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写真二枚目 ブリザードマイナス15℃の権現岳
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北アルプスの小屋が閉店ガラガラのこの季節

雪の便りがちらほらとあってお山の扉が閉まる前にちょいと覗いておきたいものですが、みなさまのレコで楽しまさせていただいてます(^^;
わたしの今年の山行・・振り返ってみると
な〜んか中華やフランス・和食のフルコースのディナーを全部テーブルに並べて、チョコチョコっと、かじっては残しているような気分です(笑
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北アルプス・・
今年は、西鎌尾根を周回したくらいのことでしょうか・・
白出沢も中途半端だったけど・・あれはあれでデンジャラスで満足のいくものでした。
今年はなんと言っても八ヶ岳と真剣に向き合いました。
雪の縦走がとても面白かったですね
地蔵尾根手前で冷や汗かいたのもご愛嬌でした。
も一度行くとなるとあの斜面は鬼門ですね
実際、厳冬期はみなさんどうして下ってんだろ

ちょいと雪が積もる前に見ておきたいものです
八ヶ岳に登って感じたこと
赤岳にしろ権現岳にしろ、南アルプス・御嶽山・北アルプス・中央アルプスと日本代表クラスが一望できることで、自分の未踏峰を確認できました(^^;
おっと・・富士山を忘れてました

たしかに中央アの千畳敷からも南アルプスは眺望できるのですが、勢ぞろいで一望するのとはちょいとスケールが違いますね。
山をやってんだから、あれも行くかな?な〜んて思っちゃいました(^^;
それでゴソゴソ歩いた角兵衛沢・・
こいつも中途半端!
雨でしたがわたしの実力では、あそこまでです(^^;
二日ほど幕営できる時間が欲しいですね
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さて、夏山でいろいろリサーチしましたが・・南アルプスへ入るにはちょいと勇気がいりそうですね。
今季は八ヶ岳で遊んでいたいと思ってます。
もう少し岩をお勉強してちゃんとロープを出せるようにしないと単独行ではひどい目に会いそうな予感がします。
ふふふ・・角兵衛沢の乗越しから鋸岳への急登に雪があったとして・・

やばいよ、やばいよ・・行きはよいよい帰りは怖い・・ですね(大笑
倶楽部山行では、赤岳頂上コラボが大成功でしたね
くったくのないみなさんの笑顔が素敵な集会でした。
しかし、今年は厳冬の一月に上高地おでん大会コラボからはじまったんですね
思えば、山の楽しみを倍増させるのは、人との交流ですね
ふふふ・・上高地でおでんを作りすぎて、登山者に配ったのもいい思い出です。
な〜んか、年末の反省会のようになりました。
ふふふ・・だって、もうすぐシーズンインですから(^^;
高山の初雪を見聞きするとワクワクしますよね
スキーもちゃんと上級者コースを滑れるようになりたいものです

なんせ、ド下手ですから(大笑
去年、武奈ヶ岳の旧ゲレンデでスキーを担ぎ上げて、担いで降りてきました

さいてい・・です・・
なんでしょうね・・この計画性のなさというか身の程知らずというか・・悪い性格です
だって、今年の連休も幕営装備で八ヶ岳縦走して二日とも山小屋泊まり(大笑
最低、5Kgは背中が軽くなったはずなのにね

年末までは真剣にお山に取り組みたいものです
でわでわ

土曜日に大阪脱出できるように下工作に余念がありません(笑
紅葉を楽しむのはやっぱこの時期は高山へ行くしかないですね

お!
「白出沢も・・(中略)・・デンジャラスで満足のいくもの」とは、なかなかの発言ですね
危険や困難を求めて・・とは、アルピニズムの真髄ですなぁ・・・これでuedaさんも立派なアルピニスト
思うに、山登りを続けていると、日帰りの里山登山から、次は夏のアルプス縦走へ、穂高のクサリ場縦走へ、雪山へ、、、と、自分の力量の向上とともに次第にステップアップ(エスカレート)してくるものですね。人の心には「より困難を求めて」という「アルピニズムの真髄」がもともと潜んでいるものなんでしょうねぇ・・・
おはようございます
アルピニスト?とんでもないです(#・・)
そんな高尚なことではないのですが、自分の力量を計りかねて「あれ・・できるかも」なんて慢心が自分を前に押し出しているようです
実際に行って撤退するとせめてここまでは、という目標を持つことは事実ですね。
わたしの中のアルピニストの感覚は、沢でも岩でも自在にギアやテクニックで乗り越えていく山の勇者・・ですね
とてもとても・・岩もだめだし、スキーもダメ。沢は避けるしロープワークも一部だけ(笑
向こう見ずに前進してデンジャラスゾーンで四苦八苦してる感じですね
クロスさんも若き日の写真を見ると、やはり生粋の山岳部!って感じです
「荷物持ってついていくから、定期演奏会は来てね」なんて言いながらケツをついていったわたしとは大違いですよ(大笑
それで、まさかまさかの山登りの趣味・・門前の小僧どころか門前の向かいの三味線屋です
でも、ちょいとづつ階段をあがりながら山に求める自分の形を見つけていっている感覚はあります。
何事も経験・・課題をもって山に入ることが大事かもしれないですね。
自分の背丈にあったフィールドを見つける旅をしているようです
今年の夏歩きが、冬にどう反映されるのでしょうね・・
年末までが楽しみです
でわでわ
どこかでお会いできればいいですね
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