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二枚目 カラビナのカタログ・・数字が気になります
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カラビナを買い足しておこうかなぁ〜なんて思って何気にネット検索
昔々の整備士試験では出てこなかった単位(N)に戸惑います
ふふふ・・数年前に一級小型整備士試験なるものが戦後初めて実施されるとのことで内容を熟読しましたがもちろんここではSI単位となってました
一級試験・・整備士試験は二級を頂点にあらゆるインセンティブが与えられてしまって一級試験に合格してもこれと言った優遇処置はないんですね
たとえば自動車検査員(民間車検工場に必要な資格)試験免除なんていえば試験にチャレンジしてもいいのですが、一年近くの講習を受講して合格しても二級整備士と同待遇ではねぇ(^^;
まさに行政の怠慢の極みでしょうね
さらに一級大型整備士試験は、戦後整備士試験制度が制定されて以来、いまだに一度も実施されておりません。
したがって大型車両の整備士の頂点は二級ディーゼル整備士です
ありゃ?カラビナからとんでもない話になっちゃいました(^^;
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以下、ウィキぺディア参照
重量キログラムは、1キログラム (kg) の質量が標準重力加速度のもとで受ける重力の大きさと定義されている。
標準重力加速度は、地球の北緯45°の平均海面上の平均重力をもとに定義されていた。重力は質量×重力加速度なので、通常は、1901年に国際度量衡委員会が採択した[1]約束値 9.80665 m/s2を使い
1 kgf = 9.80665 N (ニュートン)
でSI単位系に換算できる。概算では
1N=0.101972kgf
1 kgf = 9.8 N
とすることが多い。
物体の質量とそれにかかる重力が同じ値になり感覚的に捉えやすいため、以前の日本では中学校までの理科教育でキログラム重が用いられていたが、国際単位系 (SI) を導入するため、現在の日本の中学校では質量約100グラムの物体にはたらく重力を1ニュートンと定義して教えている。
まぁ、こういうことですね(アバウトでごめんなさい

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つまりは写真2ですね
左は、49g・・このカラビナは49gですよ〜ということでしょうね
次に、25kN・・縦の↑から縦方向の耐荷重は25kNですよ〜なんでしょう
つまり、25kNx1000=25000N 25000Nx0.101972=2549.3Kgf
むむ!!ですね・・
約2.5トンですか?
次の横の荷重が、8kNとなってますね。これも同様に計算すると815.776Kgf
次のゲートを開いた縦の状態でも8kNですね
最後の16mmはゲートの開く距離です。
しっかりと閉まっていればカラビナって2.5トン以上の荷重に耐えるのですね
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こりゃ、安心だわ・・なんて考えていると・・ちょいと事情が違うようですね

下記にサイトに滑落時の荷重に対して詳しく報告されてます
http://www.nmaj.org/branch/sonantaisaku/text/004.htm
秋の夜長・・お好きな方はどうぞ閲覧してください
わたし?わたしはこういった数字は皆目だめです(大笑
ただ、カラビナのカタログの数字が気になっただけです。
アルパインで岩に取り付くこともないと思いますが、この衝撃荷重などを考えるとやっぱアブソーバーなんてザイルにかましておく必要もあるのかしら?
マムートのレスキューといい、アブソーバーといい、安心を担保するには背中の重量がまたまた増えそうです。
軽量もたしかな安全への道ではあるのですがねぇ〜

単独行であるわたしですが、もし・・万が一・・遭難者と出会ったら・・装備がないゆえに、何も出来ないなんて悔しい思いをしたくもないし・・
また、自分の経験で夏に12本アイゼン装備で助かったことや、8mmロープがあったおかげで下れたことが忘れられません(それがいるようになったのは反省ですが・・
あっ!そうそう・・結論です
25KNは、ほぼ2.5トン、8KNは、ほぼ0.8トン800kgですね
それと当たり前のことで恐縮ですが
写真の1枚目注目です
NOT FOR CLIMBING ですよ(^^;
まさか使う方はいらっしゃらないでしょうが・・念のためにね
カラビナの数字をしっかりと確かめて・・カラビナに刻印されてます
うん??言うほどダイエットの必要ないかも


