まずは一読を
http://www.afpbb.com/articles/-/2941918?utm_source=yahoo&utm_medium=news&utm_campaign=txt_link_Fri_r2
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日本には「道」という思考がある。
武士道にはじまって、剣道、柔道、空手道、茶道、華道・・
それらは、仏道という根本的精神修養にて命の高みをめざすという考え方
茶をもって自らの精神を鍛える。華をもって、剣をもって・・云々
そこの玄関口にあるのは、礼にはじまり礼に終わるという精神
日本人の精神的原風景には、そういった自然と融和して精神を鍛えるというものが漠然と備わっている・・と、わたしは思っている。
和をもって尊しとなす・・
ふふふ・・聖徳太子さん以来の思考ベースだよね
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登山家とシェルパ・・
ピークに国旗を立てる傲慢さ（異論あれどわたしにはそう見えます）
日本人的発想は、ピークに社をたてて山を崇め奉る・・
世界でも特異かもしれない日本人の精神的原風景こそが、日本が世界をリードしゆく原動力になると常々想い、どうしてそこに気がつかないのかと歯がゆい想いをしてきました。（おっと！本音でしゃべっちゃいました（＾＾；）
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ふふふ・・欧米は有色人種にたいする傲慢さ、優劣という価値観が精神的原風景としてあるのかもしれませんね
ともあれ、わたしにとっては、登山家という人たちの人格に失望する事件でした
ひょっとすれば・・
登山道なるものを、日本が生み出すきっかけになるかもね
でわでわ
登山道実践編
� ‘�山時は、山に一礼して「入山いたします」と挨拶をする（笑
�◆‥俘誼罎蓮�登山道以外は歩かない
�� 休憩時のゴミは、当然、お持ち帰り
�ぁ．圈璽�では正座してピークの社、標識に一礼「ただいま、登頂させていただきました」との挨拶（笑
�ァ…詐紊妊�ッツポーズとかピースサインは厳禁（大笑
�Α．筌奪曄次淵┘奪曄次砲閥�んで、ご近所の尾根にご挨拶（笑
�А＿嫉鎧�は、正座にて社・標識に一礼して静かに立ち去る
なんて・・どないでっか
植田流登山道 宗家 植田 保二 （石を投げられるかもね
）
おはようございます。
この事件、ちょうど一年ほど前ですね。覚えがあります。
どこかで日本の登山歴史は世界でも特異だと聞いたことがあります。山を神として崇め、参拝のために登る（登拝ですね）。そんな文化は西欧にはとてもなかったでしょう。
ですから日本人は平安時代とかずっと昔から3000ｍ級の山に登っていた（点の記を見るまでもなく）。西欧で登山が文化になったのはついこの間の近代のことだそうです。
（3700ｍもの山に江戸時代から庶民が押すな押すなで登っていたなんてね・・・）
また、日本人は仏教の影響か、人間と自然は一体のものと考えることが多い。
ところが西欧では自然は人間が征服すべき敵、という考え方をしますね。だから「山を征服する」などという言葉が出るのでしょう。
ただ、現在は残念なことに日本人でも西洋的な考えをする人も多くなってきたようですね。自然に対する謙虚さがないような気がします。
人のことを言う前に自分達が我が身を振り返る必要があるかも知れません。
おはようございます
わたしは常々、精神世界においては日本は先進国であると考えてます。
それは自動販売機が放置されていたり（世界から見れば）夜中に一人歩きができたりする治安においても、震災などで略奪行為がなかったりしたことですね
レディ・ガガがいみじくも言った「助けてあげたくなる人々」なんですね。
剣道であれ柔道であれ華道、茶道であれ、「道」というのは、精神世界の縦には「高み」を横には「奥行き」を求めて押し広げていくのが目的なんでしょう
にしても近年この国にもほころびが目立ちますよね。
ただ、わたしが青年のころに老境から聞いた愚痴を、わたしが繰り返しているのかもしれませんが（大笑
ともあれ、世界的には日本も衰えたとはいえ、数段上にいるように思えます。
