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仕事の性格上、祝日連休関係なしで、会社は365日24時間営業

正月・連休・盆には三日の連休をとれると言えどもそれも嫁のお守りもあって、すべて山行にということも出来ない。
さすれば、おのずと連泊の縦走など夢のまた夢(^^;
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そんな中、嫁が九月に、ツレと韓国に行くとのこと

ふふふ・・どうぞどうぞの万歳三唱!
八月お盆の連休を、九月にずらして・・ふふふ・・日曜かまして四連休で

嫁自身もわたしの思案は想定内・・
下の廊下・・やれそうです

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ともあれ、普段の山行となれば土曜日に登山口で、日曜日ピストンが精一杯。
たとえ夜間行動しても、なかなか思うルートを踏破できかねます。
で・・思いついたスキーでの滑降・・
去年、飛騨沢での下山で見た二人のスキーヤーの早いこと、早いこと・・
見る見る視界から消えて・・槍平の方へ描くシュプール・・
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もちろん、それがボードであってもいいわけで・・
山プリン会長のMaieさんのレコ写真・・めちゃカッコいいやん

嫁にボードしたい・・って言ったら「死ぬぞ!やめとけ」とのこと

「スキー一から教えたる」って・・言われても(^^;嫁は腰悪いし、口はもっと悪いし・・
ここはお金がかかってもスクールでしょ?って旧友に相談しての琵琶湖バレー・・
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なんて、ごそごそやりながら・・
まてよ・・と、ちょいと逡巡しましたぁ、が本日の「お題」
前置き・・長すぎましたね(^^;
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元来、わたしの入山は「山歩き」が目的のようなもの。
勿論、ピークハントが折り返し地点なんですが・・
「新穂高ルートで槍ヶ岳へ行く」は、〜へ行くがメイン(ややこしいですね)
決して「槍ヶ岳の頂上へ登りたいんだぞ!」と、若干違うよというお話・・
ふふふ・・F1サーキットで、サーキットのつばぜり合いが好きで、優勝はどちらでもいいよ、なんて言う目的感の微妙なお話です。
もちろん、つばぜり合いで勝てば優勝なんですもんね。
なんか、ゼィゼィ肩で息をしながら、一歩一歩踏み出して歩るくのが好き(どMですな)
問題は、ここなんです
例えば、新穂高からだらだら坂の白出沢までの道・・登りはルンルンで歩いているんです。そこからの重太郎橋への道も、沢の急斜面も雪渓も、苦しいながらも楽しいひととき。
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ただ、帰路の下山・・
もちろん、登山は「無事これ名馬」
ここが、登りはあったはずの「苦しさの中の楽しさ」が・・ないんです(^^;
そこで、外道的発想のスキー下山なんですが・・
これは、いかがなものなんでしょうね

BCスキーやボーダーのみなさんは「滑るため」に登られているので純粋ですよね

山屋としては、しんどいからスキーでって言うのは・・
ここはやっぱ「山屋は黙って登山道」を歩くべきなんでしょうね・・
となると・・尻セードも邪道かしら(笑
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もう死語になったのかなぁ〜

「トレース泥棒」なんて言葉・・
勿論、これだけ登山がブームになって多くの方が入山されると、トレースがあって当たり前になってますもんね。
剣道・柔道のように「登山道」なんて精神的規律があれば、どう判断するのでしょうね
しかし、日本における山登りは、修験者を始めとする精神修養の場でしたよね。
仏陀そのものが霊鷲山(りょうじゅせん)で説法をした経緯から、山に登るのは信仰の証のように日本でも「富士講」などで庶民に親しまれてきましたよね。
また、険しい山の「開山」も上人といわれる僧侶ですね。
剣道・柔道が究極は精神修行・人格形成であるように「登山道」もそうあってほしいものですね。
これって、老人の愚痴でしょうか(大笑
スキーを下山の道具と考える・・これ、やっぱ・・わたしの考える「登山道」からは少し問題があるように思います・・
さてさて・・やっぱ凡夫ですなぁ(^^;
実に、悩み多き「登山道」です。
まぁ・・そんな厳格に考える前に・・
「登山道」の基本・・
ゴミのお持ち帰りですね。(ぐだぐだ言って・・ソコかよ!!

