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写真二枚目 夜に川筋のこの梯子を見つけるのが一苦労なんです(汗
写真三枚目 このザレタ岩を登りたくて・・嫁「頭おかしいやろ!」
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無性に山を歩いてみたくなる衝動にときおり侵される・・
できればブリザードのホワイトアウト寸前を歩きたいと願う・・が、実際はそんなシュチュエーションになるまえに撤退行動を起こしている。
ふふふ・・あたりまえですよね

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仏教には、小乗教と大乗経がある。
その字の通り「小乗教」は、厳しい修行ができる限られた少ない人たちのために説かれた教を指す(結果論から推論すれば・・)
ひるがえって「大乗教」は、日常生活の中で得を積んでいく方法を示して民衆救済をめざす。
ために小乗教の崇拝する仏像などは、険しい峰の上に鎮座ましますことになり「大乗教」は市内に寺院を建立して参詣をもって得となす。
山岳宗教などは典型的な小乗教であろう。
仏教の究極の目的「成仏」を登山の「登頂」と読み替えて・・
その意味でいえば・・
単独行は小乗的要素がありパーティは大乗的な要素があるように思う。
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わたしはべつに登山に「開悟」を求めているわけではない(^O^)))
ただ、幕営装備20Kgを背負って夜中に急登攀をすると、間違いなくそこは「無我」の世界が広がる・・
きらめく星空や輝く月光に恵まれることも多々あるのだが、前方3mで見渡せる景色とてない暗い山道や樹林帯で、しかも常にそれが正規ルートであるかを疑いながら一歩づつ歩んでいく。
慣れないルートでは、急坂終了の10m手前で休憩しているときさえある。
ときおり山関係の先輩から「単独行の夜間などもってのほか」と忠告されることがある。
もちろん理由は、遭難の危険である。
わたしは、自己責任などという都合のいい言い訳はしないかわりに重装備戦車と揶揄される装備を歩荷する。
最低一週間は生き延びる装備である。
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真夜中に山中を彷徨する・・
当然の如くルートに迷うことが多い。
昼間なら樹木の左右に分岐した踏み跡が20m先で合流しているのを視認もできるだろう・・が・・夜間は立ち止まっての確認作業がいる。
一つ間違えばとんでもない道に迷い込むからだ。
一番迷ったルートがある。
南アルプスは戸台川から入山した「角兵衛沢」直登だった。
幅100mはあろうかという川筋の左右に登山道があり下流は右岸(川上から見てですね)上流は渡渉しての左岸に道がある。
さらに砂防ダムが四か所ほどあってそこを越えていく道を探さねばならなかった。
地図では、その詳しいルートがあきらかにされてはいない。
それでも真夜中のヘッデンでわずかな人の通行跡を臭うがごとく探しながら前進したが・・いやいやレコには書けないほど最初は迷った。
ただ、こういった彷徨が自分自身の五感・六感を研ぎ澄ませてくれる修行ともいえる山行になるのは紛れもない事実である。
耳、鼻、舌、視、触、の五感に経験の第六感。
この第六感を「勘」と意訳すると怪しげになるのだが、シックスセンス (Sixth sense)インスピレーションと意訳するとうなづけるかもしれない
夜中の山行では、視覚が奪われることになるので聴覚・嗅覚・触覚が異常に敏感になってくる。
風の動きを聞いて、雨雲の匂いを感じ空気の重さを感じる。
さらにはきわどいトレース分岐を見極められるようになるが・・失敗も多いのは事実である(爆笑
ただ、「危険」と言われると・・「たしかに危険です」と応える。
しかし、危険を回避できるのは「危険」と認識したうえで準備、方法を施した歩きに徹するからである。
わたしの山行写真のシュリンゲの肩がけ。
あれは常に危険と思われる場所では樹木にビレィするための道具で、山行にはかかせないほど使用する。
下山時には、自分で「こんなところでビレィしていたんだ・・」とあきれることが多い。
さほどに慎重に歩くゆえに、地図の標準時間の倍を要することもある。
迷いは立ち止まり、危険は策を施し、疲れは休憩する。
夜中のトラバースでは20mザイルを樹木に通して肩のシュリンゲでとめたらトラバースを終えてザイルを回収するという作業に徹する。
万が一、滑落すれば10mですむ。
わたしの「山を歩きたい」・・この衝動は少し異質のものがあるようだ。
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ともあれレコで参考になるのは「やったよ」よりも「やらかしちゃった」の記録かもしれないですね(汗
その意味では、ウソ偽りなくレコアップしてますので、ぜひご参考に

でわでわ

真教寺尾根が、どうも不完全燃焼です(^^;
そうそう・・五月三日に観音平より「ふふでわ倶楽部」登山をアルガちゃプロデゥースで決行予定です!
三つ頭にあがって権現11時ごろで青年小屋〜編笠のループです
お時間あればお会いできるといいですね

5/3の山行。大丈夫でしょうか・・・
何がって、GW5連休!
まず高速道路はどうなるのか。大渋滞??
それと深刻なのは観音平の駐車場はおそらく満杯になることでしょう。
その対策も考えておきたいところですね。
観音平入口から東に1kmほどのところに登山口があります。観音平より標高で300mほど低いですが、ここから登る手もありそうです。
pasocomさん、こんちわ
業界の会議で走り回ってます(^^;
5/3ですよね・・わたしは通常通りの夕方入山ですから問題ないですが・・
以前に観音平まで行ったときには道路際まで満杯でしたね
東京から来るアルガちゃも車で4時半着だからなんとかなるとは思っているのですが・・
東にあるっていうと八ヶ岳神社にあがる道ですよね・・
八ヶ岳、大人気ですね
でわでわ
uedaさん、こんにちは。
なんだか山行が哲学的になってきましたね
山は夫を哲学者にする・・・あれ?山だったっけ???
20mの補助ロープ、なかなか重宝しますよね。水かさが増えた渡河(沢)、鎖が無く切れ落ちた場所。その気になればラッペルだって出来ますし。さすがにシングルは不安ですが。
では、ダン之助でした。
ダンさん、「氷上の哲学者」っていましたね
さしずめ「ルート上の哲学者」とでもあだ名をいただきましょうか(笑
ロープは八ヶ岳でも厳冬期の稜線歩きには重宝しますね。
通常はシュリンゲで間に合ってます
ラッペルですか(汗
そんなデンジャラス降下を必要とするところは好みません
8mmシングル・・ヤバいですね
でわでわ
岩のルートは遠巻きしてます
こんにちは
小乗仏教と大乗仏教の違いを
うーさんの日記で知ることになるととは!
知識の宝庫ですね〜
あらら・・
説法は成仏への乗り物・・
小さな乗り物と大きな乗り物・・らしいですよ
屁理屈全開の若き日を思い出します。
アジ演説のuedaと呼ばれてました
でわでわ
ライチョウさん、また、秋口には高山にお邪魔すると思います
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