|
|
|
写真二枚目 この大きさに広がります。充分でしょうね
写真三枚目 テント内でランタン点けても、マイナス10℃まで下がった権現岳山頂肩での幕営でした
___________
ネットサーフィンをしていると時折、面白い商品に出会う
軽量化を考えていると・・KLYMITの商品がヒットした
その中で目を引いたのが、258g(本体178g)のスリーピングマットだった
収納サイズ 実寸 8x17cm
写真を見ていただければ分かると思うのだが、ほとんど手のひらサイズである
応接セットに広げると長さ180、幅45、厚み3.8cmは充分のスペックだ。
実際には、グランドシートにテント底があって通常マット(銀マット)の上にマミー型のシュラフの中にこれを入れ込んで使用する。
_____________
現在、わたしはエアーマットはモンベルのULコンフォート180を使用している
これはシュラフの下に使用しているがULコンフォート160の場合はシュラフに入れ込んで使用していた。
だが、長さが微妙に中途半端でシュラフ内に入れての使用よりもUL180にて別々に使用する形に訂正した。
ちなみにULコンフォート180のスペックは
【重量】530g(545g)※( )内はスタッフバッグを含む総重量です。
【カラー】オレンジブリック(OGBR)
【サイズ】長さ180×幅50×厚さ8cm
【収納サイズ】φ11×21cm
データー上は約半分になるわけで・・あとは雪上での性能である
___________
この商品と既存の装備との差が約250g
たかが250gされど250gである。
思うに、厳冬期装備の250gは決して小さな数字ではない。
四つのアイテムが250g軽量されたならば・・1kgという数字になる(当たり前ですが

モンベルの最軽量フリース、インナージャケットなどですでに、750gのアドバンテージがあって、これが使えれば目標の1kgを達成できる計算である(^^;
さて、この1kgを軽量に使うのかというと・・そうではない。
現在雪上でもシュラフを#3+シュラフカバーの装備なのであるが、こいつをワンサイズ上にランクアップして快適化を図ろうという算段である。
___________
雪山大作戦・・いろいろ悩ましいですしお金もかかりますね。
でもこれは自分の命を守るお値段と割り切っています。
低体温症で、かすれいく朦朧(もうろう)とした意識の中で・・「ああ・・あれ、買っておけばよかったぁ〜


でわでわ

遭難防止・・普段から雪山の現場を思い起こして数々の準備を怠らないようにしておきたいものです。
雪上でテント内気温マイナス5℃あたりを身をもって経験していくと・・ちょいと装備も考えますね

商品サイトは↓です

http://moonlight-gear.com/?pid=34602938
uedaさん、こんにちわ。
軽量コンパクトでよさそうですが、冬場にこれを単独で使うには、底からの冷気に対しては、かなり寒そうな気がするのですが。どんなもんでしょうね。レポートを楽しみにしています。
コンフォートをシュラフに入れ込むというのはいいアイデアですね。冬テンのマット系装備はいろいろ悩ましいです。
s-katayamaさん、こんにちわ
この商品もシュラフに入れ込むのがベストのようです。
厳冬期の幕営ではより暖かくして睡眠をしっかりとる工夫が必要不可欠ですね
たぶん、2月7日(日)あたりに八ヶ岳を考えてます。天候が思わしくないようなら近場の武奈ヶ岳で悪天幕営訓練をする予定です(^^;
レポートはしっかりさせていただきますね
でわでわ
uedaさん、こんにちは!
KLYMIT、うちも同じものを使用しています。
ただうちはヘタレ隊なので基本、無雪期、避難小屋泊での使用です。
弱点もありますがこのコンパクトさは驚異ですよね!
寒さの感じ方は人それぞれですので自分にあった装備をいろいろ試しながら準備するのも雪山の楽しさですよね
よい山行を
kamehibaさん、こんちわ
八ヶ岳のレコ拝見しましたよ〜!
強風でたいへんでしたね
>自分にあった装備をいろいろ試しながら準備するのも・・
おっしゃるとおりです。また、それもお山の楽しみですね(^^;
ときおりとんでもない物を買ったりして反省しますが、これは使える気がしてます。
八ヶ岳あたりでばったりお会いできるかも・・
でわでわ
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する