でわでわ

スキーやボードの上手い方・・尊敬します!

一枚目 去年6月の飛騨沢、これを滑り下りたいのですがね〜
二枚目 室堂から雄岳 スキーできれば、ここもいいですね。去年5月連休の嫁です
三枚目 去年6月の八方尾根ですね・・これは下山早くなりますよね
あら・・
動機が不純でしたか・・
いや、日帰りで少しでも距離が稼げる妙案だと言うことで自己解決!(^^)
uedaさん、こんにちは
生まれも育ちも新潟県なのにボーゲンスキーで人生数度(山スキー2回)のひらっぺです
いつか山スキー買って、練習してぐんぐんとどこまでも登れるようになりたいな、何とか安全に怪我なく降りれるようになりたいな、と思っていますが、お金と時間がなくスキーはどんどん後回しです
わたしの「山屋」の捉え方は、小さいことでつべこべ言わずにいろんな手法を用いて山と溶け合おうとする人です
わたしは沢登りをしていても、雪山登山をしていても、アルパインやっても、スキーやってもハイキングやっても、山屋でありたいと思います
仕事してても町で飲んでても端々で山屋です
考え方や生き方を言ってるものなのかなーと
山スキーの浮力はシューなんかと比べ物になりませんから、今まで行けなかったところが地形を見る力と山スキーの技術で幅が広がってくるんでしょうねぇ、うらやましいです
Dっさん、気にしないで自分流儀をね
わたしは、自分の中で自己完結しないと、うだうだ考える、たちなんで(笑
ショートスキーは、ボードと同じで登山靴で履ける仕様なんです!
これいいんだけど・・こんなの乗れるのか?ってことが一番の問題。
ボード姿のDっさんのレコ・・見てみたいです!
うしろからのセルフタイマーでね。
そうだった・・リモコンシャッターあったよね
ふふふ・・楽しみです
でわでわ
uedaさん、おはようございます。
PC開いたらいきなりuedaさんの日記でした。やっぱり腐れ縁なんでしょうか?
それはともかく、下山を合理的にするためにスキーは有効ですよ。ぜんぜん外道じゃないですよ。パラグライダーもそうです。
最初のパラグライダーはフランスのシャモニーで誕生しましたが、斜面から飛び出すのでパラパントと呼ばれていました。パントというのは斜面という意味です。今でもパラパントと言う人もいます。
アルプスはU字谷の上が登山の対象なので下山を合理的にする発想がパラパントでした。
私が最初にシャモニーで見たパラパントも誕生間近な頃で今から26年ほど前ですが、今のパラグライダーとは違ってパラシュートぐらいの滑空性能でした。
日本でも私を含めて山男たちがパラグライダーを始めた理由は、そういう下山の有効性からです。今井通子さんや旦那さんのダンプさんなんかも当初はそういう理由で始めたと思います。ダンプさんはキリマンジャロやヒマラヤの8千のチョオーユから飛び降りていますからね。
ともあれ、パラグライダー自体は今は上昇したり長く飛ぶことが目的ですが、昔からそして今でも下山目的のための軽量でコンパクトなパラグライダーも売っていると思います。
スキーでもまったく同じことです。山スキーは合理的な下山道具です。足よりも何倍も速く下山できる訳ですし楽しい訳です。ただし、登りが辛いという点がありますけどね。登りでもトレースが無くてもラッセルが軽減できるという面では登りも合理的な道具ですけどね。その意味では尻セードも同じです。もともとはグリセードが合理的な下山手段ですからね。スイスやフランスのガイドはピッケルを使わないで靴だけで滑りますけどね。
今お店で売っているアタックザックはどうか知りませんが、ザックに山スキーを付けるために両側がプラスチックのガードが付いていると思いますが、あれはスキーを背負うためのものです。両側に付けて上で板を合わせて背負う訳です。意味分かりますよね?
長く書いて申し訳ないですが、そういうことで、スキーを下山道具に使うのはぜんぜん外道じゃないですよ。
