|
|
|
○ やってはいけないダイエット方法として
� ＼歇萓�限のみのダイエット
�◆‘韻犬發里鮨�べ続けるダイエット方法（りんご・こんにゃく等）
上記、ダイエットにより過度のストレスから自律神経の障害が起こる可能性がある
○ ダイエットの目的を明確にする
容姿・健康維持・検量パス・・目的により何をコントロールするかが異なる
体内の何を減らし何をコントロールしたいのかを理解することが大事
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
体重の構成要素
骨・靭帯
組織（臓器・皮膚・体毛）
体液（血液・リンパ液） 上記、三つは基本的にコントロールできない
老廃物・・食事で増え排尿・発汗・呼吸で減る コントロール可能
水分 食事・飲食で増え排尿・発汗・呼吸で減る コントロール可能
筋肉 運動・トレーニングで増え、不使用で減る コントロール可能
脂肪 過剰栄養で増え、運動・代謝で減る コントロール可能
○一般に健康増進やスタイル・スポーツ能力向上はウェイトコントロールでは、体重ではなく筋肉量と脂肪量のコントロールが重要である。
つまり・・適正体脂肪率を維持することが重要で体重の数値はさほど重要でない
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
筋肉について
運動・代謝に貢献し病気の原因になりにくい
専門的な運動で大量に肥大しないと容姿は悪くならない
○ 筋肉量の充実によりエネルギー消費が大きくなる
（多ければ多いほど脂肪を減らしやすい）
○ 筋肉によって体重が増えても病気になる原因にはなりにくい
○ 適度な筋肉量は身体のラインにアクセントをつけてスタイルをよくする
○ 運動場面では強い力がだせて有利
スマートな身体や健康な身体つくりが目的であるなら筋肉量を充実させ維持すべきである（筋肉を減らすと基礎代謝量がへって消費エネルギーが少なくなり脂肪を減らすことができない。リバウンドする要素になる）
脂肪について
○ 少ない体積で大量のエネルギーを保存できる
○ 長時間の運動やスタミナに貢献できる
○ 体外からの衝撃や温度差に貢献できる
○ 皮下脂肪としてほぼ無限に蓄積できるが、多すぎると動きにくくなって病気の因になる
脂肪もときには必要なので特徴を理解しておくこと。むやみに落とすとよくないことも多々ある。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
写真の表について
� 〕省�な糖質はブドウ糖となり脂肪酸と変化して皮下脂肪として蓄積される
脂肪酸から皮下脂肪になる転換率を下げ、皮下脂肪の分解率を上げること
これは、生活習慣・食事が大事である
○ たんぱく質の多い食品で満腹感を心がける（組織を作るうえで不足はNG）
○ 糖質（炭水化物）摂取後は完全休養・睡眠はNG（早めの食事と夜食の排除）
○ 量は、朝食＞昼食＞夕食の配分が理想（食後は活動時間を長くする）
�◆�
○ アルコールの排除 （肝臓内脂肪の蓄積・血中脂肪の増大になる）
○ カフェインを上手に摂取すること（皮下脂肪の分解を促進する）
ただし、砂糖をいれないこと！空腹時のカフェインは胃壁を傷つける！
○ 間食を排除！ 一日三回の食事で食べること
これは絶滅させること。飴玉ひとつでもNG！！
（血糖値が上昇してインシュリンが分泌し、身体が消費から蓄積モードになる
脂肪酸の皮下脂肪転換率があがる！！
とくに夜食は睡眠中に大量の脂肪転換がおこり皮下脂肪が驚異的に増える
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
運動について
運動強度が高く（激しい運動）短いほど消費エネルギーは、ブドウ糖が主体
運動強度が低く長いほど消費燃焼エネルギーは、脂肪の割合が多くなる
したがって脂肪をへらすには・・運動強度の低い運動を長くすることが大事
具体的には・・軽いジョギンを30分以上続けること
表の�ぁΑΧ敍�増量運動（基礎代謝をあげる）ダンベルなどの筋肉運動
筋肉の特徴・・使えば使うほど肥大して不使用だと萎縮する
筋肉肥大の条件
� ゞ敍�への物理的刺激・・筋力トレーニング
�◆ゞ敍�の材料であるたんぱく質の摂取・・高タンパク食
�� 蛋白同化作用の促進 成長ホルモン（睡眠中に分泌促進）男性ホルモン
�´↓�の条件を満たさないと筋肉増量できない。食事・運動・睡眠
脂肪を部分的に落とすのではなく、筋肉を部分的につける（�，留親亜�
脂肪を落とすプログラムは同時に筋肉をつける運動でなければならない
体重をときには増やしながら美しいプロポーションを造る事が大事
筋肉肥大の効用
○ 代謝促進による基礎代謝量が増大して脂肪過多を防止できる
○ 筋力アップにより運動能力・行動能力の向上
○ アクセントのある身体ラインの構築ができる
