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小屋周辺にはもう一本「ナナカマド」があり、これもかなりの老木です。この木の枯れ枝らしきものを拾って切ってみたところ、どうやら以前、小屋前にあった太い倒木を薪用に切った物がナナカマドだった模様。その時の木が薪割りの台と、玉切りの台として残っていたので判明。(次回、枯れ枝があるので切って確認してみようと思う)
https://www.yamareco.com/modules/diary/41125-detail-202395(写真:中央)
「ナナカマド」はその名前から燃え難く、だから当然硬くて重いというイメージがありましたが、実際にはそんなことはなく、火持ちも良く薪としては優秀だそうです。
写真中のナナカマドの隣で立ち枯れている木(根が絡んでいるだけか、繋がっているか不明)もナナカマドかもしれませんが、枯れて樹皮もすっかりなくなっている木の判別は難しい。
写真左:小屋前のナナカマド、夏
写真中:小屋前のナナカマド、秋
写真右:小屋周辺にあるもう一本のナナカマド
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