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写真二枚目 ゲレンデ視認できず・・車が一杯でした
写真三枚目 上にあがるも視界悪し・・でした(^^;
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3月1日(日)雨の朝でしたが4時に起きて5時から大阪を出ました。
目指すは岐阜県は、高鷲スノーパーク。
自宅から290Kmです。
北ア新穂高まで360Km、八ヶ岳460kmに比べれば楽勝

まぁ、奥伊吹スキー場でも190kmですからスキーをしようと思えば登山に良く似た距離をこなすことになります。
ともあれ、郡上八幡までは、雨・・しかも一宮あたりでは大雨でした。
白鳥ICあたりから周囲の山が白くなり高鷲ICでは1.5mほどの雪に囲まれていました。
そこから高鷲スノーパークまで約10km。
標高をあげるごとに、雪が激しくなります。
7時30分到着でしたが、すでに200台近い車が駐車してました
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スキー板 は、HEAD 2014 Galactic 84+チロリア アンビション 12と兼用靴
将来を見越したBC用なんですが ・・
このビンディングが曲者でしたね(^^;
ビィンディングの後部がはずれて浮くような構造だけに通常のものよりも1cmほど板から距離があります。
問題はこの1cmですね・・
スキー巧者の方なら問題ないこの高さと、177cmとワイドな板が命取り(笑
重心の問題もありどうにも違和感がぬぐえません。
リフト5本あがってようようなんとかコツがわかってきましたが、とんでもないところでバランスを崩したり板の取り回しに苦労しました。
(^^;嫁と一緒でなくてよかったです・・トホホ
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短い板では、ごまかしながらもターンができても、板が少し長く太くなると、ちゃんとしたテクニックを使わないと回れないようです。
こりゃ、もうワンシーズンの練習が必要なようです
BCスキー・・あなどることなかれ!・・ですね
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ところで・・天候のよくない日はゲレンデへ・・なんて書いてしまいましたが・・
まぁ・・ひどい天気でした。
それでも午前中は、雪とてさほどのことがなかったのですが、ゲレンデはアイスバーン状態でカリカリでした。
気温があがった午後近くから横殴りの雪に変わり、氷のつぶてのように顔に当たってたいへんでした。
スキーもやはり晴れた日にこしたことはないですね
それにしてもゲレンデで横で見かけた二人の幕営装備の登山者が気がかりでした・・縦走を終えての下山でしょうか・・
でわでわ