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ほぼ受講内容をまとめてみました(メモなのでわかりますかね
）ふふふ・・おおまかには筋肉量を増大させることが代謝を促進して、脂肪を減らす要因になる。そういった方法が、リバウンドしにくいダイエットであるということだと理解しました。
アメひとつでも、消費モードが蓄積モードになるというのはショックですね。
まぁ、登山中の行動食は、極度の消費を伴っているので問題ないとのことですが・・
アルガちゃんのご要望により記述してみました。
写真真ん中の表は、自己評価しながら続けてほしいとのことでした。
朝のココア・・甘くても活動開始時間なので身体にはいいようですね
さてさて・・秋には70Kgほどになるのでしょうかね（体重は関係ないといわれてもねぇ）
でわでわ
おはようございます。
ダイエットは方法論だけで成功させても理論武装しないと生活習慣を変えない限りは必ずリバウンドしてしまいますね。
私も相当な知識を付けたつもりですが、一つ注意しなくてはいけないのは、基礎代謝はほとんど体重と年齢によって影響を受けるということです。筋肉を付けても基礎代謝が増えるのはほんの少しです。これは気を付けなければ体重は下がりません。ボディビルダーぐらい筋肉を増やさないと基礎代謝は影響されてきません。逆に、脂肪太りでも体重が重ければ基礎代謝は非常に大きくなります。つまり、デブは沢山食べられるということです。現在の体重は現在の生活習慣の表れだということが言えますね。
それと、人間は長い飢餓の時代のために超省エネで動ける能力をもっています。逆に言えば、「運動したのだから食べても大丈夫だ」と考えるのは落とし穴になって運動したからという理由で食べれば体重は減りませんね。
あと、ブドウ糖の燃焼と脂肪の燃焼ですが、これは実はあまり気にしなくてもいいと思います。運動強度にもよりますが要するに１日に運動する量を増やすことが肝心です。運動強度が高くブドウ糖が燃焼してもそれを補うように脂肪から補充されます。ただ、運動時間を増やすために連続してジョギングした方が時間配分的な効率はあがりますね。
あと、Lカルニチンのような脂肪を燃焼するサプリや補助食品は不要ですね。たしかにLカルニチンは年齢とともに減りますが、脂肪が燃焼する場合には絶対に必要な物なので足りなければ肝臓が作り出します。同様にほとんどのサプリは不要というのが私の結論です。ビタミンミネラルなどの摂取の必要性とは違いますが。
筋肉をつけたい場合は筋トレの負荷を高めた方が実は効率的です。ただ、それは実際には大変なので、スロージョギングと合わせて自分で出来る範囲の強度の筋トレと併用すればいいですね。
はい、講義料金
おはようございます
ミュウレンさんは、こういったことも詳しいんですね・・
わたしは逆にまったく無頓着に過ごしてきました（−−；
実際、山に復帰する四十代までは営業の接待や付き合いで暴飲暴食に近い週末でしたねぇ〜
実際、病気が発覚しないという意味での健康体でした
しかもタバコは、ショートホープを80本から100本ですから
山に登りだしてようよう体力の低下に気づいてタバコと酒をやめて節制しましたが、なかなか体力は戻ることが無かったですね
ふふふ・・講義料金300円は微妙なお値段ですなぁ
大阪市内のパーキングメーター60分ですね（笑
生涯学習ですので、ゼミに参加すると、いろいろ案内あって楽しいですね。
近頃の大学は、一般参加者を募集している講座がたくさんあって興味深いです。
でも知識があれば、抑制効果もあがりますよね
間食・・講義を受けてから絶ってますが・・いつまで続くことやら・・
受講講座の上級編へは、抽選なしで参加できるようなので、今年のデーターを保存して来年のいまごろ今一度身体測定してくれるそうです。
ということは・・ふふふ・・一年間続けなさいってことね
来年度も参加します・・ということは・・間食・夜食絶滅ですね（。。；
夜中のラーメン・UFOが大好きなんだけど・・
幕営中に夜中に食べるのもNGなんでしょうか？
でわでわ
１年間続けるのではなく一生続けるという意味で正解ですね。
＞幕営中に夜中に食べるのもNGなんでしょうか？
登山の場合は少し異なります。食べればいいと思います。
ただ、夜食べれば太るというのは理論としては間違いです。もしも夜食べて太るのであれば飢餓に苦しむ国なら夜に食べればいいことになります。国際線のCAさんの食事もおかしな話になります。ただ、方法論としては「夜９時以降は絶対に食べない」と決めておけばそれだけ１日の総摂取カロリーが低くなりますのでダイエットに直結します。間食も同様の理論です。インシュリンと空腹感との関係もだんだんと理解されてくると思います。
