|
|
写真二枚目 ちゃんと、お掃除しましょうね(−−;雑菌わくらしいですよ・・
______________
わたしのスタンダードは、夕方の入山で途中幕営、翌朝アタックで下山。
夜間歩きにはイレギュラーが多い。
とくに厳冬期の夜間。
急な崖に近い坂などを登ると、樹木などにセルフビレィしながら息を整え湯を飲むようなシーンが多くなる。
18時ころの入山で、24時近くまで悪戦苦闘しているのも珍しくもない。
そんな山で一番に気をつけていること・・
水分補給である。
口が渇いたと感じたときには必ず一口でも水分を補給する。
ために・・キジ撃ちも多くなる(笑
___________
山に登られた方ならみなさんご存知のはず。
お小水の色である。
わたしの場合、入山まえにSAなどで100%トイレを済ませる。
このおりの色は「透明」・・
あのお方の「かぎりなく透明に近いブルー」なら病気かも

ここがまずチェックポイントですね
次に入山してのキジ撃ちタイミングで徐々に黄色みを帯びてきますよね
足がふらつくようになるとオレンジに近くなり・・
お〜いお茶!状態になると・・
「お〜い下山」ではなかろうかと思っております・・はい

___________
幕営しての朝には、色がかなり薄まっていたりしますね
水分をしっかり補給していると、色の変化が少なく思えるのですが・・
医療には疎いのですが、わたしの実践の場で感じていることです
大阪市立大学病院の先生に伺うと「そりゃ、血液が混じってくるんだよ」などといとも簡単に説明されましたが・・
わたしなどは単純ジジイですから、先生にそんなこと言われると、濃い小便をみると貧血を起こしそうになります(大笑
__________
先だっての「甲斐駒」山行ですが・・
入山時の体重(自宅出発時)86.5Kgで下山時(自宅)84.2Kgでした。
下山して自動販売機で「アクエリアス」「カロリー0コーラ」と缶コーヒーを飲み干してSAで「カツカレー」を食ったあとの体重でございます・・はい(^^;
で、昨夜の体重は・・86.5Kg
健康というか・・しっかりエネルギーを補充、補完したようですね

__________
脂肪の燃焼には、糖分が必要!などと読みまして「飴玉」を口にいれながら歩いてましたが・・脂肪の燃焼って実感できないものですね。
山での残存体力増大作戦とダイエット作戦は、相反する作戦なんでしょうか?
どうなんでしょうね?
スマートな体型で、山でいき倒れているのと、タル型体型で下山できるのと

