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自分は勿論そこそこの山暦がありますので、フリースからライトダウン、ダウンやハードシェル、ソフトシェルの各種もっておりますが、化繊ダウンは持っておりません。そもそも化繊ダウンってなに?
ということで、さかいやさんの記事によると
『化繊のデメリットを挙げると、ダウンに比べ重量が重く、かさばるので携帯が不便な点があります。暖かさもダウンよりやや劣ります。
が、雪や汗による湿気でロフト(綿の膨らみ)が低下しにくい=暖かさをキープし易いというメリットがあります。
また、ダウンウェアほど身体を温め過ぎないので、春・秋にアウターで、真冬にインナーで使用したりと行動中に適したウェアです。
もちろん携帯しやすいので夏の高所登山での防寒具としても使えます。
その上洗濯などの手入れが楽です。』
http://www.sakaiya.com/wp/shopblog/archives/5603
さらに言うと濡れても暖かさを損ないにくいというのがあります。
自分は登山から入った人間で、勿論歩きますが、今はトレイルランの比率のほうが多くなってきております。行動を広げるために一日の中でまったくストップしないことが基本です。行動前は寒がりなためできるだけ厚着をしたいけど、行動中にまったく使わないのでダウンはいりません。
その中でなにを考えるとなると化繊ダウンなのです。
じゃあ、化繊ダウンはどういう種類があるの?
またも他のサイトの記事を見てみましょう。
http://outdoorgearzine.com/column-how-to-choose-the-best-insulation
やはり重要なのは重量と濡れにどれだけ耐えられるかの耐候性です。
安さでいったらモンベル/ULサーマラップジャケット
MHWのファンとしてはゴーストウィスパラーダウンジャケット
でもやっぱりモンテイン/ファイアーボールジャケットじゃないでしょうか。
TJAR2014の報告書を見てもファイアーボールジャケットがキラリと光ります。
勿論、上のサイトの情報だけが全てではありません。
PTLというレースに参加した人の防寒着にはモンベル/ULサーマラップジャケットとあるし、モンベルのサイトを見ても耐候性はそこまで悪くないと考えてよいでしょう。
http://www.mtsn.jp/journal/detail.php?id=498
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1101434
しかしこの2週間、アートスポーツとさかいやスポーツを見てもファイアーボールジャケットがない。代わりにあるのはファイヤーボールヴァーソプルオーバーというちょっと違った商品。そこで聞いてみると今までの機能は勿論だけど、リバーシブルになっていて片側は耐候性に強く、片側は通気性が良いというものです。つまり停止時と行動時どちらも使えるというわけですねー。
http://www.montane.jp/products/mens_synthetic_002.html
定価19000円がセールで15000円で売っていることもあり、買っちゃいました。エヘ
僕はノースのホワイトランニングジャケットです。
中々重宝してますよ(^^)
いいですなー
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