あと、夜食べると太るという定説を唱える人は、BMAL1（ビーマルワン）という脂肪を蓄積する働きをもつたんぱく質に必ず触れると思います。これは夜増えて昼分泌が少ないですが、夜食べると余分なカロリーがBMAL1の働きによって脂肪に変わると言われておりますが、実際には１日の摂取カロリーと消費カロリーを１日トータルで考えれば自明なことです。先ほどの飢餓に苦しむ人が夜食べれば飢餓が減る矛盾にぶちあたるはずです。
ただ、朝のジョギングはグルカゴンというホルモンが分泌されている割合が多いので脂肪が燃焼しやすくなるのは確かなようです。でも、１日のトータルで消費カロリーを考えればいいだけというのは上述の理屈と同じです。
朝の食事は多くしてもいい夜は少なくした方がいいというのも方法論は正しいですがダイエットに対する理論的な根拠はありません。
Lカルニチンについて書きましたが、αリポ酸やオルニチンなどのサプリも同様です。あと、特保の○ルシアとかも意味がありません。欧米などでは健康を害するので発売禁止されているのに日本という国は不思議な国ですね。ダイエットとは関係ありませんが、ショートニングなどのトランス脂肪酸の食品への使用は日本は野放しです。これは厚生労働省の怠慢としか言えません。健康を害する食品を野放しにしている日本は先進国とは言えないですね。製薬会社や食品会社と行政が癒着している国と言っても過言ではありません。
あとは、脂肪を内臓脂肪を燃焼させるという防風通聖散を主成分とした○イシトールなども無意味です。これは、胃に熱が付いた人が処方する場合、その昔、偉い漢方の先生が「太った人の方が効きやすい」と言ったことだけに由来します。防風通聖散によって内臓脂肪がなくなるというのはデタラメです。このようなデタラメがまかり通っている実態がばれたとき、厚生労働省はどういう対応をするのか。日本のマスコミ、ジャーナリストたちもそういうことを問題にしていないので文化度は低いと言わざるをえません。
今回は講義料はおまけにしておきます特別です
ミュウレンさん、こんちわ〜
追加講義ありがとうございました
山では行動食にしろ、幕営夜食にしろ、食えるだけ食ってるのが実情（汗
ふふふ・・歩荷した重量を減らしたいこともありますし
思うに75〜80Kgくらいが、体調よく歩けるようですねわたしの場合・・
食事を守って夜食・間食撲滅でいかがなることやら、やってみます・・
嫁は、とにかく去年作ったスーツを着られるようになれ！と厳命しております（＾＾；
多分、例年通りなら夏山で痩せるはずなんですが・・
でわでわ
おいら・・4カ月で１０Ｋg痩せたよ・・
理由は、メタボ宣告されて・・・
6ヶ月後の検診でも指導の改善がない時は、保健師さんの食事指導が・・・よ~し♪やったやる・・痩せたる
運動しながら・・2000ｍの山まではいつの昼飯抜きで散歩（山歩）ただし・・3倍に薄めたポカリ５００ｍｌ&水５００ｍｌ持参で・・・ポカリが昼飯かな？
現在５８〜５９Ｋｇ腹回り８７ｃｍが７６ｃｍまでになりました。カロリー計算で５Ｋｇは、簡単に1カ月に痩せますね・・
amadamuramさん、こんちわ
拍手ですね〜
下界でちょい痩せて、登山で肥えて（笑
わたしも半年で12ｋｇ肥えたんだから、考えようによっては半年で戻ってもおかしくないのですがねぇ
健康上はなんともないないのですが、ボルダリングで身体を支えきれないので（＾＾；
いずれにせよ75ｋｇ前後にはキープしておきたいのですが・・
ふふふ・・間食が多いのは事実ですので、これを絶ってどうなるか様子見します
でわでわ
うーさん、こんにちは( ^ω^ )
講座のまとめ、ありがとです〜♪
やっぱりなぁ〜わかってはいるんだよなぁ〜という内容でしたね
うーさん、1年がんばって！
結果が楽しみ
ミューレンさんの講座も付いてますね(*｀ 艸 ´)
ダイエットは合理的なのがいいですよね
結果が目に見えると飽きないんですけどねー
心が折れない方法がわかったら、それがいちばんのダイエット法かも！？
でわでわ
アルガちゃんこんちわ
ダイエットなんてキーワードはみなさん気になるところ・・
甘いもの・・いいよ！・・ただし食事の時間でね・・ってのがミソみたい
ともかく、間食夜食を絶滅と口すっぱく言われました。
ともかくこれだけは守ってみますね（笑
でわでわ
ウエダさま
みなさま
あらかじめ ご容赦
芋、今宵もよっちょりますので
で、なーに気にしてんだか
汗かく時は・・・真っ向勝負ジャマイカ
・・・
ぱわー、、、パワー、、、PAWAー、、、
77ms1ksbさん、おはようございます
ふふふ・・重戦車装備でパワーマックス、押し切れとのご指摘ですかな（笑
近頃は、軽量化鉄板薄々の高速登山の風潮
体調管理にてパワーを保持するのが精一杯です、ご同輩（大笑
加齢によるパワー低下を自重の軽量化にて対応しようとの目論見でございます、はい。
ふふふ・・アルコールでターボ効果でも得ることができればいいのですが（笑
さてさて、山行できるのはあと何年と指を折るようなところまで来ているようで（＾＾；
でわでわ
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する