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6月1日(日)は、嫁の用事に付き合いながらも、頓鶴峯でザイル遊び・・
本日、6月4日(水)は、クライミングチームで難波「グラビティ」練習会
こうしてみると、ちょくちょく山関連でゴソゴソしているんですが・・
内心・・山・・行きてぇ〜〜!!

嫁 「ええかげんにしときや!ずっと山行ってるやん!」
嫁にとっては武奈も山なら頓鶴峯も山!ましてグラビも山の活動・・
わたし「あのな、スナック菓子やガムみたいなもんや、口に入ったらなんでもメシと違うんや!」
などと訳のわからんことを、ホザイテも無駄なこと
嫁 「14・15日は、お山で待ち合わせしとんやろ?次の日曜に山行ったらシバクからな!覚悟しぃや」

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山って中毒症状がでるんですよねぇ〜

なんでしょうね・・この胸騒ぎというか落ち着かない気持ちは・・(^^;
俗に言うところの「山が呼んでる!」ってありますよね

とくに、下界の夏独特のべたべた感に身を置いていると、あの山の樹木の匂いと爽快な木々を抜ける風に沢の心地よい水の音・・
この季節には、小鳥がさえずり、顔の周りにはブヨや小虫が(笑
いいですよねぇ〜森林限界に近づくと現れる残雪や雪渓・・
足場の悪いガレた坂道と、どこまでも蒼い空に容赦なく照りつける日差し!
くぅ〜〜!たまらん!ですなぁ(大笑
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禁断の木の実・・林檎
贅沢の味を覚えると人はとめどもなく、それを求めてしまうのでしょうか?
六甲・比良山系で満足していたものが、大峰になって中央アルプスから北アルプス・八ヶ岳へと昇華すると・・そこが当たり前のフィールドになってきます。
きっと、海外登山を繰り返す人たちの心境に通じるものがあるようですね。
他の地域のお山の事情はわかりませんが・・
大阪に居を構える者なら、段階的に考えると、信貴山・生駒山にはじまり二上山・葛城山・金剛山と歩くと六甲・大台ケ原・大峰さらには比良山系から伊吹山・鈴鹿連山を経ての岐阜長野山梨なんでしょうね・・
関西最高峰2000m足らずですので、やはり森林限界を超えていく岐阜長野山梨のお山は、ステージアップしたグレードの高い憧れのお山・・
山高きがゆえに尊からず・・とは言うものの低き山にはカモシカさんもライチョウさんも棲みついてないですしね。
真夏に雪渓を踏みながらの山行を繰り返すとそれが当たり前のように思うことは、よくよく考えれば「傲慢」という類(たぐい)なのかもしれないですね

この夏も経験の持つ「落とし穴」に気をつけながら万全の態勢で、3000mを心行くまで歩いてみたいものです。
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嫁 「あんた・・どっからもお金もらわれへんのに、ようそんなしんどい目するなぁ・・やっぱ・・あんた、どっかで頭打ったんや・・医者行ってみ」
でわでわ