というか、こういう下山の合理化をuedaさんが考えるようになっただけでも私は少しだけ私の方に近づいてきた感じがして嬉しさを感じます。ワンゲルからアルパインへという意味で。だからスキー板は少しでも軽い方がいい訳です。いつまでも重戦車などと言っているとダメですけどね
おお、ミュウレン先生のお墨付きなら
じつは、好日山荘で相談していたんです。
スキー板を合理的に背負えるザック(^^;
おっしゃる通りに、ザックの横に専用のポッケがあったり、いろいろ見てきました。
そうなると・・やっぱ真剣にスキー学校通わなくては(大笑
しかし、小さなパラグライダー・・ですか
武奈ヶ岳で会った方は「25Kgあるよ」なんて言ってらしたけど・・
でも、粗忽者だから・・墜落するの嫌だな・・死ぬし・・
夏のジップで、吊下げられて、ションベンちびりそうになったし(大汗
ふふふ・・でも夏には、パラグライダーの体験やってもいいかな
なんか・・大丈夫かしら・・還暦過ぎてるのに
山レコって、刺激受けますねぇ〜いろいろな人に・・
まずは、やっぱトレーニングですね。
毎日ジョギング5〜6km・・続いてますよ
貴重なご意見ありがとうございましたm(.。。)m
でわでわ
わたし大阪山岳会(出席してないけど
うちのDっさんを勧誘してあげてくださいって・・
いっても・・木曜日しか動けない人なんですが・・
ふふふ・・わたしは何でもやりたがるので・・目の前をスキーで行かれると・・(ええなぁ〜)です(笑
山って純粋でいいですよね・・
わたしは入山して一人で歩いていると、すごく幸せな気持ちになります。
(前に・・前に・・ヨイコラ、どっこい、ヨーソロ)なんて言いながら歩いてます(笑
どこかでお会いできればいいですね。
でわでわ
私は先生じゃないですがついでに…。
スキーは私も下手ですがやっぱりスクールで習うのがベストですね。パラグライダーももちろんそうです。でも、パラを下山手段にするという発想は止めた方がいいです。パラは正直危ないです。スキーなら大丈夫です。ついでですがさっきのダンプさんのキリマンの計画の話は本当ですが影響が出るといけないので一部削除しました。内緒にしておいてください。
それよりも、ランドジャンプで、ヨセミテの崖から飛び降りてパラシュートで開く方が実用的です。今では、ムササビのような膜のような翼をつかって飛び降りるようですが、あれなら天候に左右されなくていいですね。日本ではそれを出来るところはないでしょうが…。
コメントありがとうございます。
パラグライダーなんてとんでもないです(^^;
高校生のときに、伊吹山の氷のゲレンデで転倒して鎖骨折っただけで、スキーがトラウマになったぐらい、ビビリです
嫁が友達と「伊吹山へ行こうかって話したよ」って(^^;
嫁のツレが「だんなはスクールにいれてみなで久しぶりに楽しもう」らしいです
ったく、遊ぶことはすぐに決まるようです
崖から飛び降りてのパラシュートなんて
わたし・・そんな深い悩みないですから(大汗
あんなことする人は、きっと人生に悔いのない人なんでしょう
わたしはまだまだ山に行きたい希望もありますので遠慮しておきます
次の日曜日・・大阪15℃予想・・全国的にも4月の陽気らしいです。
雪崩れが心配ですね・・ でわでわ
うーさぁん、冬靴買いましたぁ
これも、うーさぁんの雪山洗脳の賜物ですよw
夏山から冬山、そして雪山です
お連れさまの反対はありましたが、自然とそうなりました。
わたしもどMなんでしょね。。
いつか休憩ちうのうーさぁんに
会いに行けるようになりたいなぁ
今から9月の縦走楽しみですね!
でわでわ
おやおや・・まぁちゃん・・わたしのせい?ですか
ふふふ・・いよいよ冬装備ですね。
お連れさんも「入笠山」に来られないのでしょうか?
きっと、白銀の山々に感動すると思いますが(^^;
低山で、しっかりした人と一緒なら大丈夫でしょうね・・
ふふふ・・厳冬期の木曽駒に案内したいです。
前爪のある10本12本アイゼンにピッケル・ゴーグルですね。
夏とは違う山になってますよ・・
今度、行きましょうか・・みんなで相談してね
でわでわ
都合により日帰りや前夜発が中心の中高年です。
