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写真二枚目 御嶽山よりの夜明け・・これも山の絶景ですね
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鋸岳は、角兵衛沢へ行ってきた。
背中は、幕営装備一式と水5Ｌ。
事前情報では、戸台川の水は飲料水不適格とのよし。
上流に人の分け入る施設が多くある故か？
ともあれ１８時に河原を歩き始めて２０時４０分には設営を完了した。
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モンベルステラリッジ�気�わたしのマイホーム。
わたしが万が一テントを買い換えるとすれば、迷うことなくもう一度ステラリッジ�気鮖慳召垢襪世蹐Α淵皀鵐戰觜�報宣伝じゃないですよ
その理由はひとつ・・ふふふ・・手馴れたテントだから
雪の中でも吹雪のビバーク的設営でも、この手馴れたというアドバンテージは非常に大きい要素である。
わたしは、なににつけてもルーズで大まか（だからカメラ無くすのね（ＴＴ）
テント設営手順は以下の通り（あくまでもわたしのやり方、ね
� ．競奪�をおろして、幕営場所の整地。その側にマットを敷く！
�◆，修両紊縫競奪�の荷物を出してテント一式を出す
�� そこに座り込んでまずは、ポールを二本組み立てる。（雪中では注意、ポールが滑って行きます！）
�ぁ．檗璽襪鬟謄鵐斑爾梁泙膨未靴董△修里泙淅紳仟Δ泙把未掘⇔韻甼發泙任弔韻襦�もう片方もそのまま留め金まで。
�ァ〆造辰燭泙泪檗璽襪鬟札奪謄�ング。ここでテントが立ち上がります。
あとは、テントにアウターをかけてペグのセットだけ・・
�イ泙任論庵呂里召い凸鵤隠以�ですね
座って動かないのは理由があります。
ふふふ・・わたしの設営は常に夜中だから
ヘッデンで、うろうろ動いて設営すると大事な小道具などを見失うので
でも、慣れると楽です。
上記方法は自己責任でね（笑
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さて、テントのお楽しみは、やっぱメシ！でしょうね
とくに酒もタバコもやらないわたしには山中でのメシは重要ですね
過去には、冬にうなぎ丼や刺身などを背負いましたが
先だっては、鍋焼きうどんセットにお餅をいれて・・おいしゅうございました
わたしは料理は、トンとダメ（汗
だから、できあいのレトルトなどを利用してます。
厳冬期には腐る心配がないので食事は豪華ですよ〜
サーモンの薄造りをザックにくくりつけておくと・・ルイベになって旨い！！（笑
ソロは誰に気兼ねなく自由ですから独りおでんしてみたりすき焼きしてみたりと好きかってにやってます。
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山の楽しみ・・これ・・計画通りに行ったとすれば・・ちょいと物足りないですね
今回の角兵衛沢は、大失態、失敗、間違いの連続・・
冷や汗タップリで頭の毛が逆立ちしそうなシュチュエーションだらけでした（大笑
だ・か・ら・・めちゃ、面白かったです。
もちろん、現場ではそんな余裕かましてないです。
「やっちまったよ〜」と半泣き状態で走りまくったり、崖の上からロープ垂らして懸垂下降無理！などと恨めしげに登り返しの雑木林見たり、間違いルート確定でがっくりと腰を下ろしたり（マジっすよ
でも、下山後には後悔もなく、自分で自分を「よくやった！」と誉めてます（ポジティブの極みですね
お山のフルコースとは
まずは、ルートロスト、ルートファインディング！動物的勘が問われ当然の、藪漕ぎ！生存をかけた前進です。
絶望の風景！
信じて前に行った先が、15ｍの崖上（大笑そこで感じる危機の予兆！これ以上はダメ！との直感です
後戻りの鉄則を絶対に破らない！これは戻って夜中になるとわかっていても、あえて夜中を覚悟すべきですね
勇気ある撤退の判断！ちょいと自分を甘やかします（笑
さんざんコテンパンにやられて下山してきたときの・・マイハウス発見のうれしさ！（これは経験者しかわからんでしょうなぁ〜
テントを片すまえにザックをおろして・・テントで倒れる満足感！
こうして書き連ねると・・「遥かなるドＭの世界」ですね（大笑
ふふふ・・こんな本書いてみようかしら
でわでわ
とりとめのない話で恐縮ですｍ（。。）ｍ
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