今年1/27に初めて膝に水が溜まり、医者で水(どす黒く血液が混じっていた)を抜いて貰った。2/15旅先の小豆島で就寝中に膝に異変が起きた。畳から起き上がるのに四苦八苦、やっとの思いで立つも歩行はままならず。以降の旅程をキャンセルして帰宅した。その後は医者には診てもらったが、何の治療もせずに様子をみながら歩き、徐々に歩行距離を延ばした。2月は私史上最低の607215歩、3月は820043歩と回復するも膝の調子は微妙な異和感があり万全ではなかった。階段を一段づつ足を揃えないと上がれない。速足で歩くのに躊躇する。家族や医師(痛くなくて歩けるならばどんどん歩いて良いとのお墨付き)からも許可が得られたので徒歩旅に出た。2月の旅は膝の様子を気にしないで『痛くなければどんどん行く』で下りの山道を速足で進んだ。その結果が歩けなくなった。その経験から3月、4月の徒歩旅は膝の小さな異変も見逃さないように神経を使った。そうすると日常、なんともない様でも膝の調子は毎日、微妙に違うことが判るようになった。いつしか速足で歩け、階段も普通に上がれ、6Km/hでも苦にならない。
今年は3万歩/日に拘らないことにしたが、気が付けば今月は3万歩/日を越え、今年度月間最多歩数になった。
まだまだ不発弾を抱えていると捉え、膝の調子を毎日、観察するルーチンは欠かせない。『”無謀”はいけないが、”無理”は必要だ』
少しづつ智恵を付けて80の峠を越えたい。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する