そんなこと言えば・・嫁に殴られそうです

でわでわ

理系の方、ごめんなさい、アバウトなお話で(^^;
こんちは
カラビナ、ネタが好きなのでお邪魔します〜
ビナは奥が深くてシンプルですね
メーカー、形、用途も様々
眺めてるだけでワクワクしますね
SAYAKAFUさん、お久しぶりです☆(O^▽)O☆おヒサぁ☆O(▽^O)☆
ガチャ類っていいですね
見てるだけでいろいろな場面を想定してしまいます。
公園でいろいろお試ししながら、ロックつきのカラビナをもう少し欲しいなんて思っちゃいました(^^;
簡易ハーネスなどで遊ぶのは武奈ヶ岳だけなんですが、それでもヘタこいて降りたり登ったり荷物上げたりするときはカラビナが活躍しますね
しかし、残置したりするので・・シュリンゲやビナは知らぬ間に減ったりしてます
まぁ、残置もあまりよくないのでしょうが同じ境遇に陥れば有難く思えるでしょうし
極力、お世話にならないような正規ルートをマジメに歩きたいものです
でわでわ
こんにちわ 毎度でございます
ギア関係は凝りだしたらきりがないです
しかし、結構なお値段ですしそうそう買い替えることもできません
(私の持っているので10年以上使っている安管がありますが・・大丈夫か?)
最近、周りが補助ロープのブームでして
わざわざ船舶専用の6ミリのロープをみんなで購入
しました
クライミング用のロープは伸縮がありますが、これは
伸びがない分です
梅田のRジでもうっていますが・・・
他にもマイクロトラクションとか高級ギア類
カムも高級ですし、クライミングは違う意味で
お金食いますよね
ほんま山は通常装備も含めて、いろいろ道具ありすぎ
です
欲をだして岩やら沢やら冬山にスキーなんてしたら
破産もんですよ・・・
しかし・・・やっぱりやりたいので散財してしまう・・
この悪循環が20年以上続いておりますよ(笑)
karankurunさん、非常によくご理解できます(大笑
マイクロトラクション・Wプーリーでなにするの?って話ですが、途中で1/5システム作ったら自分を引っ張り上げやすくなるなんて考えてると、マムートのレスキューなんて出てくるし・・(^^;
だいたい、岩登りじゃないのでギア類は厳選なんですが・・ともあれ自分自身に時間がないのが救いかもです・・
これで四日縦走なんて月一で出来るならまさしく沢も岩もなんでもござれでしょうがね
半年に一度くらいかなぁ〜ギアに目がいってちょいと買い足してしまうのは・・
まぁ、昔欲しかったフィルムカメラを並べるよりかは、実用的なんですが
嫁は「同んなじ物を何個買ったら気が済むんや!アルツハイマーかっ!」って怒ってます
男の遊び・・夜の徘徊に比べれば可愛いもんなんですがねぇ〜
でわでわ
kgfって、懐かしいですね。
N(ニュートン)って出始めは意味がよくわからなくて困惑したものですが、慣れればkgfを忘れてしまうという、いい加減さ。
カラビナといえば・・・
鬼が面山でいただいたカラビナとエイト環とスリング。今でも大事に使わせてもらってます。
自分のロープワークの山行記録見ましたよね!
あの支点で使ってるスリング、うえださんのですよ!!
思えば、あれが初めて手にしたクライミングギヤでした。
一生大事に使いたいと思います(^-^)
こんちわ〜
そういっていただければ本望です(^^v
ふふふ・・しかし、基本に忠実にされているので感心します。
Dっさんを見てわたしも山岳レスキュー講習に参加することを決めました(^^;
10月5日です
ロープだけは自己流は危険ですからちゃんと時流にあったやり方を学んできます。
いい人に出会えてよかったですね
でわでわ
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