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写真二枚目 鷲が岳スキー場
写真三枚目 鷲が岳の早朝・・モフモフのゲレンデ!
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1月も終わろうかと言う24日なんですが・・
運送会社と廃棄物処理会社と保険会社に当社のグループ会社の責任者が、唯一、一堂にそろう「平成27年新年宴会」が開催されます。
冷凍車の4トン300台を主体にした運送会社は、名あるスーパーなどの冷凍食品の輸送を主力にしておりますし、廃棄物処理の会社15台も大阪の繁華街、地下街の廃棄物分別作業や持込輸送をして両社ともに年末年始は超多忙です。
もちろん、タクシー会社の当社も年末年始は多忙を極めますので、毎年の新年宴会はこの時期になってしまいます。
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わたしにとっては、この土曜日の夜という日時が悩みの種。
本来なら土曜日の昼から関西圏を離れてお山を目指したいのが本音・・
それにしても総体の整備工場も完成しますので、その運営について話をしなければならないので欠席など以ての外(^^;
いやいや・・宮使いはままならぬもの・・ですね

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ともあれ明日25日(日)は早朝より奥伊吹スキー場へと画策しております。
ところで、近頃やけにテレビCMで「スキー場」が出てきているように思うのですが・・自分がスキーをやり始めたので気づいただけなんでしょうか?
そのCMを見ながら「よっしゃ!日曜日はゲレンデや〜」などと意気込んでいると嫁の口から意外な言葉が・・
「あんたスキーを頻繁にするんやったら、道具揃えたほうが安上がりやで」
むっ?こりゃ一体どういう風の吹き回しか・・北アの西の空に黒い雲・・嵐の前の前兆なのか?

(ははぁ〜ん・・ゲレンデに釘づけしてお山に入山させないつもりやな・・)などと邪推しておりました。
「毎回4,5千円はかかるやろ?それやったら安い道具でも買えるやん」などと好日山荘の回し者みたいな発言が・・
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わたしがスキーを始めた原点は、加藤文太郎氏の山行にシールスキーなるものが頻繁に出てくるため。
しかも、氏の故郷である「浜坂」を訪れて「加藤文太郎記念館」にある実際に氏が使用したスキー板や登山靴を拝見させていただいた結果、わたしも氏の山行形態を模写したく思ったが故のことです。
氏の著作にも「わたしはスキーがへた」などと書かれておられますし、実際の山行でも下山でこけたりしたなどの記述もあります。
BCというよりも、登攀はワカンかスキー板の選択だったと思われますが、当時の登山の状況は「ラッセル泥棒」呼ばわりされたように、トレースなど期待してはならないという登山自体が特殊な人たちのスポーツのようだったみたいですね
ちょうど、黎明期、戦後すぐの「ゴルフ」のようだったみたいです。
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加藤文太郎氏の功績・・私見ですが(異論あることは承知です)
それは貴族階級の遊びと思われていた「登山」を、一般にまで普及させたことではないかと、わたしなりに邪推しております。
本の中でしか知らないのですが、案内人を雇うパーティが常識の山登りを、単独行で行くために言われもない謗(そし)りをうけたようですね。
それは氏の歩行速度、脚力があまりにもずば抜けて案内人そのものが足手まといになったのかと思います。
ともあれシールスキーによる山行とはいかなるものや・・と経験したく思ってます
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実際にスキーの技術の習得ってどれほどかかるものなんでしょうね・・
現在、わたしはプルークからパラレルへの段階です。
北横岳スキー場で、嫁にこっぴどくレッスンされました(TT;
レッスンなど嫁に受けるものではないですね・・
「ボケ、アホ、カス!」の三段活用の連荘!(爆笑
逆ギレしそうになりましたが、ここは先生ですから我慢我慢のゲレンデ修行

急斜面で後ろから押されてあわ、あわ言いながらも、どうにか板にのる感覚をつかめそうになった段階でございます・・はい

あらら・・またまた話が、飛びはねして申し訳ありません。
そんなこんなで、uedaは25日(日)ゲレンデにて復習滑走してまいります。
なんて、とりとめのないお話でした。
でわでわ

