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以前、小屋の南側の扉や鎧戸の隙間から雪が吹き込みシュラフの足元に雪が積もっていた経験があり、南側は避けて中央付近に寝ていたのだが、この小屋に安全地帯は無さそうだ。
今回、小屋の外壁と軒天の隙間から吹き込んだと予想するが、現調するにも処置するにしても、せめて5〜6尺の脚立が欲しい、さてどうしたものか。“ 奥秩父「破風山避難小屋」に泊まってみませんか ” https://www.yamareco.com/modules/diary/41125-detail-202395 なんて日記を書いてしまったが、現状では小屋内で雪が降るかもしれない避難小屋だ。
写真左:小屋内に積もった雪を掃いているところ。
写真中:薪作り、玉切り用の台を作りました。
写真右:V字に溝が切ってある木は玉切り用の台なので薪にしないでください。
冬の山行ではレインウェアを持たずにアウターをハードシェルにして防水のオーバーパンツを持つか(重さと着心地)で悩む。今回天気予報である程度予想していたが2日目は晴天なれど風雪強くフードのあるハードシェルで行って正解だったかも。水2.5L+0.5L ビール350ml×3 ウィスキー(角鷹)0.5L 水は正味2Lで足りるが・・・
登り4:45 下り2:05
heinaiさん、こんにちは。
避難小屋に泊まると風通しがいいなぁ(笑)と思う時もありますが、雪が吹き込むこともあるとは驚きました。
外壁と軒天の隙間だと簡単に補修できないと思うので、無理をなさらずに行政に報告して修理してもらうのがベストアンサーかもしれません。
ardisiaさん こんばんは
コルとはいえ稜線上にあるこの小屋は荒天の時は厳しい環境にあるようです、隙間は大きいものではないと思うので補修は難しくないと思うのですが足場が問題です。
確かに行政にお願いするべきものとは思いますが、埼玉県の設置した小屋に山梨県人が物申すのはちょっと・・・です。コメントありがとうございました。
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