それを「精神的遺産」とわたしは考えます。
惜しむらくはこの遺産に日本人自体がはやく気づいて教育に生かしてほしいですね。
登山道・・いいかもよ。
八ヶ岳pasocom登山教室など、いかがでしょうか？
でわでわ
夜の登山道を歩くuedaさんは「道」にもお詳しいようですね
欧米人が有色人（黒人黄色人）を見下している気持ちは確かに存在すると思います。欧米人全員とは思いませんが。同時に日本人が東南アジアやその他貧しい国の人々を見下している気持ちは誰も少なからず存在すると思います。そういう他人種他国民他民族に対する偏見を無くすようにしなければその人間の大きさは知れていますね。
私は修行僧ですのでそういう所も自分の中に修正しようとしております。むずかしいことですが。
世界最貧国のネパールに行くと金の力で登山をするような感じをもちます。ポーターに重荷を背負わせルート工作はシェルパにさせて・・これは極地法というメソッドのためでしょうが、そういう人海戦術的な登山で頂上を踏む方法は終わりを見せてきた感じがしますね。
それに比べて（比べる必要もありませんが）ノンデポ、ノンサポートの日本の縦走登山の方が修業に近く純粋な登山であるようにも思います。
ミュウレンさん、おはようございます
世界を歩いて現地の風を肌で知っている方の意見を拝聴したいですね（マジです
霊鷲山（りょうじゅせん）は、仏が悟りの最高峰「法華経」を説いた山
チベット方面だそうで・・
仏典では、少女が差し出したヤギの乳を飲んで菩提樹の下で悟りを得たそうです
そんな関係で、仏教を奉じるものとしてはチベットには憧れの思いがありシルクロードを夢見ることもあります。
ふふふ・人種の優劣を感じるなどありえないですね・・
個別の人格には不審を抱くことはありますが（日本人が多いです
なるほど・・日本の登山というのは、すでにある意味で「道」というものに近くなっているのかもしれないですね・・
モンベル修験者仕様登山ウェアーなんて販売しないかしら（笑
軽量、錫杖新発売！なんて・・
！あの、錫杖のジャラン、ジャランという音・・あれ、熊よけなのかもね・・合理的ですね
でわでわ
こんにちわ！
武道家の私からの提案ですが。
�，痢崙�山いたします」の前に「押忍！」を付けて。
「押忍！入山いたします」は、いかがでしょうか？
押忍！は「押し忍ぶ」の意。
前進はあるが後退な無い。
植田流登山道に撤退は無い
何日もビバークで忍んでも、前進あるのみ！ってか！
NikkoMonkeyさん、武道家ですか
＞植田流登山道に撤退は無い・・
ふふふ・・死ぬね（大笑
押忍！・・いいですねぇ（拍手
でも、結構、軟派もおおいですから
しかし、邪魔な岩はぶち割って進みそうですね（笑
でわでわ
uedaさん こんにちは〜！
僕は、入山時･下山時の挨拶は毎回してますよ
神の領域ですからね
もっとも正座はしませんが
niiniさん、さすが！
わたしは下山の最後に一礼だけはしてます
万感の思いをこめて無事帰してくれた山に感謝です
また来る日まで・・ですね
ふふふ・・膝が目いっぱいだから正座できないっすね
でわでわ
やすじさんこんにちは
記事によると、最後に和解したっていうからいいんじゃないでしょうかと思いました。
ヒマラヤのキャンプは何ヶ月もタイヘンな環境で命がけでみな真剣にやってますから、大げんかになる事はしょっちゅうですよ。言葉半分しか通じない外人同士だし。
こんなことが世界にニュース配信されちゃって現場知らない人に首突っ込まれて、人種偏見まで話広がるなんて、ひどい時代だなあと思います。
日本人だっていろいろいました。尊い思想や徳も確かにありましたが、まあいろいろです。
最後に和解しなかったら、残念ですけれど。
yoneyamaさん、こんばんわ
現場しらないので憶測だけで申し訳ないです。
ただ、いろいろな人たちにバックアップを受けているプロの登山家の方達にしては、お粗末な話だと思ったのですが
おっしゃるように個々いろいろですね
ただ、登山と言うピラミッドの頂点にいる方達だからこそ注目を浴びるのは致し方ないことなんでしょう。
草野球が、プロ野球を見ているようなもの。
和解は当然でしょうね。
それで登頂すれば拍手ものだったでしょうが・・
「道」って考え方は、上級者に人間性を求めてしまいますね。