現在、これも都合によって里山歩き中心ですが…。
山スキーは、自信をもって本道でしょう
私見ですが、たいがいの山歩きは下山がつらい。
沢をつめた後なんかは特に、下山のない山はないものだろうか?
と、半ば本気で思います。
その点スキーやボードは、下山も楽しめる特異な山スタイルですね。
しかも速い! 気持ち良い!
最大の難点は、経済的なダメージがけっこうでかい事。
経済的にはまずまず不安がなくて、
時間と体力に窮屈な中高年には最高です
ぜひ、始めてください。
■追伸
登山靴で滑るのは諦めたほうが良いです。
エッジがたたないので操作性が悪く、状況によっては危険です。
ファンスキーは春は◎ですが、冬は△と思います。
■追記
ヤマレコのジャンルでは「山滑走」となり、
「滑降目的」みたいなイメージですね。
わけわからない「ゲレンデ滑走」をやめて、
「スキー登山」みたいなジャンルができるといいなぁと思います。
gankoya さん、おはつです
>エッジがたたないので操作性が悪く、状況によっては危険です。
まったく、その通りでした(^^;
八方でそれで滑りましたが・・まったく停まれない・・しかも、シールはずせない仕様だし・・
ちゃんと勉強いたします
さてさて・・どれほどの練習ができるものやら・・
前日に頂上駅まで登って、そこらで幕営してゲレンデで滑ってゴンドラで帰って来る(笑
一石二鳥かな
とりあえず、スキーは怪我をしない程度には上手くなっておきたいです。
でわでわ
コメントありがとうございました。
私はスキーなどでの下山はお勧めしません。
ただ、それは誰にでも、ではなくuedaさんには、ですが。
だって「登山道」というほどの精神性を求めるのであれば「楽をしたい」などと考えることが間違っています。それじゃ「どM」でもなくなってしまいます。
そもそも「修験者」なんてのは自分からつらい修行に励むことによって悟りを開こうとするのだから「どM」の元祖みたいなものです。
「登山道」を極めるなら、スキーで降りるなど「邪道」でしょう。
そもそもわからないのは「登りはあったはずの「苦しさの中の楽しさ」が・・ない。」ってところですね。
なぜでしょう。
ご自身では『「山歩き」が目的のようなもの。決して「槍ヶ岳の頂上へ登りたいんだぞ!」と、若干違うよというお話』
とおっしゃっていますが、実のところピークハントで目的を達成してしまい、後が楽しくないんではないのでしょうか。
「歩くことを楽しむ」のであれば、下山もまた楽し。そういう境地になるよう一層の修行をお勧めします。
pasocom さん、おはようございます
ふふふ・・「登山道」・・そのあたりをご理解いただいてありがとうございます。
逡巡するのは、まったくそのとおりの、信条的な問題なんですよね
尾根筋であれ、ピークであれ下山となると何か達成感の余韻にひたりながらの歩きのようですね(^^;
となると、おっしゃるように厳密には「山を歩く」目的以外の達成感も同時にもとめているのでしょうかね
千日廻峯・・修験者の心情ですね
ふふふ・・いよいよ哲学ですなぁ
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わたし自身の時間管理の甘さも原因なんです(^^;
嫁との約束で18時には大阪に戻るっていう縛りがあります。
調子こいて、前に、前になんて行って・・
「あらら・・こんな時間!」で、焦りながらの下山。
予備日・・欲しいですね
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霊峰御嶽山・・苦行したことを信仰の証として頂上におわします仏像に真摯に合掌し祈る
苦行してでも叶えたい願いを終えての下山。
スキー使うなよ・・馬鹿たれ!!喝!!(大笑・・ですね
pasocomさん、その高尚な精神性を問わないで(^^;
なんせ、仏像に帽子かぶして喜んで顰蹙(ひんしゅく)かった人間ですから
m(><)m (陳謝、信者さん)