スキーも慣れですね・・
BCの板に慣れるにはかなりの時間が必要なようです

ueさん、おはようっす。
カービングスキーが登場する前は、身長プラス15センチ以上って事で板を選んでいたと思います。
当時私が使っていたのはロシニョール4Sで、長さは検定重視のメーター板(2m)でした。その前は180センチの板でしたから、ものすごく取り回しに苦労しました
当時教えてもらっていた方のアドバイスで、ビンディングの内エッジはしっかり立てて、他はヤスリをかけてエッジを丸くしました。するとどうでしょう
見る人が見ればバレバレなんでしょうけど、一見すると技術系のターンが出来ている
その後カービング全盛になるのですが、これはこれで加重を掛けると鋭く曲がる上に頭を押さえつけられるような「G」を感じられて楽しかったですね。
ではでは、ダン之助でした。
おはようございます
ダンさんはスキーも詳しいんですね
初めてのBC用板・・笑っちゃいました。
自分のごまかしターンでは言うこと聞いてくれないですね
初心者ゲレンデで特訓するも三回に一度くらいのまともなターン。
初心者ゆえにターンに苦しむとプルークボーゲンに戻ってしまいます。
それに横殴りの雪だったし・・まぁ、楽しくないことこの上ない(大汗
それでも最後にどうにか板に乗ってる感覚がありましたが、まだまだ重心が安定しないので中級ゲレンデでも苦労しました
こりゃ、来シーズンもゲレンデ修業ですな
スキーの上手な方を尊敬します・・マジ(^^;
でわでわ
最近スキーから遠ざかっていたので道具の最新状況を知らなかったですが、かかとが上がるビンディングなんてあるのですね。そりゃ、スノーシューの「ヒールリフター」と同じなのでしょうか?(登り用?)
普通の滑走(下り)の時には固定するとかできないんでしょうかね。
またワックスというのはどうなっているんでしょう。
昔はワックス掛けでかなり滑走感が変わったものでした。
当然前日に行う、ホットワックス+削り+滑走ワックス+削り、です。
これ、息子やカミさんの分まですると半日がかりでしたが・・・。
また時にはベースワックスも塗り、雪温度を想定してそれに合わせたワックスを塗って。
これ、けっこうバカにならず滑走効果がかわったものでしたが。
最近はワックス不要なんてことになったのかな??
pasocomさん、こんちわ
スキーの道具は、ど素人です(#・・;
テレマークスキーのように、前だけヒンジがついたようにパタパタあがるので、スキーを履いたまま歩けるという算段ですね
もちろん滑走時は固定です。
ただ、靴底に一枚しっかりしたプレートが入るので、スキー板から、大げさに言えば高下駄はいたように1cmほどあがります。
この1cmが・・ねぇ〜(苦笑
ワックス縫ってすべりをよくすることは、これから勉強します、っていうより慣れないとすっごく神経を使いますね。
ちょいと長いだけで板の横幅もちょいと違うだけなのに・・操作は難しいですね
しばらくはお勉強ですが・・冬山が冬山らしいときに八ヶ岳や黒戸、角兵衛沢を訪れたいので・・時間がほしいですね
大阪は、すっかり春の様相です。現在13℃で晴れております
でわでわ
うえださん、頑張って練習されてますね。
BC用の板購入されたんですか?
私もBC用の板でゲレンデ滑ると苦戦しますよ。
しかも、今週はどこのスキー場も一度融けた雪が冷えて固まりアイスバーン状態。
これでは、BC用の板を扱うのは難しいと思います。
やっぱりスキーも天気の良い日がいいですね。
いつの日か飛騨沢ご一緒させていただける事
楽しみにしております。
チビコ大先生と一緒に滑れる日なんて来るのかしら(大汗
まぁ〜ど下手です(TT)
たしかに氷の上でエッジが利かないこともありましたが、ともあれターンが難しいのですぐにボーゲンの姿勢に戻ります(苦笑
こりゃ、だめだ!でかなり初級コースで練習しました。
で中級の坂に入るとゲレンデがガタガタしてスキー板に乗ってるだけで必死の状態
よほど膝が柔らかく動かないと駄目ですね
ともあれ、いま少しゲレンデ修業に励みます
でわでわ
祝!おッ!買いましたねェ〜!
板、ビンディング、長さ太さ共にオーソドックスで信頼性の高いメーカーの安心な1台。
>わずか1cm・・されど1cm・・
気になって自分の1台を測ってみると、なんと板〜靴間3cm!。ビンディングはフリッチ・ディアミールの初代フリーライド(現在は4世代目が売られている)。テックビンディング出現まえは、フリッチ・ディアミールのビンディングが山では多数を占めていました。対策はあまり気にしないことです。この高さの下は登るための機能なのですから。山ビンディングはみんなこんなもんです。
>ゲレンデがガタガタして
安定性に欠けバランスを崩し易い場合、兼用靴がウオークモードだったりします。インナーブーツの紐はしっかり締めて、バックルもきつ過ぎない程度に締めてみます。
>重心が安定しないので
>この高さをこえる技術が・・
ゲレンデスキーでは意識することはないでしょうが、山板で滑る時は、膝を軽く曲げて滑ることを意識する。スピードが出る時は更に膝を曲げることを意識して滑ります。なぜ膝を曲げるかいうと、重心を低くして安定させることと、雪面からの振動を吸収するためです。腰高後傾はバランスを崩し易く、失速(制御不能)、転倒につながりやすい。ただ膝は柔軟にクッションのような感じで曲げてみてください。これが出来たら、板にしっかり乗って滑る、ターン前ターン中ターン後は軸足(片足谷足)両足にしっかり乗る。を意識してやってみてください。
「ワンターン・ワンターンを大切に。」
ゲレンデに行ったら、ひとつひとつのターンに注意して滑る。必ず山板でね。スピードを出して滑りたい衝動は抑えて、ワンターン・ワンターンを大切に。
pisco先生のご教授をたまわり購入にいたりました(汗
それにしても、午前中のカリカリバーンに冷や汗の連続・・
おっっしゃるようにターンのひとつひとつをいろいろ試しながらやっておりましたが・・(^^;
ど下手なわたくし・・数段下手になってバランス崩すし・・午後から融雪しながらの吹雪・・
すると明らかにカチカチのガタガタバーンを板に感じると、膝の屈伸もおよばず左右の板がバラバラに(大汗
それでなくとも板の抵抗が増えてターンに苦労していたのに・・(泣
そんなこんなで、緩斜面ではどうにかこなせそうですが・・いやはや・・やはり回数をこなさないことには上手くはならないようです(^^;
嫁は「こんな長い板は無理やろ!」などと、うすら笑い
それでも冬山歩くよりマシと思っているようです・・
しかし、考えてみればスキーシーズンって短いですよね
とにかく練習に励みます・・です・・はい(^^;
いろいろ、アドバイスありがとうございました
でわでわ
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