
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