山ガールを育てる

BSプレミアムの北岳〜間ノ岳の番組を子供たちと観た。わたしは学生のころに２回登ったことがある。樺沢の雪渓と厳しい登り。北岳バットレス。お花畑。美しい稜線。極めつけの近くに見える富士山の姿。幸せなことに高校生になる子供たちは、二人とも学校の行事で富士山に登ったことがある。なので、
「富士山、めっちゃきれいに見えるんやで。」
とか
「雲海にな、富士山だけぽつんとでてんねんで。」
とか
「お花畑、サイコーにええねん。」
などと、小刻みに誘いのジャブを放ってみた。
高１の息子はそれほど興味ないね、、、という感じ。そういう年頃だからね。

でも、高３の娘は
「わたし、行ってみたい。」
「一緒に行こうか。」
「うんうん、行く行く。」

　小さいころから山に連れて行ってた甲斐があったというもの。可愛い娘は、正統派の『山ガール』に成長しておりました　

どんなもんじゃい（パクリ）

コメント

mashi

これはもう
羨ましいとしか言いようがない。

おみそれしました

toms

人生捨てたもんじゃないよね
mashiへ

強烈に急所をクリーンヒットした感じやったよ
このまま即死してもいいか的な

mashi

即死？
いやいや逆やろ。

実際に一緒に登るまでは、死んでも死にきれへんのちゃう？