7連休を終えて今後の旅の計画立案に活かす

奇跡的に自分の勤め先が2日を公休日に設定してくれたおかげで
有休も組み合わせて七連休が取れました。
ここぞとばかりに普段行き辛い遠くの山に行こうと
あれやこれやと計画をしましたが、
天候やら無理な計画やらでなかなか思い通りにはなりませんでしたが
今後重点的に行こうと思っている東を目指すにあたっては
なかなか良いデータになりましたので、
その経験を忘れないにため、活用するため、
ここに記録します。

和歌山→上田　バイク
仕事明け20：30頃家を出て翌8：00ころ着
5月ＧＷの長野は寒いというのが教訓です
バイクグローブも冬用と春秋用二種類持って行っても良いし
ウインドブレーカーにフリースの和歌山で冬にバイクに乗る装備でよいみたいです。
日中は日差しがきつくフリースだとサウナになるので
バイク用バックにしまう隙間がないと詰みます。
コーヒーやらリポDやら刺激系チューイングキャンデーやら駆使して
眠気との闘いですが初日はテンション高めなので何とでもなりました。
帰りは無理でした。帰りは中間地点に1泊宿を予約しておきましょう
とはいえ
正直バイクとはいえ移動距離が400KM超えともなると
楽しくないので300KＭ以内がお勧めです。
登山口までは1時間以内の場所に宿をとりましょう。
バイクでは遠いとたどり着くまでにけっこう消耗します。
高速道路は諏訪湖まで片道8000円を超えるので
京奈和道と西名阪を駆使して高速代0円
満タン二回給油で3000円と大幅に圧縮できるので
他の交通機関と比べても安く行けると分かった点は大きいです。
この教訓をもってスケジュールをうまく組むなら

0日目長野入り　
1日目ＡＭ長野県　温泉施設で仮眠
1日目ＰＭ長野県　駅近低山を軽くハイクor観光
1日目夜　本命登山口付近の宿へ移動
2日目全日　登山
2日目夜　東海地方の安宿まで移動
3日目ＡＭ　余力があれば鈴鹿７攻略ないなら休息
3日目ＰＭ　帰宅

予算見積
ガソリン　1日3000円×2回＝6000円
高速代金　0円
温泉　1000円
宿　5000円×2泊＝10000円
食費1日1000円×3日＝3000円
計20000円

今年は有休をうまく使えばあと5回3連休があります。
いかに低予算で長野の山を登るか
実践してみる価値はありそうですが
結論　百名山ってやつはお金がかかりますね…