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uedayasujiよ!日本の登山界の修験者たれ!!
って・・言うのも・・pasocomさん、ごめんなさい・・そこまで根性ないかも(大汗
ふふふ・・わかりました、今年の飛騨沢ではスキー板担いで、足で下りて来ましょう
なら、持って行くな!って(苦笑
これは、エマンジェンシー対策です!!
でわでわ
やっぱ、日帰り新穂高ルートなどは、疲れているんでしょうかね・・
ここの夕方、夜間下山になると幻覚みることがあります(マジです)とくに白出沢出合い・・
ミューレンさんの話で思い出したのですが、
こんな美しい動画がありました!
モンブランをパラグライダー+スキーで滑走しています。
最高に気持ちよさそうですよね〜
やってみたいです!!!
http://player.vimeo.com/video/36398302
さておき、今年の二月、飛騨沢から厳冬期の槍に向かう計画を考えています。
登りは、スキーでハイクアップ、
下りは、上高地方面へ下りて、上高地でゆっくりした後、焼岳から白水谷を滑降し、新穂高温泉に戻ろうかと。
飛騨沢からの厳冬期登頂、滑走と白水谷の滑走記録は、いずれもyasuhiroさんのhpにありました。
新穂高-槍の往復でも良いかなと考えています。
日帰りは完全燃焼系のあの方たちしかできないと思いますが、、、
いかがでしょう??
Geldfelsさん、こんちわ
すごい動画ですね・・
これは、よほどの自信がなければできませんね
わたしは、到底無理です・・(^^;
槍の新穂高ルートは、土曜日夕刻スタートで翌日下山でやってるんですが、6月でした。
この折は、下山槍平付近でルートロスして、雪渓踏み抜いて時間かかりすぎでした。
行動時間24時間ですね(^^;
厳冬期の日帰りなんてすごいですね
厳冬期の新穂高ルートで槍ですか・・時間あればやってみたいですが、雪崩が怖いですね。
特に今年は寒暖が激しそうですので、お気をつけて・・
わたしは、新穂高ルートは早くて連休明けですね
ふふふ・・去年は大阪マラソンの後遺症で時間食いましたが、今年は大丈夫でしょう
過去の日記を見て思い出しました
その後、お元気で目標に向かっておられるんでしょうか?
>やってみたい
でしょうね・・われわれ素人レベルでは、ただただ驚くだけです
行動時間24時間ですか、お疲れ様でした!
私は、長時間行動の記録がないですね。
自分がどれくらい動けるのか、無理のない範囲でやってみようかと思います。
たまたま今回の週刊ヤマケイに加藤さんの記録が出ていたので、
末尾に引用しておきます。
行動時間35時間でした。
Ueli Steckのアンナプルナ南壁ソロは、48時間らしいですけどね、、、
もう人間じゃないですね。。。
厳冬期の新穂高ルート、確かに雪崩が怖いですね。
槍平小屋にも泊まらず、一気に抜ければ少しはリスクを減らせそうです。
できれば、その日のうちに登頂して、横尾に逃げてしまいたいと思っています。
その後、元気にやっております!
やはり白馬の天気は悪く、思うように山に行けない日が続いていましたが、
とりあえず八方尾根の北面の主要な沢は滑走しました。
今度は、不帰の滑走を狙っています
(三峰のD沢かC沢という比較的簡単なやつです)。
加藤文太郎、北アルプス・槍ヶ岳〜双六岳〜笠ヶ岳を往復。積雪期初縦走、積雪期単独初縦走(10日6時に槍ヶ岳の肩発、20時笠ヶ岳着。11日1時抜戸岳北側のコル、7時樅沢岳、14時20分槍ヶ岳の肩着。10日朝には槍ヶ岳頂上の往復もしていて、それを加えると35時間近い連続行動である。1932年・昭和7年2/10〜2/11)
ふふふ・・行動時間長かったのは、雪渓の下に堕ちたからです(^^;
実際は、18時間リミットでしょうね
もっと計画的にするべきでしょうね
とにかく時間と日にちが欲しいです
どこかでお会いできればいいですね
でわでわ
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