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二週間前妙法山はなかなか興味深かったのですが
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3223979.html
スタートから頂上までが約200m
スタートと折り返し地点がほぼ同じ標高(若干高い)が約1時間
復路が巻道で標高差約150mで50分
分あたり3〜3.3mでどちらも標高を上げ下げを行って帰ってこれたのです。
1時間あたりでいえば200m
標高1000mを行って帰ってくるなら理論上は5時間でしょうか?
これは、今年2021年2月号の山と渓谷のP131〜P133の
運動生理学の視点から見たコースタイムの特性
(細かく書きませんが分県ガイドの条件を絞ってコースタイムを分析)
に記載のある登高速度の全国平均値毎時350m 分速5.8m
下降速度の全国平均値毎時500m
1000mで登り3時間下り2時間で計5時間
今回の妙高山の頂上(標高差200m)到達に35分でしたので時間当たり342m
下りも標高差約200mで25分なので時間当たり480mと近い数字で
おぉ〜っててなりました。
条件はいろいろありますでしょうが、今後分県ガイドに乗っていない山の計画や
地図上で標高差から往復予定時間がざっくり計算できるのは便利かなと思い
忘れてもいいように日記にしたためるのでありました。
そのほか私の感覚をまとめてここに書きますが
夏に持参する水の量は
登り1時間当たり500ml2時間で1L4時間で2L6時間で3L
冬はその2/3位で3時間の登りで1L6時間で2L
その位あればゴールで余裕がもてて節約まで要らない量
行動時間1時間当たり200kcalの食料を持っていくマイルール
他にもあればここに加筆しましょかね?
くれぐれも個人差はあり絶対ではありませんのでよしなに…
【2021/6/15追記】
五色台のサヌカイトの見られる場所
https://www.eng.kagawa-u.ac.jp/~hasegawa/geositePDF/18.pdf
【賞味期限後の食べきる目安の方程式】
賞味期限(月数)×0.1×0.5
https://president.jp/articles/-/46818?page=4
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