31日(土)の夜にカニなら1日(日)にもゲレンデに行きたいのですがね

二日酔いの嫁をたたき起こせるかが勝負ですね

uedaさん、こんにちわ。
確かにこれからも毎シーズンスキーに出かけるならレンタルより買ったほうがいいですね。特に靴は自分の足にあわせてチューンナップできますし、合わない靴のスキーほど悲惨なものはないのは山と同じですから。板も雪質にあわせて自分でワクシングをすると滑りのレベルもワンランクあがると思いますし、エキスパートがお隣にいるなら、その辺の敷居も低いでしょうし。
ただ、滑りのレッスン自体はスクールのほうがよいかも(笑) 昔、マイナーなスキー場に平日に行ったら私一人にインストラクターが二人なんて贅沢な日もありましたが、同じレベルの人が数人いれば、周りの人の滑りを見ながらというのも参考になっていいと思います。
スキーはバブル世代の子育てが終わって、余裕の出てきたバブル世代がその子供を連れてゲレンデに帰ってきているという、プチ回帰の傾向はあるみたいですよ。私もスキーに戻りたいですが、コブ斜で膝をいわすのがわかっているので、山でヒップそりくらいで十分かな。。。。
s-katayamaさん、まいどです!!
>コブ斜で膝をいわすのがわかっているので・・
おぉ!大ベテランさんですね
三十代のころに、わたしの友人たちが北海道のゲレンデのコブがどうとか言って盛り上がってましたが・・わたしはまったく興味のないころでした(^^;
ともかく、わたしはあの飛騨沢の途中からでも滑走してみたいとの野望が(汗
尻セードで、えらい目にあいました。周囲に誰もいなかったのでよかったですが、滑落状態でしたね
ともあれ、お山歩きに役立てたいと思いながらも・・うすうすは・・スノーシューってこういう状況のスキーできない人のために作られた道具ではないのか?と気づきはじめたしだいです(爆笑
されど、スキーはスキーでやってみると面白いもので、最初は恐々でしたがある程度まで行けるのが楽しいんでしょうね・・そこからは難行苦行なんでしょうが
テレビでスノボーの世界大会見てまして・・あれもいいなぁ〜って言ったら嫁に散々怒られました(^^;
「年寄りがするもんちゃう、足が動かない分頭うって死ぬで!絶対にやるなよ!」などと釘をさされました
なんでもやりたがりのジジイです
でも新しいことって面白いですね
でわでわ
ボルダリングが中途半端になってます・・ガンバラなくっちゃ
こんばんは。
>スキーを頻繁にするんやったら、道具揃えたほうが安上がりやで」
この際、おもいきって、ズバリ!山スキー一式を買ってしまおう!!! すぐに元はとれる。
どんな用具を揃えたらいいか悩んでください◎
>ともあれシールスキーによる山行とはいかなるものや・・と経験したく思ってます
滑走面にシール(クライミングスキン)を張り、登ります。シール登高といいます。シールとは前には進むが、後退はしない物です。ある程度の傾斜までは登れますが、クトー(スキーアイゼン)等も使う場合もあります。滑降するときには、シールを剥がしビンディングを登高モードから滑降モードに切り替えます。兼用靴もそうです。
> お山歩きに役立てたいと思いながらも・・うすうすは・・スノーシューってこういう状況のスキーできない人のために作られた道具ではないのか?と気づきはじめたしだいです(爆笑
同感で〜す。
>現在、わたしはプルークからパラレルへの段階
無責任なわたしの私見では、「シュテムターン、斜滑降をマスターしたら山スキーを始めよう。」技術や体力等はあとからついてくる。始めた時が最高の適期。
わたし自身はパラレルターンは山スキーを始めた翌シーズンに覚えた。
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198X年2月より独りで山スキーを始めた。このシーズンは8回山スキーにいった。GWに尾瀬、燧ヶ岳の山越え2泊3日の山スキーでシーズンを終えた。
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この人、変!な
ませた早熟の、面白味のない奴、piscoでした。
piscoさん、おはようございます〜
昨日の日曜日は奥伊吹のゲレンデで一日遊んでました(^^;
朝は氷のバーンで、お山の上はこんな感じなんだろうなぁ〜なんて思いながらひやひやの滑走でした。
経験って怖いもので、昨年一回だけこのゲレンデに来ましたが、怖かった急斜面もなんなく滑り降りれたので少しは上達しているのかと思った次第です。
昼から人が多く縫うような状況でしたが、それでも何とかパラレルもどきで滑ってました。
嫁からの課題である斜滑降と板の横すべりの地味な練習も含めなんとか楽しめるスキーになってきました。
おやまと一緒でちゃんと自分に合った靴や道具を揃えたほうがいいですね
真剣に考えて見ます・・
山スキーなんて言えば・・嫁がきっと怒り出しそうです(汗
スキーはド素人ですから、またいろいろご意見をお聞かせください
でわでわ
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