これは・・難しい課題かも


でわでわ

uedaさん、まったく間違った認識がありそうです。
「脂肪の燃焼には、糖分が必要!」。これ、違うんじゃないでしょうか。
人間、運動するとエネルギーを消費する。すると体内のエネルギーが不足してくる。そこでいままで蓄えてきた脂肪分を燃焼することでエネルギーを生み出しているんだと思います。
糖分というのは体内でアルコール分に変換され、アルコールは脂肪と同じで燃焼してエネルギーになるんじゃないでしょうか。
ですから、せっかく脂肪が燃焼されそうなタイミングで糖分入れたら脂肪の燃焼を阻害するだけかと思います。
とあるサイトの説明
「食事によって血糖値が急激に上昇した時、血液はドロドロの状態になるので動脈硬化を促進します。そうならないよう、インシュリンは血液中の糖を除くように全身の細胞へ指令するのです。
食べた炭水化物や糖を優先してエネルギーにし、体内に蓄積された体脂肪が燃えないどころか、消費されなかった分の炭水化物や糖までも体内の脂肪細胞に取り込んで蓄えようようと促します。
結果的に脂肪の燃焼は抑制され・・・」
ですね。
脂肪の燃焼を促進させるものとして唐辛子や生姜などあるようですが、山ではコーヒーが一番のようです。
http://matome.naver.jp/odai/2136315387769102001
おはようございます、pasocomさん(^^;
あらら・・わたしの根拠は以下の文章だったのですが・・
> 1つは「糖分がないと脂肪燃焼は起こらない」というもの
運動開始時に使われる養分は筋肉に含まれている筋グリコーゲンからです。要するに糖分からです。
a, その筋グリコーゲンが枯渇すると、
- 強強度であれば肝臓からグリコーゲンが放出され、
b, 低強度運動の場合は、筋グリコーゲンが枯渇していなくても、肝臓、皮下脂肪の順で遊離脂肪酸が放出され、血中に回り、それを有酸素性運動でエネルギーとして使用するようになり、結果として脂肪が燃焼されます。
(まったく糖分が無いと脳みそも働かないので、運動どころか生命維持すら出来ません)。
> 2つ目は「血糖値が上がっているときはインスリンの働きで脂肪分解は起き難い」
ご存知の通り血糖値が上がるのは食後2時間程度までが多量ですが、その間はインスリンの働きで中性脂肪が合成されます。
またこの時間帯に運動をすると、血糖が消費されやすいです。これは糖尿病の方の運動療法などで「食後1時間程度で運動をする」などで利用されています。この場合には中性脂肪の合成は、糖分が消費される為に起りにくいです。
運動エネルギーは使いやすいエネルギーから消費されるので、血糖値が高い場合はそれから燃焼されます。脂肪は変換しないとならないので使いにくいため最後で、また低強度の場合にのみ燃焼されるとお考えください。
斜め読みするクセがあるので、理解不足かしら
糖分が脂肪燃焼に必要なんだと思ってましたが・・
とすると・・飴玉口に入れての登山はよくないのですね(笑
あらら・・です
糖分がないと脂肪燃焼は起こらない・・ここだけが頭に残っていました
すみませんm(。。)m
>山ではコーヒーが一番のようです。
これは実行してますので、大丈夫ですね
でわでわ
やっぱ、食後のジョギングがいいようですね
>運動開始時に使われる養分は・・・要するに糖分からです。
>血糖値が上がっているとき(糖分を摂取したとき)はインスリンの働きで脂肪分解は起き難い。
>運動エネルギーは使いやすいエネルギーから消費されるので、血糖値が高い場合はそれ(糖分)から燃焼されます。脂肪は変換しないとならないので使いにくいため最後・・・
以上から読み取れるのは、エネルギーとして最初に消費されるのは脂肪ではなく糖分だということ。脂肪を燃焼させるには糖分が枯渇した方がいいということでしょう。
「まったく糖分が無いと脳みそも働かないので、運動どころか生命維持すら出来ません」は極端な例であって、いまの日本での普通人には当てはまらない話です。(未開国の話でしょう)
いわば「糖分」は即戦力、脂肪は「最終兵器」ですね。
最終兵器を使わずとも「即戦力」が次々と補強されてくれば、誰でもそちらを使いたくなるものです。
「即戦力」を補充せず、いわば体を限界に追い込めば、自然と「最終兵器」のお出ましになるという仕組み。
上手くできてるものです。
ご教授ありがとうございます
ということは・・行動食を制限しているほうがいいわけですか
逆に、体力温存だと糖分補給しながらがいいんですね・・
となると・・先が見えない薮漕ぎ突入ならやっぱ、飴玉ですね
23時まで3時間以上も薮漕ぎ、崖のぼりして正規ルートを18Kgほど背負って3時間は、やっぱ糖分とりながらの成果だったかもしれないですね(汗
最終兵器を使って下山完了しないと・・ヤバイですよね・・となると山での脂肪消費は考えないほうが得策でしょうか・・
わたしは入山前には、たっぷり食ってますが
次回の山行では入山一日前と入山中に下山一日後までの食事メニューを記載してみます
雪のシーズン終了後に、75Kgを実現したいものですが
でわでわ
次回の山行は11月23日(日)になるかと・・ターゲットは未定です
pasocomさんの説明「糖分というのは体内でアルコール分に変換され・・・」
う〜ん、昔、炭水化物や糖分は体内で酵素の作用によりブドウ糖まで分解されて代謝作用でエネルギーとなる、と習ったような。。。
疲労しているときに急に糖分を取りすぎるとショック作用がおきるという話は聞いたことがあります。
そして「お小水」の話、
確かに疲労しているときは普段より濃くなっていますね。
これは汗などで体から水分が不足して、膀胱から水分だけ再吸収されるので「濃く」なるんだと、どこかで読んだことがあります。人間の体は上手く出来てるんですね〜
クロスさん、こんちわ
市大の先生は「それは血液の色!」なんて言ってましたよ(怖!
積雪のキジ撃ちでは、とくに気がかりです(大汗
>疲労しているときに急に糖分を取りすぎるとショック作用がおきる・・
これも怖い話ですね〜
やっぱ、飴玉舐めながら歩くとしますかね(苦笑
「大腸手術すると確実に太るので注意してください」と、退院前に言われてました。
なんか腸が活発に動くようになるらしいです
ともあれ、20Kg背負ってサクッと登って、ルーファイしてもルンルンで下山できる体力が欲しいです(^^v
ここはやっぱ普段のトレーニングでしょうかね
それにしても85Kg→75Kg(手術前)にするだけで20Kgの荷が10Kgと同じって思うと、しっかりとダイエットするのも悪くないですね(笑
今シーズンはスリムを目指して銀嶺を歩きます
でわでわ
みなさんのご見解で少し違っていると思われるところがありますんで、よろしかったら今日の私の日記をご覧下さい。
http://www.yamareco.com/modules/diary/1235-detail-84370
こんちわ、wakaさん!
日記読ませていただきました(^^;
なるほど、ふむふむ
50日分の脂肪を燃焼させる・・こりゃたいへん(笑
わたしなら90日分くらいの備蓄がありそうですね(^^;
詳しい情報ありがとうございます
でわでわ
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する