いいか悪いかは別にして・・
そこまで求めるのは酷な話なんでしょうかね・・
でわでわ
ueda さん、今日は。
ヒマラヤも西洋人が来ないうちは、特にエヴェレストは日本と同じ様に神聖な山でした。
ヒラリー以後文明の進歩と共に、用具も進歩して、皆登り易くなりました。
そして、90 年代になると、プロのガイドが金を払えば山頂まで案内する時代になりました。
そこにはもう日本人の言ふところの登山者はいませんよ。商売人の（丁度祭りの日に出店を出す商売人のように）出店争いがあるだけです。その取り仕切りをシェルパがやっているのです。丁度日本の昔のお祭りの出店を、渡世人ややくざが仕切ったように、と言ったら言い過ぎですかね。
ベースキャンプ地はゴミと糞尿の山ですよ。
ネパール政府も金は欲しいし、環境は荒れるし、痛し痒しで頭が痛いと思います。
mesnerさん、こんばんわ
なるほど・・商業主義化しているのですね・・
遺体が目印になっているような話も聞きおよびます。
遺体収容もできかねる過酷な環境なんでしょうね・・
登山家をめざすにはやはり行かねばならない場所なんでしょうね・・
ガイド付きと言えども中々、難しい山域ですね
わたしなどは、海外8000峯制覇と言われれば、お話聞きたいと思うのが精一杯です（＾＾；
テレビで観るだけで充分ですね
でわでわ
そういいながら極地対応のアウターとズボン持ってます。
重くて山に持って行けないです（大笑
エヴェレストのサウスコルからの一般ルートには何十と言ふ死体が雪ノ下にありますよ。はっきりした数字は思い出せませんが。一年に１０人以上死ぬ年もありますし。サウスコルだったら死体をおろせますが、その上はお金も大変ですよね。９０年代には、日本人女性がサウスコルでなくなり、その旦那が下ろしに行ったことがありますよ。
遺体が道しるべなんて話を聴いたことあります。
そんな所で協力できなくては登攀できるわけないですよね
さいわい、パーティでもめた経験はないのですが・・あるんですかね？
厳しい山行だと真剣だから意見の衝突もあるんでしょうね
その点だけは単独行ではあり得ないので安心です
でわでわ
こんばんは、ウエダさん(^^)v
明日は朝早いんですけど、タイトルを見てしまったらコメントせずには眠れないカマセンでございます
ワタシは海外の山岳事情はよく分かりませんが…
この前のウエダさんのご意見を裏付けするような事件てすねぇ(゜ロ゜)
シェルパを雇ってお金がある者ならばトライできる商業授業的なお山なんですよねえ、エベレストって
最近も高齢の某登山家や某人気女芸人の方も登頂されているようですし…
我々登山者にとってはありがたいことですけど、日本の山、特に北アルプスなんかの山小屋もそのような傾向ですよね。
経営的な問題が大きくなってきているんでしょうけど、あまり商業的にならず厳しい態度でおるべきなんでしょうね。
陽が暮れて到着するような登山者をしかりつけるような、厳しいオヤジさんは貴重ですね(笑)。
あ、ウエダさんへのアテツケではないですよ
グフフ・・山頂でのガッツポーズはお許し下さいませー
神聖なる山頂へ辿り着けたことに対する、ちょっと力が入った感情表現ということで(笑)！
FFF・・DWDW
カマさん、こんばんわ
いやいや・・マジで夜更けに双六小屋で怒られないかと、そっと幕営して翌日、料金を支払いました（＾＾；
だいたい、夜中に歩くなんて非常識は承知しているのですが（汗
ヘッデンだけの行動は、めちゃ集中できますよ。
コースタイム2倍ですが（笑
道に迷う、迷う（大汗
樹林帯でいきなり右に曲がるところなど、ほとんど直進してから・・！おかしい・・で、戻ってるのですもん
小さな沢の渡渉などでもまっすぐな道が続くように見えると渡渉位置にライトあてないので直進藪漕ぎで、バックして対岸調査です。
ふふふ・・ですから面白くて止められないですね
ふふふ・・ガッツポーズも当然ありでしょうね
だって、体力目いっぱいで登頂してるんだものね
昔の修験者の方はどうされていたのでしょうね。
きっと、万歳くらいはしていたのでしょうね（笑
カマさん、どこかのピークでお会いしたいですね
ハイタッチしてたりして
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