目指すは「孤高の人」(大笑
一枚目 槍ヶ岳、肩の小屋
二枚目 曇天の槍ヶ岳・・残念
三枚目 これ、これ!やっぱ青空でしょ(笑
うーさん、おはようです( ^ω^ )
もうちょっとの辛抱ですよ( ´艸`)
お天気が崩れないように祈って待ちましょうね
でわでわ
おぉ!赤岳頂上デートの愛しのアルガちゃん
ロバクンとの両手に華の山行まで、あと10日!
ふふふ・・雨天なら八ヶ岳の麓で遊びますか(笑
バスも雨天だからといってキャンセルできないでしょうしね
八ヶ岳クラブとか道の駅のような施設が結構、面白いですよ
関西も入梅などと言ってますが本日晴天の現在25℃です
てるてる坊主でも作って祈りましょうかね
でわでわ
初めまして?
毎週末、アルプスを自ら追いかけていた頃が一番充実して楽しめた頃でした。
何々を手伝ってくれとアルプスから呼び戻されたり天候も含めた様々な柵みで足も遠のく様になると脅迫観念のように、クライミングからも山からも追いかけられ苦悩する。
もう一度、自分を取り戻して能動的に楽しみたい、誰にも気兼ねなく、柵みからも解放されて。
・・・・・・・・・・・・・・
戦後間もない中学生の頃、径無き雑木藪山の洗礼を受け藪山志向が胚胎する。
(中略)
一時は高山や名山、遡行へと憧れる山歩きのお定まりのコースを経て、やがて故里へと戻る様になる。
(中略)
故里の次々と登った山は無名峰であるが、いや決して無名峰ではなく古地図や古文献に記されている山名ですら忘れされ消え去ろうとしている。
(中略)
なにも、アルプスや高山だけが山ではなく、たとえ低い山であっても美しい林や森に包まれた地元の山を大切にし、そして慈しんでほしい。
―――慶佐次 盛一 著書・兵庫丹波の山より
デジャブさん、こんちわ
しがらみ・・ですか・・
ふふふ・・だからわたしは単独行
とはいえ、山をやっていると知らず知らずに仲間が増えてきますね
パーソナルレスキューにしろ、山岳会にしろ、倶楽部にしろ、やはり自分が楽しめるのが一番でしょうね
還暦過ぎたいまでは、残存体力の勝負。
ちょうど山レコ質問箱に、赤テープの件で考えを申し述べてます。
ダブルかもしれませんが、いづれ体力に不安を感じるようになれば、ホームのお山の整備でもさせていただければと思ってます。
丸木橋や階段などは、得意ではないですが、標識などは、それなりに作成できますので、そこらのことで関西の低山を回れたらいいかな?と思ってます。
山・・やっぱ行くからには自分が楽しめないとね
そして、自然を後輩に残すことを含めて山を大事にしていきたいものです
ふふふ・・関西のお方ならいずれどこかの稜線でもお会いできるでしょうね
でわでわ
uedaさん、ごめんなさ〜い
励ましたかったのに慌てて何か伝わらないコメントになってました
スナック菓子やガムVSメシ
メシもステーキばかりじゃ、たまにお茶漬けも食べたくなりますよね。
奥方の説得もハードル高いですが、病人抱えて説得出来ない方も中にはいらっしゃるかもなので、説得頑張って下さいませね。
今、輝くのよ〜♪
陰ながら応援してるんですよ(^_-)-☆
おぉ!!まぶしいウィンク
>病人抱えて説得出来ない方も中にはいらっしゃるかも・・
ですよね・・心中お察し申し上げます。m(。。)m
万が一、そういった環境に居られるのなら、置かれた自身の環境に屈することなく心豊かにお過ごしください。
そんな人のためにある言葉なんですよ・・「山は逃げない」
下界でのやるべき事をやりきってこそのピークでの感動です。
山は決して逃げ場所ではない。
ふふふ・・山頂へのビクトリーロードは下界で勝った人のために敷かれた道ですよね
どんなルンゼでもコルでも半歩づつ歩いていればピークに近づきますね
>陰ながら応援してるんですよ(^_-)-☆
ふふふ・・表で応援団作ってください(大笑
ありがとうございます
どこかのお山でお会いできればいいですね
でわでわ
Uedaさま
こんにちは!
一種の山…中毒なんでしょうか…
私は山ならどこでも歩きたい衝動にかられます
山バカなんでしょうか…
梅雨が明けたらガンガン行ってそうです
奥様になんと言われようが行ってますね
山が呼んでるんでしょう?(笑)
また山行報告を楽しみにしてますね♪
apoidakeさん、こんちわ
>私は山ならどこでも歩きたい衝動にかられます
はい、間違いなく中毒症状です(大笑
>梅雨が明けたらガンガン行ってそうです
しかし、重症ではありません、安心して・・
重症だと雨であろうと嵐であろうと、雷以外は喜んで入山します
今度は、コラボ登山ですから、ちゃんと計算して夜明けから歩きます・・
ふふふ・・
なんて・・揺れる男心です(キモッ!
でわでわ
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